〜©日本ピンサロ研究会〜

10周年記念「初めての日ピン研」

by セロ氏


 まずはじめに、日ピン研10周年、おめでとうございます。サイトは入会当時とは、すっかり様変わりしてしまいましたが、風俗を愛するものがいる限り、永遠に続いていくものと思っております。投げ出さずに更新を続けている、奇特なKEN会長殿に乾杯!

 それでは、たいしたネタでもありませんが、私の入会当時の思い出など・・・

 遡る事、4年前。当時はインターネット環境が整ったばかりの私、セロは吉原の情報を求めて彷徨っていた。そこに飛び込んできたのが日本ピンサロ研究会の「サブちゃん氏」のレポートであった。その頃、風俗なんてものは人に話すようなものではなく、コソコソ行くものだと思っていた私には、衝撃的であったのを記憶している。隠すどころか、面白く、洒落た文章、店に対する賞賛や批判、そして、何より仲間たちとの充実した時間の共有・・・。2,3日躊躇したものの、程なく私は入会希望のメールを会長宛に送っていたのであった。

 その日のうちに、KEN会長からの返事が届き、第16機動調査隊に配属、程なく、第16艦隊氏より歓迎のメールも届いたと記憶している。先任隊員とか初めはなんだかよく分からなかったけど(笑)。それから何度か合同調査の報せがあったものの、休みが合わなかったので参加できなかったのだが、数ヶ月が過ぎたある日、念願の合同調査に初参加と相成ったわけである。

 忘れもしない・・・・・・・・・・・・??? すっかり忘れているようなので、自分の初レポを参照しながら振り返ってみる。当日、たまたま休みが取れたセロは、午前中、愛車にエアロパーツを取り付けに藤沢方面へ出かけた。車を預け、帰り際に、蒲田での合同調査に間に合いそうなことに気づいたセロは、バスの中から会長宛に本日の合同調査に参加したい旨をメールした。するとすぐに会長より入電。緊張してよく覚えていなかったのを覚えている???

 そして、とうとうご対面の時・・・。現れたのは、高そうな服を着てるんだけどなんだかチグハグな感じの、それでいて物腰の柔らかい、丁寧な口調で話す、好青年っぽい人だった(まあ、すっかりだまされてたわけですが)。第一印象でこんなことを書いていた「KEN氏・・・当会の会長(傀儡との噂あり)、爽やか系か?気遣いの人でもある。 」自分の見る目の無さが恥ずかしい限りである(笑)。

 他のメンバーの方に対しても、
・E氏・・・・・東京南支部長、貫禄ありすぎです。何も知らなかったらこちらが会長だと思ってしまいます。仕事きっちり。
・爺氏・・・・・東京南支部小岩事務所長、絶対年上だと思いました(すみません)が今回の最年少。気さくな方のようです。
・ひろし氏・・・調査部広域調査課特務調査班主任調査員、途中参加もそのナイスキャラで圧倒的な存在感を示す。その情報量はとどまることを知らず、名刺と会員証で財布はパンパン。
 などと書いていた(他は合ってるかも)。

 ひろし氏に関しては、この日の一番最後に参加したのだが、来る前に会長が「これからもう一人来るんだけど、すごい人だけどびっくりしないでくださいね」と言ったのを未だに覚えている。もうすっかり雰囲気に飲まれてたのに、そんなにすごい人もそうそういないだろうと思っていたのだが、本人を見てぶっ飛びましたわ(笑)。某パチンコのTシャツにスラックス。それだけでもすごいのにあの髪型にあの表情・・・。まあ、中身はもっと凄かったわけですが・・・(実話)。

 その後も、そんな楽しい仲間たちと出会い、すっかりこの会に嵌ってしまった私ですが、今では、こんな愉快な人たちと出会えたこの会に、心から感謝しています。今後も、魅力的な人たちと出会えることを期待しながら、会長をはじめ、関わってきた全ての人たちに「ありがとう、そしてこれからもよろしく」という言葉を贈り、締めとさせていただきます。そしてこんな駄文まで読んでくれているアナタにも、ありがとう。

 神奈川西支部長 セロ (H19.12.16)

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