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ソープ「マダム撫子」(小倉)

by ユッシモ氏


皆様、こんばんわ、ユッシモです。

今回の小倉でのお話です。調査は年末に行いましたが、その数日後年明けの1月3日に小倉駅近くの飲食店が集まる鳥町食堂街である店舗で「店主が油の入ったままの鍋を火にかけて外出」し、それがまわりの店舗を巻き込む大火事になった残念な事件が発生しました。私は当時福岡で予定を済ませ、博多から本州へ行く新幹線の中にいたのですが、新幹線の中からも真っ赤な炎が見えるくらい燃えていました。丁度このレポの下記記載部のメモを書いていたのですが、ペンが止まってしまいました。一昨年の旦過市場に続いてまたかと思いましたが、一日も早いがれき撤去、復旧してほしいものです。

 さて、調査の話に戻ります。

小倉船頭町へ行き半年くらいの変化を確認しました。小倉伝道師さんが美魔女コレクションのレポで記載しているように美魔女コレクションとマダム撫子がオープンしていました。それ以外はイコールラグジュアリーが10月末に閉店し、11月からは系列のITSが移転していました。一方元のITSのところはITSの別館としてご当地アイドルという名の出稼ぎ専門になっていました。ただ、この別館は2月からジュエルという店名に変更しコンセプトを少し変えたようです。
 今回は若い子という気分ではなかったのでマダム撫子に行ってみました。

では、

□日時:2023年12月下旬
□店名:マダム撫子
□業種:ソープ
□住所:北九州市小倉北区船頭町3-38
□店舗HP: https://www.madam-nadeshiko-k.com/
□料金:
【基本コース】
40分12000円、60分16000円、80分22000円、100分28000円、
【新人コース】
50分13000円、70分18000円
【今回の料金】60分16000円

 お店の場所は船頭町エリアの遠い方リバーウォーク側の紫川さくら通りのクリスタルと駐車場の間の道に入ったところにあります。テナントでいえば2年前くらいまでは長い間ヘルスのヴィヴィが営業していましたが、旧ヴィヴィアネックスのところに移転し空きテナントになりました。その後1年前くらいに性感マッサージを行う女性用風俗店カルムが開店しましたが、3か月で閉店し空きになっていました。それから昨年秋に今回のお店がオープンしたのでオープンまだ2か月と行ったところです。

 お店に入ると左に受付、右に自動販売機があります。受付では現在出勤している女性の写真が並んでいます。お店のコンセプトが熟女な為、女性は30代後半から40代になります。そのうちの1人を選んで料金を払うと待合室に案内されます。待合室は2つあり、正面からみて左奥に中くらいのが1部屋、右側に小さめが1部屋あります。今回は中くらいの方に案内されました。待合室は壁沿いに椅子が置かれ、漫画は少々あるものの他は手拭きと爪切りくらいしか見当たらない印象でした。トイレは待合室と受付の間にあり、洋式便器で普通です。

 少しすると店員氏が呼びに来て階段を上ったところで本日の女性とご対面です。見た目は普通の中年女性、おばさんです。ただそもそもそういうコンセプトのお店ですのでどうってことはありません。プレイルームに案内されます。手前がベッドスペース、奥がシャワースペースです。浴槽もきちんと混浴出来る広さです。ヴィヴィ時代は内装の老朽化や換気等気になった経験がありますが、前テナントが女性用風俗だった為か改善されている印象です。ベッドに腰掛けると挨拶されます。少し話して服を脱ぎ始めると丁寧にたたんでくれました。全裸になるとシャワーに移動します。シャワーでは丁寧に洗ってくれて浴槽にて混浴になります。混浴では温まりながらトークします。彼女の方が少し年上でしたが、年が近かった為か話に盛り上がりました。

 ベッドに戻りプレイスタートです。お姉さんの先行で乳首舐めがスタートしそのままフェラです。テクニックは上手いでも下手でもなく標準です。一生懸命に頑張っている感は伝わりました。しばらくして攻守交代になります。上半身を責めてみると演技かと思ってしまうような意外といい反応で20代の女の子並みにあえいでいます。下半身はアンダーヘアーが処理されておらず剛毛で妙にそそります。そのジャングルの近くのオアシスは潤っていました。頃合いを見計らってゴム着、〇ン、放射となりました。

 放射後は丁度よい時間になりましたので洗体、着衣、退室となりました。

 感想です。店員氏は普通です。店内は改装されておりきれいです。肝心の女の子は、40代です。系列のセレブ紫が現在30代店になっているのでこちらが2軍というわけではなく年齢で分けている感じです。40代のデリヘル店で日頃遊んでいる方なら楽しめるのかなと思いました。

 研究部 風俗応用科学研究室長 ユッシモ (R06.02.22)

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