by ベリンダ氏
皆様こんにちは、ベリンダです。
和歌山合同への参加と前乗りを検討していたところ、会長が奈良へ寄るというお話を伺い、便乗させてもらうことにしました。同時に「そうだ 京都、行こう。」と某CMを思い出し、京都へ寄り道です。
当日は朝から新幹線に乗り、京都へ到着後はバスで四条河原町へ。予約しておいた近江牛のランチでお腹を満たし、ホロ酔い気分でお店を出ます。修学旅行生と外国人観光客の波を掻き分けて、祇園エリアにあるこちらのお店へ向かいました。
◆店名:ムーンライト
◆業種:セクキャバ(昼はいちゃキャバ)
◆場所:京都 祇園
◆HP:https://www.moonlight-gion.com/
◆日時:H31年4月中旬 昼下がり
◆費用:40分 4,500円(フリー5,000円、HP割引で500円引き)、延長5,000円+ドリンク代1,000円、都合2setで計10,500円
お店は、祇園白川の近くにある雑居ビルの1Fに入っています。表に看板が出ているのでわかりやすいでしょう。毎回思いますが、観光客がひしめくエリアで営業しているのには、ある意味関心してしまいます。
店内に先客の姿はなく、嬢が待機しているだけで店員氏の姿が見当たりません・・・。あれ?と思いDJブースを覗き込むと、店員氏を発見。
店「うちキャバクラやけど大丈夫??」
昼は「ソフトないちゃキャバ」夜は「満足度200%のセクキャバ」とHPに記載があったのを思い出し、了承してHPのクーポンを提示。割引料金が適用されるのを確認し、ベンチシートへ案内されて料金を手渡します。店員氏はお釣りを持ってくると同時に「○○ちゃんいくよ〜」と声を掛けており、すぐに嬢がやってきました。
いざ、ごたいめ〜ん!
時折見せる悪戯な笑みがチャームポイントな、20代後半の地元嬢です。人懐っこい感じですぐに仲良くなれたんですが、実際は人見知りなんだとか。
挨拶代わりの世間話と(第3の)ビールでテンションを上げ、ニコニコしながら繰り出される下ネタと、時折垣間見える京都人の闇を楽しみます(笑)いちゃキャバのはずなのでちょっとセクハラしてみたら、笑って受け入れてくれました。後から入ってきたお客さんを見ていても、皆さんフツーにキャバとして楽しんでいる様子です。
あっという間に40分が過ぎ、笑顔の店員氏がやってきて延長の確認。嬢とのアホな会話がやけに楽しいので、二つ返事で延長の意思を告げます。上機嫌で嬢にドリンクをご馳走し、相変わらず楽しい会話を楽しんでいたら、あっという間に時間です。嬢と店員氏に御礼の言葉を掛け、入口まで嬢に見送られて退店しました。
さて、採点(5点満点)です。
◆店
設備:3(一般的なセクキャバ)
店員:4(気のいいオヤジ)
◆嬢
容姿:4(顔が結構好み)
接客:4(ノリとトークの相性がバッチリ)
◆総合:4(昼はほぼキャバです)
とっても楽しい時間でした。ただ、店員氏が「キャバクラやけど」と言う通り、昼営業はとにかくソフトなお店です。夜に来てどうなるか、要確認ですね。そういえば、延長の際に指名料を取られませんでした。お客さんが入って待機嬢もいなかったですし、たまたまかもしれませんが・・・。
フツーに満足してお店を出た後、タクシーを拾って京都駅へ向かいます。修学旅行生の集団の中を縫うようにしてJRの改札へ急ぎましたが、予定していた電車には間に合わず。予定を変更して、ちょっとリッチに近鉄特急で奈良を目指しました。
以上、ベリンダがお届けしました。
東日本本部長 ベリンダ (令和元年五月一日)