〜©日本ピンサロ研究会〜

監査報告
エステ「すすきの婦人」(すすきの)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。
 今回はすすきのエステ(風俗)を調査したしました。ええ、久々でしたがちょっと後悔というお話です。

■どうでもいい前段
 ということですすきのです。遺失物法さん、最近は全休の日が少なくなりまして、ということで,すすきのです。昼までお仕事の上で向かいます。はい、着きましたよ。着いたんですけどね

『行く先がない』

 のである。すすきの、ヘルスだけでも70以上あるんですけどね。遺失物法さん が進むべきお店は多くありません。もしかしたら函館で呼べるデリヘルよりも少ないかも知れません。喫茶店で途方に暮れる遺失物法さん、見せ掛けの選択肢の多さに絶望です。
 そんな中で頭に電球マーク。某漫画風に表現すると

『圧倒的閃き』

 という奴なんでしょうね。ええ、一軒思い出しましたよ。しばらく行っていない所をね。
 ということで今回はココ↓↓

■地域:すすきの
■業種:エステ(風俗)
■店舗:すすきの夫人
■電話:011-512-8002
■媒体:https://fuzoku.jp/hujincos/
■媒体:http://www.sa-group.jp/
■料金:80分11800円+入会金500円
■日時:7月中旬、平日

■んで?
 はい、久々のお店です。遺失物法さんが最後にレポートしたのが平成24年、当会掲載のレポートとしても平成25年が直近となっております。個人的には6年ぶり、店舗としては5年ぶりのレポートとなります。ええ、結構好きなお店でしたが、何で足が遠のいたのか思い出せません。某エステにて達人と遭遇し、そちらばかり使っていたから足が遠のいたのだと思いますがね。ということで久々に入店です。
 ビルの1階部分に行燈があり、キャンペーンの料金が書いてあります。その料金を告げて入店ですが

『会員証はお持ちですか?』

 はいトラップ来た。確かここでハイというと適用外だったはずです。書いてないけど会員はダメとか言うんですよね。んで、持っていないと言うと

『会員証作りますので500円かかります』

 となるんですよね。ええ、ぼったくりとも申しません。500円、気持ちよくお支払します。しかし明示はしましょうよ。この状態ならば、当該店舗については

『単にせっこいお店』

 という認識になるのではないでしょうか?たかが500円、されど500円。金銭の重さに軽重はございませんが、500円でお店の印象を左右することがあることもご理解いただきたい範囲ですね。まあお支払し、入店です。

『ところがぎっちょん! 』(CV:藤原啓治)

 記憶のままと言えばキレイな言い方になりますが、6年足を運んでおりません。経過年数相応の劣化をしております。気の利いたところだとリニューアルなどもするんですけどね。直されている様子はございませんでした。待合室でお待ちです。10分程度でご案内です。
 女性に手を引かれて入室します。ええ、こちらも良く言えば記憶のママ、悪く言えば繰り返し、という奴ですね。んで服を脱いで単独でシャワー。上がってお姉さんのふき取りですが、、、

『ああ、ここも変わらずだ』

 ココ、プレイルームの床面とシャワールームの床面の段差がかなり大きいんですよ。60pは優にありそうな気配です。せっかくのママンふき取りですが、遺失物法さんの上半身に届きません。届きません。あまり意味なくセルフふき取りです。
 んでベッドに寝転がり本編です。ほう、腕はソコソコしっかりしております。感心しましたよ。圧のかけ方とか何だとか、結構いい感じです。そして遺失物法さんのコンディションの悪さも結構なものでした。触られただけで日常では感じない痛みをお見舞いされております。そして背中や腰については

『押されただけで自分の体の硬さがわかる状態』

 です。姉さんの指が入っていきませんでしたから。んで一通りやっていただき、性感です。おねえさんがトップレス、遺失物法さんの遺失物棒さんを優しく取り扱って終了です。

 というこ ろで評価です。

■応対:1 変わっておりません。セコさも変わっておりませんね。
■女性:3 意図的に記述しておりませんでしたが、遺失物法さんには全く興味のない感じのやせ形美形の奥さまでした。
■技術:3 マッサージ4、性感2というところでしょうか?非風俗のエステ上がりなのかも知れません。
■総評:3 6年の時が流れておりますが、悪い意味でまるで感じませんでした。

 後段にするまでもありませんのであっさりと行きますが、このお店、何と言いますかね、適切な言い方が見つかりません。6年もの時が流れたわけですよ。普通なら良いにしろ悪いにしろ変化があるとは思うんですが、店内建造物が経年劣化している以外は何一つ変わっていない感じです。一見良いように聞こえるかも知れませんが、これだけ状況の変わっている中で変化をしないということは、ある意味退化しているのと同じではないでしょうか。緩慢に死に至る感じですね。
 というのも、6年前は革新的であったとしても,今となっては前時代的となりませんかね。昔はソコソコにぎわってた感じのお店ですが、今では小ぢんまりという風情です。ええ、それが答えですよね。古いお客さんのみお付き合いしていますが、どんどん減ってきているのではないでしょうか。ええ、遺失物法さんの私見ですが、どうもそのように感じます。

 そういう意味では来てしまったことに大きく後悔しております。悪い店ではないんですけどね。

 ということ で今回は以上でした。
 次回改正遺失物法『夏の大放出期間』。
 はい、溜まっております。順不同で放出しますよ。待て次号!

 東日本本部長補佐 改正遺失物法 (H30.08.08)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 改正遺失物法氏(H23.07.13)(H24.02.26), いけとし氏(H25.02.20) がレポートしております。
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