〜©日本ピンサロ研究会〜

監査報告
ピンサロ「Ya Ya」(秦野)

by KEN氏


 皆様,こんばんは。ソニー"KEN"クロケットでございます。
 今回は,秦野プチ合同調査の際のレポートとなります。

 ぴんてーぷさんに「今度秦野行きましょう!」と冗談半分に軽口を叩いたのが運の尽きでした。ある日ぴんさんが
「会長,秦野いつ行くの!?黒川さんも行けるみたいですから!!!!!!!」
と仰ってきました。。。あっ,やべ,かなり本気だ。。。。すっかり勢いに押されてしまい「に,2月。。。」と言ってしまいました。
 そんなこんなで,2月の平日に秦野行きを企画,イケメンなのに,地雷好きなT・アンリさんにも連絡すると,直ぐに「行きます!」の力強いお返事が。一応県内の一部の会員の方にも,連絡だけはしておこうと言う事で,メールしたのですが。。。何と,ベリンダさんとばーじるさんも参加の返信が。いやいや,平日の「秦野」なんですけど。。。4店舗しかないのに6名,想定外の事態に当職も少しビビりました。

 当日はアンリさんを途中で拾って,自動車で秦野入り,すでに皆さん到着済みで,喫茶店で作戦会議です。と言っても,当日は3店舗(実は2店舗)しか営業しておりませんでした。ぴんさんがおもむろに,わたくしにボールペンを貸してと仰ったので渡すと,お店のナプキンにあみだくじを作りはじめました。まぁこうでもしないと,お店に行く決断もつかなかったので,こういう地雷原では有用な方法ではないでしょうか。
 そして,各自のお店も決まり,お店に向かいますが。。。フラワーとアイドルは休業,営業中はYa YaとAQUAのみです。営業している2店舗も,さすが平日の21時前,女の子も出勤数が少ないようで,結局3名しか突撃できませんでした。
 今回の詳細については,ばーじるさんの会務報告を参照してください。

【調査対象】
業態:ピンサロ(店舗型)
名称:Ya Ya
HP:なし
住所:秦野市本町2-1-33 2F
費用:40分8000円

【調査結果】
ビジュアル ★☆☆☆☆
 真屋順子さんを崩してさらに崩した感じ。

スタイル ★☆☆☆☆
 垂れ乳,緩めのお腹周り,想定通りです。

サービス ★★★★☆
 この金額でこのサービス,文句を言う方が間違っています。

総合 ★★★☆☆
 金額を考えるとこんな感じでしょうか。

【調査経過】
《場所》
 秦野駅北口を出て,目の前の橋を渡ると,右側です。デカい看板があるのですぐに分かると思います。

《受付》
 皆さんとお店前に行くと,石油ストーブで暖を取っている壮年の方がおりました。客引きですが,人数が多いので少し引き気味のようで声を掛けてくれません。そのため,こちらから,今何人行けるか伺うと,2名だけとの事,あみだくじで当たったのも2名,ぴんさんとわたくしです。と言う事で,ぴんさんと入店しました。
 当然ですが,写真指名等は無いものと思われます。
 そのまま店内に案内され,プレイブースに向かいます(待合室は無いようで,空いているプレイブースを待合にしているようです。帰りにプレイブースの一つに客が待機していました。)。
 プレイブースで先ほどの従業員氏から料金の説明がございました。
・30分6000円
・40分8000円
・50分10000円
だそうです。プレイ内容自体は,一般的なピンサロサービスの上を行くサービスです。
 サービス内容自体は,30分でも50分でも同じで,時間が短いと一般的なピンサロサービスになってしまうような事はないようです(と言うか,基本は上を行くサービスで,一般的なピンサロコース的なものはないと仰っていました)。
 以前わたくしがレポをしたときは,一般的なピンサロサービスだったようですが,さすがに14年経つとシステムは変化したようです(実は,以前訪問していることを全く覚えていませんでした,レポを見て知りました)。
 どうしようか悩んでいると,従業員氏が「まっ,だいたい真ん中のコースが多いですよ」と助言してきたので,素直に従い,40分をチョイス,8000円を支払います。
 ちなみに,ぴんさんは強制的にわたしの時間に合わせられてしまったようで,何も聞かれず8000円と言われたそうです。
 支払いの際,飲み物のオーダーを聞いて来たので,烏龍茶をお願いしました。確か4種類くらいあったと思います(焼酎もあったような気がします)。

《設備》
 待合については前述のとおりです。
 プレイブースは,サービスの性質上,狭いとプレイに支障をきたしますので,平塚あたりのピンサロよりは広い感じです。ただ,プレイを存分に楽しむには,少し狭いかもしれません。

《女の子》
 暫くすると,ぴんさんのところに嬢が来たようで,ぴんさんの明るい挨拶が聞こえると。。。わたくしのところにも来ました。
 はい,想定通りです。なかなか凄い方が来てくれました。暗くてもはっきり分かる,目尻の皺,ハリのない垂れ乳,緩みまくったお腹,年齢は若く見積もって40半ば。期待通りの嬢が来てくれました。
 会話のキャッチボールはしっかり成り立ちました。

《サービス》
 今回の嬢で,スペシャルなプレイは無理なので,何とか話しで終わらせようと決意し,プレイする隙を与えないように,立て続けに質問を浴びせました。これが思わぬ副次的効果を生み,色々と情報が収集出来ました。成る程成る程。。。とわたくしが頭の中で情報を整理して,話しが途切れた一瞬を嬢は見逃しませんでした。
 素早くキャミを脱ぎ,胸が。。。さらに衛生器具を準備しようとしたので「御免,自分お口でなければいけないんだよね,お口だけのサービスでもいい?」と聞けば,それはお客さんがいいなら全然いい。との回答を得て,F一本でお願いしました。
 Fテクはソコソコあったので,目を瞑っていれば何とかなりそうです。ただ,やはりビジュアルを思い出すと硬度が落ち,なかなかMAXまで行きません。それでも数日後の定番嬢との一戦を夢想し,時間ギリギリで発砲できました。

 満足はしていませんが,納得の一戦でした。

《店舗総評》
 今回は星付き評価は無しです。
 何を重視するかによって,こちらのお店の評価は大きく異なってくると思います。コストを最重視すれば,30分6000円と言うのは,信太山新地の7500円を凌駕し,国内最強のパフォーマンスだと思います。数年前は沖縄の真栄原が15分5000円で,これが国内最安だと思いますが,時間当たりのコストを考えると,こちらに軍配が上がります。
 ある程度のビジュアルが欲しいと言う方(わたくしが正にそうです)には,全く向いておりません。そもそも,30分6000円でこのサービス内容で,若くてかわいい子が出てくることなど,あらゆる経済原則から外れます。絶対儲かると言う話し同様,あり得ません。
 また,わたくしが退店時に待ち客が1名で,入店てしてきた客が1名おりました。思いのほか繁盛しているようです。まぁこの金額なら当然でしょうか。
 と言う事で,評価は皆様の主観に委ねます。

 終わってぴんさんと仲良く退店,お互い,健闘を讃え合い,居酒屋に移動して皆さんと合流しました。すでに。別店舗に行っていたアンリさんも戻っておられ,まぁまぁ(思ったよりは)良かった,との事。暫くすると,黒川さんが動き出しました。何事かと思ったら「店行ってきます!」と言って,えっ!とわたくしが驚いている間に,颯爽とAQUAに向かわれました。そのやる気満々の姿勢に驚きです。
 さらに暫くすると,ベリンダさんとばーじるさんも動き出し,どうするのかと思ったら,やはりお店の行くとの事。それもぴんさんとわたくしが入ったYa Yaに。。。当日は出勤2名のみ,ぴんさんとわたくしが付いた嬢だけです。十分わかっているので,やめた方が。。。と言ったのですが,二人とも聞く耳を待ちません。どうしたのでしょう,今日は皆さん頑張り過ぎです(笑)しかし,10分もしないで,ベリンダさんとばーじるさんが戻ってきました。何と1時間半くらい待つそうで,諦めて帰還してきたのでした。恐るべし,秦野。
 と言う事で,わたくし以外の皆さんは,かなり遠方から来て頂いたので,早めに散会となりました。

 このたびは,神奈川の外れまで来て頂き,ありがとうございました。もう,感謝の言葉しかございません。

 最後に,嬢から収集した情報の一部を記述しておきます。
 Ya Yaとアイドルは系列で,Ya Yaが混んでいるとき,アイドル(別フロア)を使うそうです。出勤人数が少ないときは,Ya Yaのみの営業だそうです。
 AQUAとフラワーも系列で,やはり,AQUAが混んでいるときだけ,使うようです。
 今回は,どちらのお店も出勤が少なく,営業はYa YaとAQUAのみ,アイドルとフラワーは営業しておりませんでした。要は,実質2店舗と言う事のようです。
 Ya Yaについては,やはり平日の出勤は少く,週末だともう少し多い5名や7名と言う話しも。(相対的に)若い嬢も週末出勤が多いようなお話です。ただ,21時以降はやはりなかなかの混み具合になるようで,早めに行った方がいいかもしれませんが,出勤が遅めの嬢もあり,来店タイミングはなかなか難しいようです。
 そして,これは我々客には直接関係ない事ですが,わたくしの対戦嬢は県央から,別店舗のT・アンリさんのお相手も同じく県央から通勤との事です。
 嬢によれば,本厚木やオダサガよりも,むしろ秦野の方が悪い言い方ですが「稼ぎ」はいいそうです。競争の激しい本厚木やオダサガと違い,店が少なく,客の回転がかなりいいそうで,本厚木あたりで苛烈な競争をして,結局,容姿やサービスで特出した嬢以外は客が付かず稼げないのと比較すると,サービス内容は本厚木より条件が厳しいですが,精神衛生上も全然いいと言っておりました。嬢は自身,自分は競争が激しいところでは,選んでもらえない,無理だとはっきり言っていました。

 で,よく見たら,平成16年にわたくし来店していたようです。。。全然記憶がございません。。。14年ぶり。。。当時生まれた子供が中学2年生ですね(笑)

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H30.03.07)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, KEN氏(H16.04.06), メタルK氏(H16.09.26), ハマヘ氏(H21.12.21), ぴんてーぷ氏(H30.03.01) がレポートしております。
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