〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「クオリア」(岡山)

by アローゼン氏


 アローゼンです。今回は、所用で高松に足を運んだ際のレポートです。

「高松に行っているのに、なぜに岡山のレポートなの?」と思った皆さま、深い理由はありません。単に高松で調査しそびれて、「なんとなく、クリスタル」ならぬ「なんとなく、岡山」になっただけです。

 いきさつは以下の通りです。
 高松での所用が終わった後、朴さんに声をかけていただき、一緒に居酒屋で楽しく飲み食いし、キャバクラで盛り上がりました。その後、宿でデリを探していたのですが、ピンとこないうちに寝落ちしてしまいました。
 その翌日、ふと「岡山なら1時間ほどで行けるから、とりあえず行ってみよう」と思い立ち、マリンライナーに飛び乗りました。
 とはいえ、全くの未踏の地だったので、朴さん・弥生さん・ルノアールさんから情報をいただき、店探しをしました。
 岡山県はいわゆる「廃娼県」で「ソープランド」は存在せず、箱店はヘルスとピンサロが細々と営業しているだけです。そのため、初めからデリヘルに絞っていました。

 岡山駅から数分も歩くと、小さなラブホ街があり、すぐにチャックウィルソンします。正月明けでどの店も出勤が少なかったのですが、たまた まこちらの店に空きがあるようで、電話をしました。

〈日時〉1月上旬・20時頃
〈場所〉岡山
〈店名〉クオリア
〈業種〉デリヘル
〈時間・価格〉90分・25k(フリー)+ホテル代
〈HP〉http://qualia-casa.com/okayama/

 こちらの店は、カサブランカ系列の中でも上位店という位置づけです。ボウイの対応は「さすがカサブランカ系列」と評価できるものです。システムの説明・嬢の到着時間・丁寧な接客、と完璧でした。すぐに派遣できる嬢が一人だけだったので、フリー扱いにしてくれたのもありがたいです。こちらの店は在籍嬢の多くに特別指名料がかかるのですが、初回かつフリーの場合はかからないよう配慮してくれます。

 ほぼ予約した時間通りに嬢が到着します。萬田久子さんを若くした感じのアラフォーさんで、昔はとてもモテたと思われます。煙草臭いのと酒焼けした声が気になりますが、笑顔でいろいろ話をしてくれるので、こちらも楽しくなります。
 萬田さん(仮名)は、ほどなくイントロプレイを始めます。私に抱き着いて体をまさぐります。さすがに多く指名を取っているだけあり、ムード作りが上手です。
 私は「亜郎褒め」をしながらフレンチキスをします。萬田さんは「もう、褒め上手なんだから。その気になっちゃう」と言いつつ、まんざらでもないようです。

 ほどなく、一緒に浴室に向かいます。萬田さんは年齢を感じさせ ない見事なプロポーションで、私は思わず、「綺麗だね。体のラインが美しい」ともらします。萬田さんは「おっぱいもお尻も小さいし、お酒とお餅で太ったの」と恥ずかしそうに言います。体を洗ってもらった後、浴槽に一緒に浸かります。
 萬田さんはここでもプレイを仕掛けてきます。フレンチキスをしながら、体を擦り付けてきます。私も負けじと「亜郎舐め」で応酬します。萬田さんは「あっ、気持ちいい。エッチなんだから」と言いながら、体をくねらせます。浴槽でのプレイを楽しんだ後、ベッドに向かいます。

 萬田さんは典型的なS嬢で、ベッドでは淫語を交えながら、丁寧にリップを繰り出します。雰囲気作りも上手で、あっとい う間にアロ吉は元気になります。しばらく身を委ねますが、ここで「倍返し」してやろうと思い、攻守の交代を申し出ます。
 ここから「亜郎コラボ」を全開で繰り出します。

萬:あっ、そんなに舐めたらダメ。気持ち良すぎておかしくなる。
ア:ほら、お●こからエッチな液体がたくさん出ているよ。
萬:やだ、恥ずかしい。こんなに舐められるの初めて。
ア:そうなんだ。じゃあ、もっと舐めてやる。
萬:あっ、ダメ。逝っちゃう。
ア:綺麗なのに悪い子だね。もっと気持ち良くなりなさい。
萬:ダメ、おかしくなっちゃう。また逝っちゃう。
ア:悪い子だけど、とても良い女になっているよ。

 S嬢がMの素を 出すのを見るのは本当に楽しいです(笑)。萬田さんが何度か潮を吹きながら逝ったのを見計らい、純正素股を始めます。ねちっこく「亜郎舐め」を繰り出しながら情熱的に擦ります。こすって、こすって、すすすす…。ほどなく、大量にはっしゃおうらいしました。

萬:わあ、いっぱい出たね。
ア:あなたがエロくて骨抜きにされたからだよ。
萬:もう、私の方が骨抜きにされちゃったわ。こんなに舐められ触られしたの初めて。
ア:あなたの体は最高の素材だから、じっくり味わったんだよ。
萬:もう、本当にエッチなんだから。でも、すごく気持ち良かった。

 そんなやりとりをした後、浴室で体を洗い、着替えながらゆっく りと過ごします。すると、店から萬田さんの携帯に電話がかかってきます。少し時間をオーバーしたようです。「ごめんね。時間は大丈夫?」と声をかけたら、萬田さんは「今日は時間に余裕があるから大丈夫だよ」と応じてくれました。その後、一緒にホテルを出てからお別れし、私は岡山駅に戻りました。

 簡単ですが、寸評です。

〈店・店員〉10/10
・カサブランカ系列らしい安定感のある対応。フリー扱いなどの丁寧なサービスも素晴らしい。
〈ホテル〉6/10
・駅近にあるホテルの中では良い方に入るが、設備は古く、値段も高い。
〈嬢〉8/10
・この店では年長になるが、接客やサービスは一流。Mの素も見せてくれたのも 良かった。しかし、煙草の臭いをさせて入室するのはいただけない。やや自己管理が甘い。 〈価格〉5/10
・初回かつフリー扱いでも高めだが、通常価格になると特指も含めて跳ね上がる。

 今回は安牌な店での岡山デビューとなりました。岡山はデリヘルのレベルはなかなか高そうなので、機会を作って足を運びたいと思います。情報をいただいた朴さん・弥生さん・ルノアールさん、本当にありがとうございました。

 長くなりましたが、ご精読ありがとうございました。

 会長付属調査隊 西部方面調査隊長 アローゼン (H30.02.06)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, 勝太郎氏(H28.06.28), 弥生庁長官氏(H28.07.05), ストーンゴールド氏(H29.03.17) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜