〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「エロティック」(南町)

by ぼーりー氏


 初めまして。常々、お世話になっております、ぼーりーと申します。
 皆様のレポに救われたこと、何度あったかわかりません。晴れて会員になれましたので、拙いながら、私も誰かのお役に立てればと、レポさせていただきます。

日付:2017年8月上旬
店名:エロティックロイヤル(旧マットこみゅーん併設)
HP:http://www.k-erotic.com/
料金:60分16000円+指名料3000円(嬢によるらしい)

 女体に触れたい。そう脳が感じ出すと、もう仕事なぞしてる場合ではない。
 いつものソープもいいけど、今日はヘルスを楽しみたい気分。いつものシーフードヌードルもいいけど、今日はカレーヌードル。そんな気分。
 悩んで、本当は違うお店に行こうとしたのだが、なんと風俗初の電話に出ないという事件発生。熊本某店のような人気で繋がらないとは訳が違う。かかってるけど出ないのだ。
 10分おきに3回ほどチャレンジしたが、出る気配なく断念。(2度とかけることはないかもしれない)
 とはいえ、昂った私が止まるはずなくこちらのお店へ入電。難なく繋がり、とりあえず予約。電話対応は可もなく不可もなく。
 実は3年ほど前、何度か来たことがあるお店。基本的には、ルックスよりも、サービスを楽しむお店だったと記憶していた。

 内装は3年前と変わらず。唯一椅子の配置が気持ち変わったような気がするが、気のせいかもしれない。
 基本的に古めだが、別に汚くはなく、漫画もそれなりにあるので待つのも問題ないかと思う。
 待合室に腰掛けると、ボーイがアンケートを持ってくる。どんなプレイを希望か、記入するアンケートだ。嬢はこれを結構まじまじを見てるため、ちゃんと希望にそったプレイをしてくれる可能性が高い。
(私は特に特殊なプレイを希望してないため、どこまで特殊なプレイをしてくれるのか、定かではないが)
 少し脱線するが、風俗店の待合室の雰囲気と匂いは、私は結構好きだ。なんというか、戦場に出る直前の武将になったような、不安と高揚が絡み合ったあの感じがたまらない。
 記入が終わると、ボーイに用紙を渡す。予約のため、スムーズに案内となり、嬢と対面。

 記憶通り、ルックスに期待してないため、まぁ問題はない。30後半といったとこだろうか。細身のため、マットには一抹の不安を覚える。
 手を繋いで部屋まで移動する。

 軽く談笑しながら、風呂が溜まりきるのを待つ。話はそれなりにしてくれる嬢のため、なんとか耐えてプレイ開始。
 セルフ脱衣からの洗体を経て、風呂に浸かる。個人的には、脱衣アシストからのちょい即Fが嬉しいんだが、まぁそういうお店ではない。
 風呂ではちょっとだけ潜望鏡があったが、「おあずけね!」とか言われてちょこっとで終わってしまった。焦らしのつもりだろうが、好みのタイプではないため、正直イラりとした。

 肝心のマットはやはり技はあると思う。ただプロ意識なのか、やたら細かい注文が多い。足の角度、腰の位置など、少しでもずれていようものならスパンキングされかねない勢いである。やはり職人はこうあるべきかと、イラリとしながら思う。
 ただ、最初の不安どおり、やはりマットは少し肉があったほうがいい。力士はさすがにこちらがプレスされるので勘弁いただきたいが、ぽちゃくらいがベストだと再認識した。
 色んな匠の技を受け、マットで1番好きなカニバサミ+乳首舐めにて堂々のフィニッシュ。

 事後処理はマットの上で動かないように指示され、釣られたての魚の鱗を取るように洗われた。風俗で魚の気分が味わえるとは、初めての経験だ。

 そんなこんなで時間となり、店を後に。今の私はやっぱりソープがいいと再認識しながら、とてもさっぱりとした気分で自宅へ帰った。

 以下、評価です。※点数は10点満点です

・店
6点
 古めだが、綺麗にはされている。待合室も狭くはない。

・店員
5点
 可もなく不可もなく。

・嬢
5点
 技はよかった。ただ好みの問題か、私とはそんなに合わなかった。もう少し肉と胸があって、イラリとしなければ。いい点で言えば、つるっつるのパ○パンだったことか。
※30後半のパ○パンにはあまり燃えないことがわかってよかった。

・CP
4点
 悪くはないがやはり高い気がする。これならソープに行こうと思っちゃう。

 簡潔に纏めようと思いましたが、難しいですね。書いてると感想がいっぱい出てきちゃいます^^;他の方のように、見やすく纏めれるよう精進します。

 長文駄文失礼しました。

 第1教育中隊 神奈川東地区教育隊 川崎教育派遣隊 調査員補 ぼーりー (H29.08.19)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 風船工場長氏(H28.06.06), KEN氏(H28.06.10) がレポートしております。
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