〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「リップスCLUB」(宮崎)

by ベリンダ氏


 皆様こんにちは、ベリンダです。

 楽しみにしていた鉄板焼きを満喫して外へ出ると、週末ということで結構な人通りがありました。とりあえず鹿児島で行ったキャバの系列店へ入ったら、店内は大盛況。嬢が離席して1人になる時間が多く、1setで退散です。さて、どうしたものか・・・。

 ひとまずピンサロの営業状況を確認しながら街を歩き、ピックアップしていた未レポの『ベビードール』の様子を見に行くことにします。看板を横目に階段を上がると、隣の『リップスClub』で合同営業中と張り紙がしてありました。せっかく目の前まで来たことですし、そのまま入店です。

◆店名:リップスClub(現マックスポイント)
◆業種:ピンサロ
◆場所:宮崎
◆HP:http://playnight-miyazaki.com/scaba/rips/
◆日時:H29年4月中旬 夜
◆費用:30分 6,000円(フリー)

 扉を開けると、愛想のない店員氏に「6,000円です」とだけ告げられました。無言で支払いを済ませ、手に消毒スプレーを拭き掛けられてからブースへ通されます。店内はそこそこ広く、全6ブースあったでしょうか。中には、長めのローソファがフラットシート風に配置されています。しばらくして、嬢がやってきました。

 いざ、ごたいめ〜ん!

 うーむ。結構ぽちゃってますね・・・。ただ、顔はそこそこですし、清潔感があって悪い感じはしません。

 軽く挨拶を済ませると、「服を脱いで寝ちゃってくださーい」と言うので、言われるがままに全裸になって寝転びます。嬢はたしかワイシャツにスカートというOLスタイルだったと記憶していますが、30分コースだからか?脱ぎませんでした。

 フキフキを終えると、Kissは無く乳首舐めで開戦。丁寧に舐めてくれるのでそこそこ気持ち良いです。ただ、肝心の本丸は軽く舐められただけで、亀頭は1/3ほどしか咥えてもらえませんでした。これは非常に残念です・・・。

 その後は、ほぼ手コキオンリーでした。ビジュアル的にそそる要素がなく、テクがある訳でもないので辛い時間となります。目を閉じて、店内に響く喘ぎ声に耳を傾けてみても、効果は今一つ。乳首舐めを併用したり、握りを変えたり、と嬢も少しは工夫してくれますが、兆候が現れません。

 やがてフラワータイムのコールが入り、嬢から「イケそう?」と確認が入ります。久々の不発を覚悟しながらも、種馬の意地で「大丈夫!」と即答。昼間のデリを思い出して妄想をフル活用し、少し時間オーバーしながら気合いで放出です。パパッと後片付けと身支度を済ませて、退店となりました。

 さて、採点(5点満点)です。

◆店
設備:3(場末のピンサロ感が出ています)
店員:2(必要最小限で愛想がない)

◆嬢
容姿:2(ぽちゃってました)
接客:3(頑張ってはくれました)
技術:2(咥えて欲しいです)

◆総合:2(厳しい戦いでした)

 苦手な手コキ中心で、厳しい戦いとなりました。ピンサロですから、しっかり咥えて欲しいですね。Kissが無かった点については、『ベビードール』のHPを見る限りOP扱い(500円)のようです。なお、OutOfServiceに存在する過去レポの『リップクラブ』と店名が酷似しています。レポを見る限り所在地は異なるようですが、後継店なのかもしれませんね。

 スッキリしに来たはずが逆に疲れを溜めてしまい、身体が癒しを求めています。あー、Kissしてぇ!そうなったら、次は決まったようなもんです。気持ちを切り換えて、再び夜の街へ消えていくのでした。

 以上、ベリンダがお届けしました。 

 東日本本部長補佐 ベリンダ (H29.05.19)

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