by ベリンダ氏
皆様こんにちは、ベリンダです。
今年もいよいよ大詰め。東日本本部御用納式が開催されました。事前調査は吉原or鶯谷ということで、当初は吉原での調査を考えておりましたが、鶯谷で調査される方が少ないと聞き、方針転換。激安人妻熟女店でも新規開拓するかと思い、未レポを中心に調べていきます。
ところが、調べれば調べるほど某デリ倶楽ぁ部が良く見えてきて、なかなか調査する気が起きません。それなら、某デリ倶楽ぁ部では難しい調査をしよう・・・。決意は固まりました。
御用納式当日は、おはぎ号(こ●ま号)でやって来られたまっつーさんを東京駅で出迎え、鶯谷へ移動して皆様とランチです。勝太郎さんの肖像画が飾ってあるいつものお店で、ビール片手にビーフカツ。集合時間になって吉原へ向かわれる皆様を見送り、おはぎさん&−−さんと共にゆうすけさんを宿へご案内します。そうこうしているうちに時間となり、−−さんと鶯谷へ戻って調査の時間になりました。
◆店名:ママとお姉さん
◆業種:デリヘル
◆場所:東京 鶯谷
◆HP:http://www.mamaone.net/
◆日時:H29年12月上旬 おやつ時
◆費用:100分 21,000円(デリヘルタウン割引、指名料込、80分コース以上で無料オプション多数)
調べてみると『大人の幼稚園』と基本的に在籍嬢は同じようで、ヘルスサービスかつ「近親相姦専門店」を謳うこちらのお店の方が、プレイ内容がハードというかマニアックなお店という位置付けでしょう。近親相姦に興味はありませんが、こちらのお店を選んだのは・・・。そう、女装が楽しめるのです!!
前日に出勤表をざっと眺めて、電話で詳細を聞いてみます。リクエストを伝えると3名の嬢の名が挙がりましたので、電話を切って悩みました。決め切れずに昼休みが終わってしまい、仕事に戻って頭をリセット。仕事帰りの電車内でプランを立て、無事に予約完了です。
プレイ内容は当日詳しく聞かれるそうなので、HPに載っている「官能四十八手」というストーリープレイの台本から、気になる2本(↓)をピックアップ。プランを温めて当日に備えました。
◆官能首引恋慕 No.16
「可愛い妹にしてあげる」恥らう弟に化粧を施し、自分のネグリジェを着せていく姉。鏡の前での女装レズ。欲望に濡れて光る姉の眼差しに戸惑い恥らう弟。倒錯した官能の火が燃えさかる。
◆官能菊一文字 No.45
とにかく男でいる事に疲れた。男らしい己から美しい女性へと変貌し開我される変身願望。女性として女性に愛されたい!!「お姉さま、お姉さま ああ〜ん」と女の子のように思いっきり喘ぎたい、甘えたい。「男はつらいよ、女装レズ2丁目交差点」
迎えた当日、予約1時間前の確認電話をすると、鶯谷北口到着後の連絡を求められました。週末でホテル街が混雑するからホテル入室後の連絡にさせて欲しい、と提案したんですが、これは敢えなく却下。時間になって北口から連絡しても特別な説明等は無く、全く以て無意味なやり取りに辟易してしまいます。
案の定ホテルは混雑しており、何軒目かで清掃待ちをしていると店から着信です。この時点で北口到着から10分しか経っておらず、さすがにイラっとして無視。入室後に折り返しで連絡して、そこからさらに在室確認です。ここでようやくプレイ内容のヒアリングがありましたが、イライラしていたのでテキトーに答えて電話を切りました。
嬢は10分ほどで到着するらしく、風呂を準備してワーシャービーアー。気持ちを切り替えて到着を待ちました。ここから先は、どちらのシナリオを選んだのか想像しながらお楽しみ下さい(笑)既に長文となっておりますが、ここから先も無駄に長いです(汗)
いざ、ごたいめ〜ん!
まさに幼稚園の先生にいそうな感じの、優しい笑顔が特徴的な嬢です。スタイルも想像以上に良く、ストッキングを履いた脚はスリスリしたくなりました。
大量の荷物を手にやってきた嬢、少しぽわ〜っとしていて天然な一面もあるのですが、礼儀正しく挨拶してくれます。ソファへ誘導して料金を支払うと、嬢は店へ連絡。早速、ヒアリングのスタートです。
嬢「ねぇねぇ、何て呼んだらいいかな?」
オ「う〜ん、瑠偉くん(仮名)か瑠偉ちゃん(仮名)がいいかな?」
嬢「・・・瑠偉くん?」
呼び方が決まると、お次はプレイ内容です。希望を訊ねられながら大枠の流れを決めていきますが、女装はおろか他人に化粧をするのも初めてだそう。それでも、いろいろ想像しながらコスチュームやウィッグを選んでくれたそうです。
嬢「ショートと迷ったんだけど、私が長めだから合うかな〜と思ってロングにしたの。でも瑠偉くん顔が整ってるし、ショートの方が良かったかも」
2年前、渋谷で着けたものと同じようなウィッグが出てきました。顔が整ってるというのは、きっとナイジェリア的なお話でしょう(笑)
嬢「じゃあ準備しよっか」
オ「うん。先に服着てみるね」
パンティを穿き、ブラを着け、キャミソールを着ます。アイドルの衣装みたいなヒラヒラのスカートを着ると、鏡の前へ誘導されました。
嬢「瑠偉くん似合ってる〜!」
オ「肩幅が広いからゴツく見えちゃうね・・・」
嬢「そんなことないよ〜。瑠偉くん似合ってるって♪」
再びソファに腰掛け、今度はメイクをしてもらいます。ファンデーションを塗り、目元にアイライナーを重ね、軽くアイシャドウしたら、頬にチーク。仕上げに口紅をチョンチョンと付けてもらい、ウィッグを装着します。はい、オコエちゃんの出来上がり!!
嬢「可愛いわよ〜♪鏡で見てきて〜」
オ「・・・」
鏡に写った自分をマジマジ見ていると、メイクの説明をしてくれました。前回の方が可愛かった気がしますが、ナチュラルメイクも悪くないかも。
オ「これで撮ってもらっても良いかな?」
嬢「は〜い♪」
オ「一緒に写っても平気?」
嬢「顔が写らなければいいよ〜♪」
お許しを得て、ベッドに座ったまま写真を撮ってもらいます。女の子座りを指導してもらい、何枚かパシャパシャ。変に緊張しているようで表情がうまく作れませんでしたが、会話しながら流れで撮ってもらうと、少しは自然な表情の写真が撮れました。
嬢「立ち姿は良いの?」
オ「うん。あ、こっち来てもらって良い?」
嬢「いいよ〜♪(ニコニコ)」
ベッドに座ってもらい、膝枕の姿勢を取ります。目の前に綺麗な脚があるので、ストッキングの上から脚をスリスリ。少し甘えてから、スマホを渡して撮影してもらいました。嬢もさりげな〜く手を握ってくるなど、ノリノリで楽しんでくれているようです。
嬢「どうかな〜?」
オ「うん、結構いい感じ」
スマホを置き、ベッドで向かい合う二人。自然と距離が縮まっていきます。
嬢「瑠偉くん・・・」
オ「姉ちゃん・・・!」
唇が触れると、歯止めが利きません。だんだんディープになり、舌を絡ませ合う姉と弟。イケないことだと解っていても、止められません。レロレロとイヤらしく舌を求め合い、弟は姉の身体に触れていきます。
オ「姉ちゃんの裸が見たい・・・!!」
姉「・・・うん」
ツーピースのトップスを脱がせると、なんとまさかのノーブラ!そして、今年一番と言っても良い美乳が露になりました。
オ「姉ちゃんのおっぱい、すごく綺麗!」
姉「・・・(照)」
触れていくと、素直な反応が返ってきます。Kissをしながらあちこちサワサワして、そのままベッドへ優しく押し倒してみました。
姉「瑠偉くん・・・」
こんな表情をするんだ・・・!!!
濡れた眼差しで見詰められたら、我慢なんて出来るはずがありません。がむしゃらに攻めたい気持ちと、優しくしたい気持ちが交差します。
オ「姉ちゃん凄い濡れてる!」
秘部は本気汁でトロットロ。プレイに陶酔しているようで、表情も赤みがかって扇情的です。姉ちゃんに攻めて欲しい弟は、一旦攻め手を止めることにしました。
姉「こんなにしちゃって・・・」
パンティの上から息子を撫で、露出させるとイヤらしい瞳で見詰めてくる姉ちゃん。スリスリしながら乳首や脇腹をペロペロされ、一気に咥えられたと思ったら、今度は細かい舌使いで裏筋や玉袋を攻め立ててきます。そんな姉ちゃんに下から悪戯を仕掛け、反撃開始。
姉「瑠偉くんが見詰めてくるから・・・」
そう言って、恥ずかしそうな表情を見せる姉ちゃん。唇を奪って「姉ちゃん綺麗」と囁くと、ゾワゾワしています。
オ「もう我慢出来ない・・・」
姉「私も・・・!!」
スカートを穿いたまま、姉ちゃんに覆い重なります。トロットロな秘部の感触を楽しみながらの正常位スマタは、息子や秘部がスカートに隠れたまま。いつもと違う感覚でとても新鮮です。
オ「姉ちゃん、そろそろイキそう・・・」
姉「いいよっ!お口に出して!!」
自らスカートを捲し上げ、頃合いを見計らって姉ちゃんの口内へ放出。AVのようにお掃除してもらったら、一段落です。
姉「すごく興奮しちゃった・・・♪」
そう言って、恥ずかしそうな顔をする姉ちゃん。その姿がとても愛しく見えてきて、スカートの下はすぐにビンビンになってしまいます。
オ「弟は覚醒しちゃったみたい」
よく分からない言葉を発し始める弟(笑)ウィッグを取り、キャミソールとスカートを脱ぎ捨てて動きやすい状態を確保します。水分を補給して、姉ちゃんの唇を奪いました。
姉「瑠偉くん・・・!」
オ「姉ちゃん!」
再び正常位スマタの態勢になり、2回戦の開始。身軽になった弟は、ローションを投入して先程より激しく身体を動かしていきます。
姉「瑠偉くんそこダメっ!気持ち良い・・・」
表情豊かな姉ちゃんを見ていると、それだけでテンションが上がってしまう弟。首筋や美乳を舐めつつ、密着して快感を高めます。しばらくして、2回目の放出です。
オ「姉ちゃん、タイマー何分前に合わせたの?」
姉「20分前よ〜。ゆっくりお風呂に入ろうと思って」
タイマーを見ると、残り時間は5分。姉ちゃんが手コキ店にも在籍していることを思い出し、添い寝状態での乳首舐め&手コキをリクエストします。距離が近くなった姉弟は、自然とKiss。イチャイチャしているうちにタイマーが鳴り響き、姉ちゃんの手付きがプロのそれに変わりました。
オ「姉ちゃん・・・もうイキそう!」
姉「いっぱい出して!!」
敢えなく、撃沈。弟にしては珍しく、3回目なのにかなりの飛距離を叩き出しました。軽く後片付けを済ませたら、お風呂タイムです。
姉「メイク落としあるかな〜?」
オ「たしかその辺に・・・あった!」
姉「良かった〜!」
オ「先にローション落としてるね」
備え付けのメイク落としと洗顔を手に、お風呂へ。湯船でローションを落として、後から入ってきた姉ちゃんの手解きでメイクを落としていきます。丁寧に身体を洗ってもらい、湯船で少しのんびりしました。
姉「瑠偉くん綺麗だからドキドキしちゃった〜」
オ「そう?ありがとう♪」
褒められると悪い気はしません。先に出るよう促したら、シャンプーをしてスッキリ。姉ちゃんは先にお店へ連絡を入れ、二人で感想を語り合いながらゆっくり身支度を整えました。
姉「今日は本当にありがとう!すごく楽しかった♪」
オ「こちらこそ可愛い姉ちゃんで良かったよ!」
姉「もう・・・(照)」
そう言って、ギュッと抱き付いてくる姉ちゃん。何度かKissを交わして部屋を出ます。エレベーターの中、そしてホテルを出て道端でもKissをして、ついにお別れの時間となりました。
オ「いろいろありがとうね!」
姉「ありがとう♪また楽しもうね!」
笑顔で見送ってくれる優しい姉ちゃん。姿が見えなくなるまで、手を振ってくれていました。
さて、採点(5点満点)です。
◆店
設備:‐(ラブホです)
店員:1(やり取りが面倒でイライラ)
◆嬢
容姿:3(スタイル○で美乳な姉ちゃん)
接客:5(自ら楽しんでいました)
技術:4(手コキが素晴らしい)
◆総合:4(内容的には非常に満足)
とっても濃厚で、あっという間の100分間。女装は女装でそれなりに楽しめましたが、それ以上に姉と弟という設定にお互い酔い痴れました。本当は先輩メイドとして後輩メイドを折檻したかったんですけどね(笑)コスチュームをこちらで用意しない限り、多くのお店では難しいようです。お店と言えば、店員氏の対応にはイライラさせられました。型にハメるのだけが仕事ではない、そう伝えたいと思います。
プレイ後にゆっくりしたこともあり、嬢と別れた頃にはかなり良い時間になっておりました。プレ飲みは諦めて、いつもの喫茶店で皆様と合流。早速撮影した画像を見せると、顔をしかめる方、ニヤニヤしながら見る方、「生意気そうな娘だね」と女装に気付かない方。十人十色な反応を楽しませて頂きました(笑)
時間になって会場へ移動し、いよいよ御用納式です。二次会を含め主務のおはぎさんのこだわりが発揮され、見事に準備された宴会は滞りなく進行。三次会へ参加しようかなとも思いましたが、翌日は朝から予定もありましたので、大人しく帰宅しました。主務のおはぎさんを始め当日参加された皆様、その節はありがとうございました!
以上、ベリンダがお届けしました。
東日本本部長補佐 ベリンダ (H29.12.22)