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デリヘル「熟女家 堺東店」(堺)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!漬盛です。

 仕事の取引先で季節外れの人事異動があり、それに纏わる懇親会にお招き頂きました。宴会場所が堺東だということなので、調査エリアに足を踏み入れるなら、見ぬ振りしてやり過ごす訳には行かんなと、宴会前の時間帯狙って突撃してまいりました。ってことで、今回のお店はこちら!

漬盛レポNo.234
【店名】熟女家 堺東店【堺東】
【業種】待ち合わせ&デリバリーヘルス
【エリア】待合わせは堺東限定、デリバリーは大阪府内全域
【電話】072-232-1094
【日時】2016年10月下旬 週末夕方頃
【料金】90分 13000円(イベント料金)+ 2500円(ホテル代)= 総額 15500円
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://sakai.jukujoya.jp/

 堺東店は今年6月頃にオープンしたお店の様です。新店なので近いうちに調査のメスをと存在に気づいた頃から思っていたので、今回は良い機会だってところです。どこのグループなのかは分りませんが、熟女家としては、現在、大阪府下で7拠点(店舗)あるようで、在籍嬢の年齢は幅広く30代〜60代って感じですが、堺東店では現在のところ、40代50代が過半数を占める文字通りバリバリの熟女店だと思えます。

 突撃するにあたり、事前にネット上の口コミ系サイトにて、人気嬢や評価などを調べてみましたが、評価が良さげな嬢は50歳前後が多かったりで、やはり利用客もそんな年代をターゲットとする方々が多いのだろうってことも判ります。わたくしは熟々な女性は無理なので、数少ない30代〜40代前半までの嬢に絞って、当日のスケジュールから一人の女性をピックアップ、その嬢の批評はほぼ無かったですが、逆に悪い評価も見つからなかったので、特に問題は無かろうと考えロックオンすることにしました。

 当日、お店のオープン時間を過ぎた頃、予約の電話を入れてみます。受話されたのは明朗な男性店員、店名も名乗り応対もハキハキと気持ちが良いです。予約希望を申し出て、希望の嬢の名前と時間を伝えると、かぶり気味に予約が入ってるので、希望より15分遅いスタートなら大丈夫ですと言われました。既に他にも予約が入っていると言うことに、大ハズレでは無かろうと言う若干の安堵感を持ちながら、言われた時間でも問題無かったので、それでお願いしますと発注となりました。お約束の1時間前の確認電話をお願いされて予約完了です。

 日中の仕事に一段落を付け、出撃の時間となったので、1時間前の電話を入れると、時間通りでOKだと確認が取れたので、服装などを伝えて待ち合わせ場所に向かいました。因みにその日のラスト枠となる、嬢からすると恐らく3枠目だと思いますが、この時点で時間にズレがないのは良く管理出来ているかなと判断出来ます。

 待ち合わせ場所は、この辺りのお店ご用達でもある、ホテル街にあるコンビニでした。堺東駅から徒歩で向かいますが、微妙に距離があるのが難点と言えるものの、ホテル街がその界隈なので仕方ないところです。急ぎ気味に歩いて約10分程度、待ち合わせ場所には既に本日のマイハニーが先着しておりました。

 「その服装は分りやすいわ〜(笑)」と屈託の無い笑い顔で近づいて来た嬢は、どこかのスナックのオネーチャンと言った、ちょっと元ヤンっぽい派手目の女性でした。年齢はプロフ年齢より若く見え、容姿は普通だと思いますが、嫌いではない顔立ちなので、気安い雰囲気も合わせて、初見ではアタリ物件と言えます。コンビニで一緒に飲み物を買った後、提携ホテルは数件あるのか、もしくは特には決まってないのか「どこにする?」と言った感じで、提示された中で一番近いホテルに入ることにしました。

 道中の会話も弾み、部屋に入室後もソファに座って楽しく雑談が続きますが、程よいタイミングでシャワーのお誘いがありました。お互いセルフ脱衣で浴室へ移動、洗体は胸と珍固をボディソープで優しく洗う感じで軽めなものでした。わたくしもお返しに嬢の体を洗ってあげて、ちょっとイチャイチャしてからベッドへ戻りました。

 仲良くベッドインして、少し雑談が入りましたが、嬢の「襲ってみる?」って言葉でプレイスタート。長めのDKから乳首への愛撫、軽めのボディリップに9○2と、感度はまずまずで好みな感じの良い声を聞かせてくれます。しかし簡単に陥落出来そうかと思ってましたが、時間経過と共に雲行きが怪しくなって来ました。結構良いところまで昇ってくれてる気がしますが中々登頂はして頂けません。その内感度も鈍ってきたなと感じたので、わたくしも少し疲れを癒す必要もあろうかと、陥落は諦めることにしました。ややぐったりしている嬢の口元に珍固を持って行きFして貰いますが、基本に忠実なFと言うんでしょうか、中々気持ち良かったです。疲れが癒えた頃合でFは切り上げてスマタに移行、わたくしの五感をくすぐる喘ぎ声が耳に心地良く、そんな良い声をもっと聞きたいが為に何時になく頑張ってしまい、疲れと逝く気配が両方一緒にやって来ました。一歩間違えば、いつもの疲労困憊で不発のパターンと言うやつですが、ここは下手に休憩を挟むより、このまま全力で一か八かの猛攻をかけようと判断しラストスパート、疲れて過ぎてもう無理かと思いましたが、間一髪、一足先にやってきてくれた気配に乗っかって、なんとか無事に放出となりました。

 一般的には二回戦も出来そうな時間が余ってましたが、単発男には到底無理な話しなので、ここからはピロートークとしましたが、話が噛み合うので会話も楽しいです。アラームがなるまでプライベートの逸話などを聞かせて貰い、アフターシャワーも軽めの洗体を受けて終了。身支度を整えて、待ち合わせた場所まで一緒に戻り、そこでバイバイとなりました。

 では評価と感想です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■□□□:7【店員】
 特に問題にするところも無く、応対も時間管理もきっちり出来ていると思います。

■■■■■■□□□□:6【嬢】
 客観的に見ると、容姿はそれほど良いとは言えませんが、馴染みやすく会話の楽しい女性でした。

■■■■■■□□□□:6【サービス】
 大半がこちらの攻めだったので、嬢のサービスはやや未知数ですが、悪くは無い筈と予想出来ます。

■■■■■□□□□□:5【価格】
 相対的に激安とまでは思えないので、一般的な熟女店価格だと思います。

 無難な一戦でした。嬢とは終始楽しく会話出来ましたので、コミュニケーション力も高いと思います。雑談の中で聞いてみましたが、やはり普段はオモチャでしか逝かないとのことで、強い刺激に慣れ過ぎてるのでしょうね。オキニのレベルには達しないものの、どちらかと言うと呑み友達にしたいタイプの女性なので、少し日数を置いてから、まだそんな気持ちが残っていればリピートするかも知れません。

 それでは、最後までお読み頂き有難うございました。

 西日本本部長 たいらの漬盛 (H28.11.10)

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