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ヘルス「ソフィア」(丸の内)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 この日はビジネスホテルに泊まったこともあり、チェックイン後、デリをいろいろ検索するものの、ピンとくる店が見当たりません。そこで箱型を検索すると6000円OFFのイベントが目に止まります。小生は未訪問店舗でもあり、行ってみるかと選んだのが今回のお店です。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2016年6月中旬 平日夜
訪問店:マットヘルス/「ソフィア」
場所:愛知県名古屋市中区丸の内3−21−6
TEL:052-973-0611
料金:入場料2000円 指名料2000円〜4000円
 ≪通常コース≫
 50分16000円
 70分23000円
 90分30000円
 120分41000円

※詳しくは下記HPでご確認して下さい。
http://www.sophia-na.co.jp/

 場所は小生が何度かレポを上げている「ヘルス/Ruf VIP 丸の内」です。宿泊先のホテルから歩いて向いますが、錦の「錦三」と呼ばれている繁華街を横切ると、相も変わらず東南アジア系の「マッサージ、ドウデスカ?」との袖引きや「キャバどうですか?おっぱい系!」とのセクキャバの客引きに何度も遭遇します。ぼったくり被害が続出し、新聞紙上を賑わしてはいますが、観察しているとやはり客引きについて行く酔客の姿を目にします。まさに懲りない面々でしょうか・・・。
 さて店舗に到着しますが、広い敷地内に駐車場を全面に配し、奥まった所に店舗がある一棟立てのヘルスです。
 お店の入口に店員がおり、出迎えてくれます。バー風のカウンターには10人が座れ、奥にはボックス席が4区画あります。先客の同志の姿はなく、まずはカウンター席に案内されます。
 店内は確かに高級感が漂いますが、店員の応対レベルは決して高くはなく、何か冷たさを感じます。
 アルバムが3枚提示されますが、直ぐに案内可能が一人、残りの二人はかなりの待ち時間があります。仕方なく直ぐに案内可能の姫で承諾し、イベントの件を尋ねると、メインコースの90分が対象でコース料金30000円+入場料2000円の合計32000円が6000円OFFとなり、総額26000円との説明を受けます。決して安くはない料金ですが,マットとベッドの両方が楽しめるとのことで、これも承諾して料金を支払います。
 準備の間にアルバムを見せてもらいますが、心に響く姫の姿は見当たりませんでした。「NO.1アイドル集団」と告知していますが真実味に欠ける印象を受けます。そして案内の声が掛かり、カーテンを開いて姫との対面となります。

 プロフィールには20代後半との表記があり、年齢詐称はないようですが,普通のお姉さんという感じです。まぁ、笑顔を見せて直ぐに手を引いてくれましから、ここは良しとしましょう。
 しかし個室に入るとマシンガントーク炸裂でプレイへの誘いがありません。仕方なく自ら上着脱ぎ始めると、ようやくアシストに入ります。
 小生が全裸になると「私のも脱がせて・・・。」と言うので、ブラウスのボタンを一つづつ外していくとお絵描きが現われ、テンションが下がります。お絵描きに対しては昔ほどの拒絶反応はありませんが、やはり良い気持はしません。

 移動してマットプレイになりますが、マットを敷くと足の踏み場がなくなるほど狭いシャワールームです。
 ベテラン嬢らしくマットプレイについてはいろんな技を見せてくれますが、如何せん愚息に今ひとつ元気が見られません。そんなこともあり、ほとんどの時間をマットに費やし、何とか発射に漕ぎ着けたという感じで、ベッドプレイの時間はなくなりました。あわよくばマットとベッドで二回戦と意気込んで90分コースを選択しましたが残念ながら愚息はそれを求めていなかったようです。
 ローションを流し終えると、呈茶のサービスを受け、それを飲み干して身支度に入ります。メッセージ入りの名刺を頂き退店となりました。

 高額の割りには満足度の低い結果となりました。ただ小生の未訪問店舗が一軒減ったのが唯一の成果となりました。最近では訪問先が偏ってしまい、今回のように小生の未訪問店舗が名古屋市内でも多々あります。今後はそうした店舗を調査していくのも小生の役割ではないかと思っています。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(お姉さん系)
サービス:☆☆☆☆★(マットのスキルは流石)
接客態度:☆☆☆★★(マシンガントークに閉口)

「店」
店内:☆☆☆★★(お洒落です)
店員:☆☆☆★★(高級店レベルではない)
総合:☆☆☆★★(二度目はないかな)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H28.07.18)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ユウトピア氏(H17.02.16), ピンクタイガー氏(H19.07.10)(H19.08.13), タイラ氏(H26.03.03), 玉ノ井マン氏(H28.05.06) がレポートしております。
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