こんにちは、マーシーです。
　あるラブホテル街に車を止めていると、あるビルから女性が一人出てきてラブホに入っていきます。あるいはラブホから出てきた不釣合いなカップルが入口で分かれ、女性は前述と同じビルに消えていきます。さらにはドライバーによる女性の送迎を頻繁に目にします。どうやらそのビルはデリの待機所のようです。女性は皆、綺麗系でどこのデリなのか前々から気になっていました。その疑問を解決すべく、ネットを駆使して調べた結果、その答えが今回の「名古屋回春性感マッサージ倶楽部」であることが判明しました。このお店のグループ店として「痴女性感フェチ倶楽部」がありますが、おそらく該当のビルはこの２店舗の待機所のようです。そしてこの日はビジネスホテルに泊まる機会があり、このお店の利用を思いつきました。触れ込みは「男がもだえる！スケベ回春マッサージ専門店」です。如何なる快楽が訪れるでしょうか、しばらくお付き合い下さい。

訪問日：２０１５年１２月上旬　週末夜
訪問店：デリエステ／「名古屋回春性感マッサージ倶楽部」
地域：名古屋市内全域
ＴＥＬ：052-533-6630
料金：
　入会金１０００円　指名料１０００円
　特別指名料　姫のランク付けにより３０００円〜１０００円追加
　＜待ち合わせ型＞
　６０分１４０００円
　７５分１８０００円
　９０分２２０００円
　１２０分２８０００円
　１５０分３６０００円
　１８０分４４０００円
　＜デリバリー型＞
　６０分１６０００円
　７５分２００００円
　９０分２４０００円
　１２０分３００００円
　１５０分３８０００円
　１８０分４６０００円
※詳しくは下記ＨＰでご確認して下さい。
http://www.kk75855.net/

　チェックイン後、部屋から電話を入れます。すぐに受話器が上がり、店名も名乗ります。「空いている女性はいますか？」と尋ねると、「一番早い娘で〇時になります。」とかなりの待ち時間があります。深夜の時間帯です、これだけの待ち時間だとホテルで眠りに落ちてしまいそうです。その事を口にすると、「申し訳ございません、週末ですので混み合っています。」と恐縮するなど、対応は非常に丁寧で好感が持てます。
　そんなこともあり、待ちを了承すると、「お客さまは初めてのご利用になりますが、しばらくお時間よろしいですか？」と確認した上で、プレイ内容の詳しい説明を受けます。その際、女の子の受身はなく、タッチも禁止とキッパリと言われます。それらを了承して、６０分コースをお願いしました。費用は総額１６０００円で入会金の請求は無く、交通費も名古屋市内全域で無料とのことです。初回利用であれば指名料無料との告知がありますが、この日は姫を選択する余地は無いようです。そしてホテルの部屋番号を伝えた後、到着時間を呈示され、電話を切りましたが，ＨＰには「到着時間が予想時間を３０分以上越えた場合は、料金は半額とさせていただきます。」と記されています。数有るデリの中でこんな告知をしているのは唯一、このお店だけと思われます。
　この後はＨＰでこの日の出勤嬢をチェックして、どの娘が来るのかと期待に胸を躍らせます。ただし、「ヘブンネット」の「即姫情報」はまったく当てになりません。そして到着時刻が近づいたところで、シャワーで身体を清め、歯磨きをしてプレイに備えます。

　ほぼ時間通りに部屋のドアをノックする音が聞こえます。勇んでドアを開くと姫が一人で立っており、さっそく室内へと招き入れると、「お待たせしてごめんねぇー！」と言って抱きついてくると、乳首と愚息にタッチしてきます。２５歳前後でしょうか、ちょいポチャ嬢ですがノリの良さに圧倒され、眠気も吹っ飛びます。
　まずはコースの確認の後、料金を支払うと，姫はお店に入室の連絡を入れます。小生がすでにシャワー済みであることを察すると，姫はホテル着であるガウンのボタンを外しに掛かります。姫の手であっという間に全裸にさせられると、姫は「見て！見て！」と言わんばかりに小生の目の前で服を脱ぎ始め、セクシーな下着姿をアピールします。姫は少女のようなあどけなさに天真爛漫な明るさ、それに痴女のようなエロさを加えた、おじさんをメロメロにさせるタイプで小生のテンションは上りっぱなしです。
　その後の姫は持参のバスタオルをベッドに敷くと、小生はうつ伏せになり、マッサージがスタートしましたがマッサージ２割、性感８割といった具合で、フェザータッチ、四つん這いによる睾丸マッサージ、乳首舐め等の責めを受けます。「どこが気持イイ？」から始まり、ここには書けないようなエロ会話も加わり、姫特有の世界に導かれます。小生の手でブラを外すと、見事なおっぱいが現われ、その密着度がまた堪りません。
　最後は添い寝での乳首舐め＋手コキで発砲となりました。あっという間の６０分でしたが、おじさんは完全に姫に翻弄され、期待以上のプレイが繰り返されました。姫は一切の手抜き、時短もなく、最後まで笑顔絶やすことなく、おじさんは心を鷲づかみにされ、今度はロングコースで裏を返したいとの思いがいっぱいです。
　姫はメッセージ入りの名刺を小生に手渡すと、笑顔で部屋を出て行きました。

＜評価＞
「姫」
ビジュアル：☆☆☆★★（ちょいポチャ嬢）
サービス：☆☆☆☆★（期待以上）
接客態度：☆☆☆★★（おじさんはメロメロです）

「店」
店内：―――――（デリです）
受付：☆☆☆★★（親切・丁寧です）
総合：☆☆☆★★（裏を返したいです）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H28.01.11)