〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ベイビーガール」(新宿)

by 土砂工事氏


 はじめまして,今回初投稿させていただく者です。名前は『土砂工事(どしゃのこうじ)』ということでお願いします。
 いつも皆様の投稿を拝見させていただく身でしたが、私自信のピンサロ歴も長くなったので稚拙ではありますがよろしくお願いいたします。
 調査店舗はこちらです。

【日時】2016年4月
【場所】新宿 歌舞伎町
【業種】ピンサロ
【店名】ベイビーガール
【HP】http://shinjuku-babygirl.com/
【料金】30分3900円(HP割引使用)

 夜通しで友人と遊び新宿で別れたあと,新幹線の時間までどう暇を潰すか考えていました。みどりの窓口まで行って空席があれば少し早めに帰るかなとも思いましたが、急いで帰る理由もない。ほどなくして『ベイビーガール』が四月から朝の九時に営業時間が変わったのを思いだしました。新幹線はだいたい十一時頃、行けるな。

 そして足早に『ベイビーガール』へ、区役所のある大きな道に面してはいますが、敷地の少し奥まで入らないと入り口が見つからず、そのうえ少し暗いので初めて来る方は気を付けた方が良いかもしれませんね。私も『ラブコレ』から移転して初来店した時は少し探しました。
 ドアを開けると店員さんの元気の良い挨拶が、ここの店は全体的に体育会系な気がします。まあこういう業種はどこもそうかな。そして向こうから携帯のクーポンですか?と聞いてくれる。こちらがスマホ片手だったから聞いてくれたのだと思いまうが、基本クーポンなんてないような前提で話を進める店員が多い中、こういう気配りは素直に嬉しい。
 指名の有無を聞かれます。今日は新人が多いらしいのでこういう日は運命に任せてフリーで、個人的にこのお店は『ラブコレ』時代からフリーでも外れの子は来ない印象です。

 料金を払い爪のチェック、少々長かったらしいので爪切りを借ります。ここの爪切りは切れ味が良いですね。綺麗に素早く切れました。そしてマウスウォッシュをして席に案内されました。ここでも店員さんは威勢が良い。

 お茶を出され手の消毒、出が悪かったのか申し訳なさそうな顔で「すみませんもう一回」と言われまたプッシュ、そして嬢を待つ、時計を確認するとこの時点で八時五十七分、私以外に三人ほど客が居るみたいでした。そして九時、周りの客席に嬢がやって来る。 私の席にもそろそろ来るはずだとドキドキする。

 そしてついにやって来た。
 これは当たりだ、大当りだ。運命の女神様が気を利かせてくれました。特別美人ということはないですが、非常に私好みの顔をしていました。たれ目で俗にいうタヌキ顔というやつでしょうか、少年っぽい顔付きで、悪く言えば地味、だが大変愛嬌のある顔だ。ピンサロでこのタイプは珍しい、街中で会っても彼女がピンサロ嬢だとは思わないであろう。

 「朝からご苦労様」そう言って抱き付いてくる。ピンサロに来てご苦労様と言われるのも変な話だ、何だかくすぐったい。むしろ朝からご苦労様はこちらの台詞だ。そして抱き付いてきた感触で分かったが胸も結構大きい。
隣に座り
「こんにちは、○○です。今日はお休み?」
「まあそうかな、これからちょっと予定があるけどね」
会話が済むと嬢はすぐに私の上に乗っかりだっこちゃんスタイルへと移行する。私もお尻を支え位置移動のアシストをしました。そしてお互いに見つめあった後キス、フレンチなキスとディープなキスを繰り返す。舌もしっかり絡めてくれるし唇の感触もとても良い、チュッチュと勢い良くキスをする。
 嬢の口の周りの産毛が若干チクチクする、足を撫でるとそちらの方にも若干のチクチクがあった。今日は新人が多いと言っていたからおそらく新人であろう。こういう素人っぽい初々しさがまたよいです。
 一端キスを止め嬢は私の上着を脱がしてきた。
「君新人?」
「うん、まだ二回目」
私の問いにそう元気よく答えてくれました、やはりそうか。
「そっか、そういえば今日は新人が多いって言ってたかも」
嬢は私の膝の上で先程脱がせた上着をハンガーにかける。私はそのままの体制で年齢を聞いた、二〇歳らしい、肌の感覚からもう少し上かなと予想していたが、二〇歳でもおかしくはないかな、ここは嬢の自己申告を信じよう。
「若いね」
「うん、若いの♪」
その後またキスの嵐、嬢は私のシャツに手を入れてきた。そのまま乳首をいじる。私も負けじと嬢の服に手を入れお尻や背中を撫で揉む。
 しばらく攻防が続き、今度はシャツに手をかけられた。私はバンザイのポーズで脱がされる。嬢は丁寧に畳んでくれた。
「乳首感じる?」
私はうん、と答えたすると嬢の口は私の首筋へ、そしてリップしながらどんどん下がり乳首へ、舌先でチロチロしたり吸ったりを繰り返す。そしてこちらを見上げそのままキス。
 私が嬢の胸のボタンに手をかけると一端降りて私の横に座る。私は上から一つずつボタンを外す。徐々に露わになる胸の谷間やおへそ、嬢が自分で脱ぐ姿を見ているのもそれはそれで味があるが、私はやはり自分で外したい派です。まあ気分によりけりですが、少なくとも今日はそういう気分でしたね。
 嬢は胸元のリボンを外しシャツを脱ぎ、そのまままた私の膝の上へ戻る。
「可愛いブラだね。パンツもお揃い?」
そう言って私はそのままスカートを捲った。こういった会話や不意討ち気味の行動で反応をみるのも私は好きだ。
「うん。一応」
案外普通の反応で返答に困ったのでキスに逃げる。私はキスをしながらブラのホックを外す。一度離れブラを取り嬢の胸が露になる。
「何カップ?」
「えーと、DかE」
私の予想はDでした。(後からHPで確認したら〇という記載がありました)
 嬢の胸に顔を埋める私、嬢は「えいっ」と言って頭を抱き抱えてくれました。私はそのまま嬢の胸を味わう。嬢はわざとらしく喘ぐ、昔はこの演技っぽい喘ぎが苦手でしたが、今はこれもピンサロの様式美だと思えて好きです。といいますか、喘ぎ声はある意味掛け声みたいなもので、握力測定の時叫んだ方が数字が良いみたいな感じで、ボルテージを高めるための儀式のようなものだと私は考えます。
 乳首が立ってきたところでまたキスに戻る。
「ねえ、耳舐めてくれない」
「うん、良いよ」
私は吐息と舌の動きの音が直に感じられる耳舐めが好きでピンサロでは毎回リクエストしています。口からチュッチュと小鳥のキスで移動して耳へ、初めは包み込むように舐め、そして穴をほじくるように攻めてくる。私も嬢の鎖骨を舐めて返す。んん・・・・・・、といった反応が反ってくる。様式美様式美
 頃合いを見計らいまたリクエスト。
「おっぱい吸ってる時によしよししてくれない?」
「うん、良いよ♪」
先程吸ったのとは反対の胸を吸う。嬢は喘ぐよりも頭を撫でることに集中してくれる。私は口いっぱいに嬢の胸を頬張った。そして反対の胸を揉む。両方の乳首がビンビンに立ったところでまたキスに戻る。ぎゅっと抱きしめた。向こうも応えてくれた。そのままキスも濃厚になる。嬢はまだよしよししてくれる。私も頭と尻を撫で返した。
 上半身全体で身体の柔らかさを感じて,両手でお尻の張りや艶々しい髪の感触を確かめる。ピンサロに来て一番好きな時間はフェラの最中ではなくこのタイミングです。キスをしていると気持ちが向こうに移る。激しいキスの応酬はさながら愛のエール交換だろう。さらに今日はよしよし付きだ。
 口の周りが唾液でだらだらになった頃,嬢がズボンを脱がそうとする。もうそんな時間か、上手く脱がせられなかったのでアシストする。嬢が降りて隣に座り、
「冷たかったらごめんね」
そういってあそこをふきふき,手持ち無沙汰な私は嬢のお尻に手を伸ばす。イタズラくらいの感覚で手を伸ばしたのだが、嬢は触りやすいように少しお尻を浮かせてくれた。何かごめんなさい。
「あ、私も下脱いだ方がいい?」
「うん、お願い」
そういってスカートもパンツも脱いでソックスのみになる。さっそくアソコに手を伸ばす当たり前だがまだ全然濡れてない。掻き分けで手の感覚のみで穴まで到達、濡れてないので無理はしないでおこう。手を休めると嬢はまずキス、そして耳舐めのときと同様に鎖骨から乳首、乳首からお腹と段々下がりついにアソコへゆっくりと口へ含む、私はこの瞬間の嬢の口内とあそこの温度差が好きだ。だんだんと馴染む過程、まさに嬢と一体化を肌で感じる瞬間。
 裏筋も攻めもあり中々良いフェラだ。私は右手を嬢の胸下に置く、ピンサロでフェラをされてる最中はだいたい下から持ち上げるように胸を揉んでいることが多いです。両手とも胸ということもあります。
 揉む速度や強さでこちらの状態を伝えるちょっとしたコミュニケーションのようなものでしょうか。胸の重心が下に行ってる時に持ち上げた時の手に感じる重さと柔らかさはまた格別です。
 嬢が胸を揉みやすいように体制をずらしてくれる。そして空いた左手を握ってくれた。俗にいう恋人繋ぎだ。
 おそらくそろそろ時間なのだろう。何だか出したくない気分だがそうはいかない。だいたい出さなきゃ嬢に悪い。フェラはどんどん激しくなり、嬢の息も荒くなる。私はついに発射した。発射の瞬間手を強く握った、嬢も強く握り返してくれた。そして強く握ったまま吸い上げ溢さないように口を離す。
 ああ、終わってしまった。その後嬢はアソコを丁寧に拭いてくれ後ろを向いて精子を布巾に出した。

 嬢は今日はありがとうと言って服も着ずに抱き付いてきた。キスといいスキンシップを大事にしてくれる子だなという印象、私もも抱き返す。ここで今さらだけどと言われ名前を聞かれた。私は素直に答えた。そしてお互いに服を来て一端退席、名刺を持って再度嬢は登場した。
「お待たせ♪」そういって寄りかかってきて優しくキス。
「お疲れさま」
そう言われながら頭を撫でられる。ここでまたキスだ。そして手を握られて出口まで連れて行かれる。立った時に分かったが結構身長差があったようだ。嬢にも見上げられて「あ、結構大きいんだ」と言われた。入口付近で抱きつかれ
「今日は来てくれてありがとうね」
そしてキスされた。立ったままの身長差があるキスもまた良い、私はしっかりと抱き支えた。
「こっちこそ、何か元気貰えた気がする」
「ホント? 嬉しい♪」
私の言葉に強烈なハグで返してくれ、また元気注入のキスをしてくれた。嬢と店員さんに見送られ退店、店の前に人が多くいたがあまり気にしない。どうせここは歌舞伎町だ。

 今回は文句なしののピンサロ体験だったと言えます。
 まずコストパフォーマンス、3980円とピンサロとしてはお安いお値段。もちろんもっと安い店はいくらでもありますが、このサービスの良さと嬢の質をこのお値段で提供してくれるお店は他にはなかなかないんじゃないかな。流石は歌舞伎町でしょうか。個人的には『テク』や『容姿』より『若さ』と『愛嬌』を重視するのでそういう意味では今回の嬢は満点に近かったです。もちろんテクも容姿も悪くはなかったです。
 元気をもらえたっていうのもあながちウソではなく実際徹夜の疲れも吹き飛び、今新幹線の車内でこの文章を書いています。実際キスやスキンシップは精神的にも肉低的にも健康効果があるらしいですしね。上で喘ぎ声が演技とか書きましたが、ぶっちゃけ全てが演技でしょう。それでもとても癒されました。

 報告は以上です。
 初レポートということもあり加減が分からず自分のブログに文章乗っけるくらいの感覚で書いてしまいました。次のレポートではまたちょっと変えてみます。

 (H28.04.25)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ベリンダ氏(H27.09.10) がレポートしております。
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