〜©日本ピンサロ研究会〜

ショーパブ「Pussy Cat NEO」(仙台)

by ベリンダ氏


 皆様こんにちは、ベリンダです。

 仙台での懇親会を終え、ホテルへ戻る勝太郎さん、帰宅されるおんつぁんさんを見送り、単騎国分町へ向かいました。昨年はひたすらキャバで飲んでいたので、今回は違った業態のお店にも行ってみたいところです。

 何軒かセクキャバも調査候補に挙げておりましたが、今回はこちらのお店に行ってみることにしました。

◆店名:Pussy Cat NEO
◆業種:ショーパブ
◆場所:仙台 国分町
◆HP:http://www.nights-net.com/th/pussycatneo/
◆日時:H28年7月上旬 夜
◆費用:60分 4,500円+PussyTime2,500円、計7,000円

 ナイツネット等のサイトではセクキャバに分類されていますが、実態はショーパブのお店になります。すすきのにある『Pussy Cat』との関係性はどうやら無い模様。軽く調べただけなので、違ったら申し訳ありません。ひょっとすると、オマージュなのかもしれませんね。

 階段を地下へ下りると、黒服店員氏から「ご来店は初めてですか?」と声を掛けられます。「初めてです」と伝えると、簡単にシステムを説明してくれました。1set60分の内訳は、体感なのでざっくりですが、フリートーク35分、ゲーム10分、ショータイム15分といった塩梅で、希望者は別料金で「PussyTime」と呼ばれるソファプレイが楽しめます。まずは60分のセット料金を支払い、入口付近のイスで待つことになりました。

 しばらくしてショータイムが終わったらしく、先客がゴソッと退店。順に店内へ案内されます。正方形に近いカウンターにかぶりつきの席が用意されており、入場順に奥から詰めていく形式です。先客は5〜6人の団体客が2組、後から2人組の若いお客さんがやってきて、間に挟まれる格好となりました。

 店員氏にドリンクを持って来てもらい、まずはフリートーク。シャツにミニスカ、Tバック姿の嬢がカウンター越しに接客してくれます。序盤は「PussyTime」に参加していない嬢が順に回ってくるようですね。隣の2人組はショーパブ初体験らしく緊張していたので、話を振りつつ嬢に絡んでいきました。え、迷惑?(笑)これもショーパブの醍醐味っすよ、たぶん(笑)

 やがてマイクが入り、ゲームの時間となります。この日は黒ひげ危機一髪でした。当たったら、ステージ上に寝転がり、嬢がその上でセクシーダンスをしてくれます。ショーパブですので、嬢の胸に手を持っていったり、服の上から股間をサワサワされる程度です。団体客の方が連続して当たりを引いており、それなりに盛り上がっていました。

 ゲームが終わると、カウンターのドリンクが回収されてショータイムとなります。順に嬢が入ってきて、音楽に合わせてセクシーダンス。ダンスと言っても上下動する程度で、ポールダンス的な要素はありません。ダンスの内容に期待している方は、入るのをやめた方が賢明かと思います。スタイルの良い嬢が少なく、う〜ん?という感じになってしまいました。

 最後は嬢が順番に席へ回ってきて、おぱーいを揉ませたり、お尻を揉ませたりとお楽しみタイム。Kissはできません。あくまで、触るだけです。

 ここまでで1setが終了し、「PussyTime」に参加しないお客さんは退店となります。並び直してもう1set飲んでも構いません。私はと言うと、あまり好みの嬢がいなかったのですが、せっかくなのでフリートーク中に付いた嬢を指名して「PussyTime」にエントリーしておりました。

 「PussyTime」へ参加するお客さんは一角のソファ席へ集められ、順にシートへ案内。シートに座っていると嬢が登場し、両腕を簡易的な手錠で固定されます。すすきの『桃白白』などの逆セクと似たような感じですね。途中で仕切りが降りてきて、しばらくは嬢と2人っきりの時間が楽しめます。
 ここから先は、嬢によってサービスが異なるものと思われます。私は、トーク中心で楽しみました。フリートーク中に見聞き感じでは、嬢に身体をイジられたりしてお楽しみのお客さんが多かったように思います。

 最後は、「PussyTime」を過ごした嬢に入口近くまで見送られ、退店となりました。

 さて、採点(5点満点)です。

◆店
設備:4(PussyTime用のシートは良い)
店員:4(マイクはそこそこお上手でした)

◆嬢
容姿:2〜4(魅せるスタイルを持った嬢は僅か)
接客:3〜4(ノリ良く会話を楽しませてくれます)

◆総合:4(安いですし一度お試しあれ)

 本格的なショータイムのあるお店から桜川アポロビルまで、かれこれ10年以上ショーパブに通っている私としては、内容的にやや物足りなく感じました。ただ、料金体系が良心的で、散財することはありません。時間も計算しやすいですから、団体で楽しむ分には良いのではないでしょうか。

 お店を出た後は、去年も食べた中華そばを食べてからホテルへ帰還しました。その味を思い出す度に、店頭で流れているテーマソングが耳から離れなくて困っております(笑)

 以上、ベリンダがお届けしました。

 特殊強襲調査隊長 ベリンダ (H28.07.24)

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