〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「赤と黒」(道後温泉)

by アローゼン氏


 アローゼンです。今回は松山合同調査のレポートです。

 四国支部の管内に引っ越してから、初めての合同調査が松山で行われることになりました。同じ四国ですが、私の住んでいる町からはかなり遠く、大阪に行く方が近いです。とはいえ、「四国最大の風俗街かつ温泉街の道後を知らずして四国を語る資格はない」と思い立ち、参加を表明しました。

 当日は「四国横断ツアー」とばかりに、バスに揺られて松山を目指します。
 それにしても遠いです…(-ω-;) 3時間ほどかかって、ようやく大街道に着きました。一足早く着いていた弥生さんと合流し、一路、道後に向かいます。温泉街と風俗街がこれだけ近い街というのも珍しいです。

 その後、勝太郎さんとノスさんと合流し、ランチが始まります。観光客向けの店でしたが、絶品の丼に舌鼓を打ち、前線基地で作戦会議に入ります。オレンジさんと会長も合流し、練り歩きをします。途中にある案内所の店員が「●●●流ありますよ」・「(自 主規制)できますよ」と大声で呼びかけてくるのには、さすがに驚きました…(^_^;)
 せっかくなので「(自主規制)ヘルス」を体験してみたいと思い、こちらの店を調査しました。

〈店名〉赤と黒
〈業種〉箱ヘル
〈時間・価格〉70分・22k(案内所割引)
〈HP〉アンダーナビ

 結論から先に書きますが、ものの見事に地雷を踏みました…Orz

 入った時からやっつけ感が満載で、「亜郎褒め」も軽くスルーされました。適当に体を洗った後は、ひたすらマウントで攻めてきます。「舐められたくない」・「触られたくない」という地雷嬢がよくやるパターンです。
 その後、69の体勢に入ったのですが、もちろん亜郎舐めは拒否されます。しばらくすると急にこみ上げてきて、暴発気味にはっしゃおうらいしてしまいました。ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ…。量が多かったせいか、嬢はむせこんでいました。
 そして、次の瞬間、とんでもない暴言を吐かれます。

「ここは(自主規制)なんだから、急に(口内に)出さないでください!」

 ええ、風俗店ではっしゃおうらいしてキレられるのは初めてです…(涙)。事後処理ももちろん雑でした。

 気を取り直して2回戦に入ります。相変わらずのマウント舐めです。ローションとGを用意して騎乗位で素股を始めます。あまりにおもしろくないので、正常位に変わり、ほどなくはっしゃおうらいします。

 ここでまた、気に障る一言が出ます。

「早いので、出る気配を感じなかった」
「うるさいよ、俺は“音速の貴公子”なんだよ」
と言いたいのを我慢し、ピロートークでいろいろと話をしましたが、嬢は「嫌な時間が終わった」とばかりに笑顔があふれていました。

 ボウイも対応が雑でした。パネルについて訊いても、「(自主規制)だから、どうせ誰でも一緒だろ」といった感じで、適当な答えに終始していました。もちろんアンケートなどもなく、そのまま追い出されました。

 今回は寸評はせず、村下孝蔵さんの「松山行きフェリー」の替え歌で、心の叫びを書かせてもらいます。

「こんなに辛い 調査の時が 来るのを知っていたら
 君を指名せず 別の店に行って 僕は過ごしたかった♪」

 その後、観光客が多い本館を避け、地元の人が通う温泉施設で汗を流します。いわゆる「昔ながらの銭湯」といった感じで、こちらは当たりでした。大街道に戻り、懇親会に参加される皆さんに挨拶を済ませ、帰りのバスに乗り込みました。

 今回は主務の弥生さんをはじめ、皆さま本当にありがとうございました。私には四国の西部方面は方角が悪そうなので、東部方面に注力したいと思います…(^_^;)

 駄文ですが、ご精読ありがとうございました。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊長 アローゼン (H28.11.25)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, テーラー230氏(H21.09.22) がレポートしております。
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