〜©日本ピンサロ研究会〜

スナック「名称不詳」(宮崎)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!漬盛です。

 逝神様の「種の散布会」と称する宮崎での集い2/3的なお話になります。  宮崎駅で逝神様こと東の種馬ベリンダさんをお出迎えさせて頂き、そのままランチ会にて歓談。お腹を満たした後は、種の散布会の表の名目である「観光」で宮崎の大自然と戯れて、一度ホテルに戻ってしばしの休憩を挟んだ後、お互いの趣向が合致したディナー会へとステージは進みました。
 この時点でベリンダさんは、ここ宮崎での種の散布は未だしておらず、夜のデリまで種は温存をするとのことでした。そして美味しい食事を終えた後、夜の宮崎の街を少し徘徊することに・・・。ってことで今回のお店はこちら!

漬盛レポNo.216
【店名】名称不詳【宮崎】
【業種】スナック
【場所】宮崎市上野町界隈
【電話】不詳
【日時】2015年10月下旬 夜
【料金】30分 11000円(ホテル代込み)
【HP】不詳

 そう言えば宮崎には連れ出しスナックがありますよね?と言う話題から、現存しているのかどうか、この目で確認が必要だと言う話になり、その界隈へと歩を進めてみました。繁華街の外れと言う感じでしょうか、ストリートビューで事前確認していた、それらしい付近に到着しました。この辺りかと思ったところでベリンダさんに一つ大事な確認をしてみます。

漬:「そろそろこの辺りだと思いますけど、見学だけですよね?」
ベ:「はい!もちろん!見に来ただけですよ」

 歯切れの良いベリンダさんの回答に心持安堵した直後、チャリンコに乗ったオババが通りすがりに声を掛けてきました。

 「お兄ちゃん、遊びに来たんやろ?ええ子居るからちょっと見てって!」と言うなり、チャリンコを止めて腕を引っ張られ一軒のスナックへと連れて行かれました。中に入ることは無く、玄関で一人の嬢が顔見せに現れて、すぐに奥に引っ込みます。オババが、どうや?と聞いて来ますが、どうやと聞かれても返答に困ってしまう容姿でした。首を傾げてる我々を見て、オババは3軒ほど隣のスナックへ移動し、同様に中の女の子に声をかけました。今度は2人の嬢が足早に挨拶に来ては奥に消えて行きます。やはりこちらも想像を絶する強敵でした。折角なのでモアチャンスをお願いしてみましたが、どうやらこの時は3名だけのようで、次は無さそうでした。

 興味本位で見せては貰いましたが、やはり怪しさ満点。既レポではマシな嬢が居る時もあるみたいですが、この日のラインナップでは強豪過ぎます。と言うか、最初から入るつもりも無いので、さっさと撤退しようと思っていると、オババはベリンダさんの腕を掴んで、1軒目の嬢に入れと無理強いをしてます。いや、無理強いをしてるように見えただけみたいでした。ベリンダさんは「ちょっと興味があるんで入ってみます」とか言って嬢とどこかへ行っちゃいました。。。あんた、さっき見るだけっていったじゃん・・・。これもベリンダイリュージョンってやつなんでしょうか。

 片割れ入ればこっちのもんだ的なノリで、今度はわたしの腕を掴んで「じゃあ、お兄さんは○○ちゃんいっとき」と2軒目の2人の内の1人を呼び出して、わたくしは捕獲されて来た小動物の如く嬢に引き渡されました。もちろんそれまでに抵抗もしましたが、ベリンダさんも行っちゃいましたし、ここはネタ作りと宮崎訪問の記念と、更にはこの様な希少な施設の存続の為の募金活動だと自分に言い聞かせて、お代金を払うことにしました。

 「いってらっしゃい」とオババに見送られて出発。嬢はベリンダさん達が向かった方向とは逆方向に歩き出したので違うホテルに向かうのでしょう、頭の中を流れるドナドナをテーマソングに、2,3m先を歩く嬢の後ろを見えない鎖に繋がれた牛の様にトボトボと付いて行きました。後ろから見る嬢はどこかしらムーミンに見えますが、ムーミンのような体型をしてるだけで愛くるしさはありません。
 徒歩2分くらいの古びたホテルに入り、嬢は手際よく受付を済ませて部屋に向かいました。無駄に幅広い通路の両側に部屋があり、ちょっと昔の団地の様な雰囲気。部屋も寂れたビジネスホテルのような感じでした。

 早速シャワーを促され、この時初めて明るい場所で嬢を見ましたが、とにかく早く帰りたいです。。。年の頃は40代後半くらいでしょうか、幸薄そうなお顔で体型はポチャ程度とは言えますが、前から見てもやっぱりムーミンに見えます。「いっぱい飲んだし絶対に勃たんよ」「おばちゃんに無理やり連れて来られたし」と、オババにも嬢にも必要以上に言い続けてますが、「大丈夫、大丈夫、お姉さんに任せとけば大丈夫だから」とオババは言うし、「大丈夫、大丈夫、みんなそう言うけど、ちゃんと逝ってくれるのよ」と嬢も適当にあしらってくれます。

 シャワーから出てベッドに寝転び、とっとと始めてくれと完全受身で待機、嬢が戻ると早速Fを始めますが、大して気持ち良くもなく、興奮する要素がどこを探しても見つからず、延々と時間一杯萎えた珍固をしゃぶって貰って終了となりました。

 その後の嬢の独り言・・・

「どんだけ飲んだの?全然ダメだね」(飲んだせいだけじゃないと思うよ)
「おばちゃんに無理って言ったのに、無理やり連れて来られたんねぇ、ごめんねぇ」(アンタにも言ったと思うぞ)
「逝けなかったお客さんからお金返せって言われるのが一番困るんよ」(その言い分はわかる。オレも返せって言いたい)

 往路と同じく、帰りもドナドナのメロディーに乗せてトボトボと嬢の後ろを歩いて、元のスナック前に戻ると、既にベリンダさんも戻っているようで、数名のオババに囲まれて和気藹々と談笑していました。

 では評価と感想です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■□□□□□□□□□:1【店員】
 評価しようがないです。

■■□□□□□□□□:2【店舗】
 本来のスナック業務はやっているのか?

■■□□□□□□□□:2【嬢】
 和歌山の天王新地の嬢に「1」を付けてしまったので、それより多少は若いと言う意味で。

■■□□□□□□□□:2【サービス】
 わたくしが役立たずだったので、サービスは受けてませんが・・・。

■■■■■□□□□□:5【価格】
 和歌山の天王新地の嬢で「4」を付けてしまったので、それより多少は嬢が若いと言う意味で。

 評価は激辛になってしまいましたが、嬢次第でまったく評価は変わると思います。ただ、おばちゃんの強引っぷりはいただけませんね。金さえ貰えばこっちのもんじゃ的な客の扱いは次に繋がらんと思います。たぶん既に繋がってないと思いますが・・・。

 ベリンダさんと合流して戦果をお伺いすると、宮崎での初散布を済ませたようです。まったくあんたって人は。。。(笑)

 さすが逝神様と崇めるべきでしょう。ベリンダクォリティを間近で体験させて頂きました。その後はまた繁華街に戻り、デリの時間までキャバで宮崎の女の子と戯れた後、ホテルに戻って次の対戦に備えました。宮崎編、もう一回だけ続きます。

 では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。

 西日本本部長 たいらの漬盛 (H27.11.29)

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