〜©日本ピンサロ研究会〜

監査報告
ヘルス「Dear Qeens」(難波)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!漬盛です。

 今回は2015年3月度の大阪支部定例会でのお話です。8回目を迎えた定例会ですが、にさ〜ん代行を初主務に据えて盛大に開催されました。今回も関東及び中部地方から半数にもなる8名もの方々にご参加頂き、過去最大の総勢17名を記録しました。遠路遥々ご参加有難うございました。

 さて、開催地は難波エリアと言うことで、意外と未レポ店が多く残っている地域です。未レポ店調査は日ピン的にも意義ある活動となる訳ですが、新規オープン店はともかく、開店後しばらく経っても何故未レポなのかと言う理由も各々ある訳で、攻略が容易ではないお店も多いのです。しかし、今回ほぼ全員が未レポ店に突撃と言う、未レポ店壊滅ローラー作戦を展開して頂いたおかげで、大部分の未レポ店を一掃することが出来ました。そして、次々と未レポ店に突撃していく強者達を見送ったあと、わたくしはこちらの案牌店へ・・・ってことで、今回のお店はこちら!

漬盛レポNo.192
【店名】Dear Qeens 【難波】
【業種】ホテルヘルス
【場所】大阪市浪速区難波中1-1-6
【日時】2015年3月下旬 週末おやつどき
【料金】75分 18000円(入会金・パネル指名・ホテル代全込み)
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://www.dear-q.com/

 当日はゆうすけさんと待ち合わせて昼食をとってから集合する事にしました。しかし、食べ終わっても集合時間には早過ぎるので、この後訪問するであろう店舗の場所確認を兼ねて巡回してみることにします。ぐるっと一周して2軒ほどパネ見もさせて貰い偵察が済んだところで改めて集合場所へ。その後、続々と集まり全員集合したところで、いよいよ調査開始です。集合場所のすぐ近くのお店に全員で向かいますが、ここで人数も多いこともありアメ村エリアを調査する北方部隊と、難波中エリアへ侵攻する南方部隊に分かれることになりました。わたくしは北方部隊に入りアメ村探索に出撃です。

 風船さん、まっつーさん、組合長、らきさん、わたくしの5名で未レポ店を巡回しますが、素晴らしいことに次々に突撃を決めていかれます。アメ村エリアの未レポ店3軒を潰したあと、残る組合長とわたくしは難波中エリアに移動。こちらでも果敢に未レポ店攻略が進んでおりましたが、まだ手付かずだと言う情報を元に、残る未レポ店へとパネ見に向かいます。一軒目は組合長が事前に仮想ターゲットとして撃破予告していたお店ですが、提示されたパネルがあまりにも強敵過ぎたので、不覚ながらも敵前逃亡・・・。戦略を改める必要がありました。そして次に向かったのが、『人妻やすらぎ倶楽部』と言うお店。こちらが今回の『Dear Qeens』と姉妹店で共同受付のお店なのですが、出勤人数が少ないためか全員完売でした。仕方なく撤退となりましたが、組合長は隣の実物マジックミラーが売りの未レポ店への突撃を即断します。これで残る未レポ店は強豪人妻ヘルス店が2軒だけ、あとはエステ、オナクラの類になる訳ですが、どうしても強豪人妻店へ入る勇気が持てず、不本意ながら直前にパネ見で入った『Dear Qeens』へ戻ることにしました。しかも自身既レポ店です。未レポ店で奮起してくださった皆様、申し訳ございません。

 やっぱり戻って来たでと店に入ります。喜ぶ店員君に「さっきの子に入ろうかな」と伝えました。実は先ほどパネルを見せて貰った時に、AV女優の西尾かおりさん似のちょっと気になるパネルが有ったのです。待ち時間を聞くとスグらしいので、では75分でお願いと代金をお支払いします。

 ここで、最近どこのお店でも確認するのがカード利用の詳細。私的にはイベント利用などに制限なく、手数料が10%までならカード払いもアリかなと思ってますので、そう言ったお店のチェックなのですが、中々そんなお店すら無いのが現状です。そんな訳でプライス表にカードのマークが有ったので、こちらのお店でも聞いてみますと「今は使えなくなってます」とのことでした。カード払いで利用とお考えの方はご注意下さい。あと、この日だけかも知れませんが、スタッフが一人だけのようで、訪問客の相手、電話の応対、ホテルの手配、嬢の案内など、全てを一人でこなしてるので非常に忙しそうです。せめて2人体制くらいで営業するのが良いのではと思いました。

 待合は受付前のオープンなスペース。この辺は既レポでも記載してますので割愛させて貰いますが、町の小さな開業医院っぽい待合室の様な雰囲気です。嬢の準備は出来てますと言うものの、週末のホテル事情は厳しいものがあるようで、ホテルが空いていないので少し待って下さいと言われました。当日のその時間帯、わたくしの知ってる人だけでも相当数が界隈のホテルを使用中なので、混んでると言うのは普通に納得ですね。

 待合で15分程度待ったところで、ようやく案内がかかり、いつものように裏口へ誘導されました。そこで本日のマイハニーとご対面ですが、西尾かおりさんと言うより、田舎から出てきた幸薄そうな女性が立っておりました。パネルと別人とまでは言いませんが、20%程度のパネマジはあるでしょうか、西尾かおりさんの様な艶やかさは全くありません・・・。とりあえず挨拶を交わして徒歩20歩程度の隣のホテルへINしました。しかしホテルに入ってもお部屋の清掃中でしばらく待たされます。当然、その間は嬢との会話を試みますが、どこかの困り事相談室のお姉さんと話しているかの様な、必要以上の作り笑顔と、必要以上の相槌を打たれながらの会話と言う地味なボディーブロー食らい続けます。まぁ、そんな会話の途中で不意に飛び出すベタベタの泉州弁に、嬢なりに愛想良くしようと頑張ってるんだろうなってのも判ってくるのですが・・・。

 程なく部屋の準備が出来たようなので移動します。部屋に入ると嬢はINコールの電話をしますが、その電話を終えてからのタイマーセットでした。些細な時間ですが、INコール前にタイマースタートさせる嬢も多いので、これはポイントアップだと思います。その後、手際良くお風呂の準備を済ませた嬢は横に座ってスキンシップを交わそうとしてきますが、これも頑張ってる感がひしひしと伝わってきます。それに応えるようにわたくしも嬢の体に手を伸ばし、あちこち弄りながら衣服を剥ぎ取って行きました。嬢が真っ裸になったところでお風呂のお誘いがあり、わたくしはセルフ脱衣で一緒にシャワーへ移動しました。洗体は標準的な感じ、一人で湯船に浸かり歯磨きを済ませてベッドに戻りました。

 嬢もベッドに戻り、わたくしの先攻でプレイスタート。軽めのDKからリップを進めますが、あまり反応は宜しくありません。でも9○2になる頃には結構潤っておりました。満更でもないかなと果敢に攻めていると徐々に高ぶりも見せ始め、そろそろ陥落かと思ったところで嬢からストップが・・・。これは攻め派にとっては一番面白くない展開です。半ば強制的に攻守交替となり嬢に押し倒されます。だからと言って嬢の猛烈な攻めが始まるのかと思えば、そんな訳でもなく、、、F:手コキ比率が1:9くらいの珍固直球勝負が始まりました。しばらく様子を伺ってましたが、特に攻めに変化は無く、このままじゃ楽しくないので素股に移行することにします。素股ではローション投入しようとするので、漫湖びちょびちょなんで不要では?とやんわりと拒否はしましたが、聞く耳持たず・・・。そして「手股」とまでは言いませんが、手で完全ホールドされてしまいます。視覚も遮られた上にあまり気持ち良くもなく。。。これで手詰まりとなったので、あとの処理は嬢に任せるのみ。と言っても手段は上手くも無い手コキだけなのですが、ローション手コキはそれなりに気持ち良く、少しだけ格闘の据え無事に発射まで漕ぎ着けました。

 簡単な事後処理の後、嬢はピトっとくっついてイチャラブって来ます。しかしアラームが鳴った瞬間、話の途中にも関わらず「はい、お風呂いこっ」と飛び起きます。この切り替えの早さに改めて嬢の事務的さを実感したのでした。

 では評価と感想です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■□□□:7【店員】
 物腰柔らかいお兄さんでしたが、接客スタイルは良さげな感じです。

■■■■■□□□□□:5【嬢】
 評価し辛い。。。というか、頑張ってるんだが、全てにおいて今一歩と言う感じがしました。

■■■■□□□□□□:4【サービス】
 こちらも今一つ。手コキで逝けたのがラッキーでした。

■■■■■□□□□□:5【価格】
 今回の対戦嬢での換算では、かなりの高額感が・・・。

 西尾かおりさんをイメージして入った分、がっかり度は高かったですが、まぁ不発を免れたのはせめてもの救いだったと思います。店を出てからは皆さんが集ってる串カツ屋さんへ合流。懇親会までの時間で一杯やりました。未レポ店へ突撃された皆さんからは、さすがに芳しくない報告を多数頂き、せっかくの来阪で良い思い出を作って頂けなかったのは申し訳なかったです。でも、また懲りずに大阪へお越し下さい。
 その後の懇親会では一風変わった居酒屋さんで飲んで食って騒いでと、いつもながらの楽しい宴会でした。幹事の大役を担われた、にさ〜ん代行、並びに裏方で何かと動いて頂いた執行部の皆さん、ご苦労様でした。また来月も頑張りましょう。

 では、最後までお読み頂き有難うございました。

 西日本本部長 たいらの漬盛 (H27.04.21)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, Robo氏(H17.05.29), たいらの漬盛氏(H24.09.07) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜