〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「紫陽花」(大塚)

by アローゼン氏


 アローゼンです。今回は大塚のデリヘルのレポートです。

 先に結論を書きますと、いわゆる「○○○○サービス」の悪い部分が出てしまいました。

 九州遠征が終わり、しばらく大人しくしているつもりでしたが、いろいろなものが溜まってきました。こういう時は「確実性」を求めるのが一番、と思い、鶯谷支部か大塚事務所(ともに非公認)で定番の人妻店を見繕います。鶯谷支部は今年何度か行っているので、今回はしばらく足が遠のいている大塚事務所にしました。

〈日時〉11月中旬・18時頃
〈店名〉紫陽花
(現 上野 club A
〈業種〉デリヘル
〈時間・価格〉90分・24k(初回割引)
〈HP〉
 http://www.o-ajisai.com/(パソコン)
 http://www.o-ajisai.com/i/(携帯)

 ちょっと奮発しておしゃれなホテルに入り、架電します。ボウイは店名をしっかり名乗り、システムなども丁寧に説明してくれます。ちょうど早番と遅番の入れ替わりの時間帯に当たるため、入れそうな嬢が少ないようです。その中でタイプ合わせをした結果、ボウイが推した嬢を指名しました。

 ものの10分ほどで嬢が到着します。いざ、ごたいめ〜ん。か、かおるさん?元・テレビ朝日アナウンサーの玉利かおるさんによく似ています。おっとりした感じで、笑顔が映えます。
 玉利さん(仮名)は少し緊張した感じで話しかけてきます。リラックスしてもらおうと、しばらくお話をします。頃合いを見て風呂場に行くことにします。

 玉利さんは細身・微乳・美脚で、思わず「きれいな体ですね」と口にします。玉利さんは「おっぱいが小さいし恥ずかしいです」と恥ずかしそうに返します。体を洗ってもらい、ベッドに入ります。先攻をお願いしますが、おっとりしたキャラのままです。人妻店ならではの濃厚な攻めはありません。亜郎スイッチとアロ吉だけでは淋しいです。

 ということで、攻守交代で亜郎舐めに入ります。玉利さんはおぱーいとク●が感じるらしく、集中的に攻めると、あっという間にあちらは“インテリジェンス”になっています。そのまま亜郎中指で攻めていると…どうもナカを触られるのが嫌みたいです。う〜ん、痛くないよう気を遣っているのですが…。仕方なく、亜郎舐め一本でじっくり攻めます。その後、所定の準備を済ませ、正常位素股を始めます。ほどなくはっしゃおうらい。玉利さんは「いっぱい出ていますね」と笑顔を見せます。

 しばらくイチャイチャしていましたが、玉利さんは何もしてきません。まだ時間があるので、このまま終わるのも嫌だな…と思い、再び亜郎舐めを繰り出します。“インテリジェンス”になったのを見計らい、正常位素股をします。玉利さんはほぼマグロなので、何となく萎えそうになる展開ですが、頑張って擦ってはっしゃおうらいしました。

 その後、ピロートークと体洗いを済ませ、一緒にホテルを出ます。ホテル前でお別れし、駅前でラーメンを食べて帰宅しました。

 寸評だけ簡単に書きます。

〈店員〉8/10
・しっかり店名を名乗る、システムや割引などを丁寧に説明する、など基本的な対応がしっかりしている。
〈ホテル〉7/10
・駅前にあるおしゃれなホテル。設備や内装はさすがと思わせるレベルだが、値段は絶叫レベルの高さ。
〈嬢〉5/10
・最終枠だったためか少しお疲れ気味だったよう。ただ、若嬢店ならともかく、人妻店でマグロというのはいただけない。接客・サービスともに勉強し直すべき。
〈価格〉6/10
・サービス内容がないようなので、やや高めの設定。界隈の人妻店の平均的な価格。

 今回はいわゆる「○○○○サービス」にありがちな展開でした。やることや流れが決まっているため、嬢が手抜きをしてマグロになってしまうことがよく見られます。悪く言うと、「とりあえず股を開いておけばいいや」という 態度が見え隠れする、ということです。もちろん目一杯サービスしてくれる嬢も多いので一概には言えませんが、何となく「○○○○サービス」に苦手意識を持つようになった調査となりました。

 長くなりましたが、ご精読ありがとうございました。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊長 アローゼン (H27.12.01)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, マーク氏(H19.07.02)(H19.10.08), 花咲氏(H24.04.25), ラパラ氏(H24.10.17) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜