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小料理「きらり」(飛田新地)

by あきは氏


 日ピン研究会をご覧の皆さま、こんにちは。
 いつもお世話になっております、非会員のあきはです。

 普段は東京・埼玉・神奈川を中心にソープ・デリヘル・ニューハーフヘルスなどで遊んでおります。東日本本部の方には「ああ、コイツか」と、名前を覚えてもらえているとありがたいです。西日本本部の皆さま、初めまして。私にとっては初めての西日本のお店レポートとなります。何卒、宜しくお願い申し上げます。

 5月の連休を利用して大阪旅行に行ってまいりました。事前にいくつかお店を調べていましたが、風俗遊びに興味がない友人といっしょの旅行のため、風俗遊びは行けないと思っていました。しかし、移動や観光で疲れた友人はホテルに戻るとすぐに寝てしまったたため、意外と一人で行動することができました。

1,飛田新地 見学 1回目 5月3日(日)18時30分頃
 私と友人が泊まっているホテルは、西成区あいりん地区のドヤ(激安の宿)でした。
 デリヘルは呼べないですし、雨も降っていますし、疲れていたので移動したくありません。ホテルから歩いて5分くらいのところに飛田新地があることを思い出し、傘をさして行ってきました。
「昔より客が減った」「不景気で昔ほど稼げない」
そんな噂は耳にしていましたが、雨にもかかわらず、それなりに人はいたように思います。私のような冷やかし目的の人も多いと思いますが……。開いているお店の女の子は、キレイな子が多かったです。その時は財布の中に1万円くらいしかなかったので入店はやめておきました。
「どうぞー」「おにいちゃん、寄っていってー」「可愛い子おるでー」
そんなやり手ババアの声も飛田新地のうわさ通りです。

2,飛田新地 見学 2回目 5月3日(日)22時20分頃
 仮眠から起きた友人を誘って再び飛田新地見学をしてきました。すると6時頃とは打って変わって通りを歩く人の数が激減していました。遅い時間帯や雨が強くなったせいでしょうか。飛田新地が昔よりも客が減ったのか、売上が減ったのか、判断が難しいところです。

3,飛田新地 入店 5月4日(月)19時10分頃
店名:きらり
業種:小料理屋
料金:20分16,000円(税込)

 友人と夕飯を食べてすぐに眠ると言いました。これ幸いとばかりに軍資金を握りしめて、私は一人で飛田新地へ向かいます。雨も降っていないのでじっくりとお店を見ることができます。通りを歩く男性の人数は、3回の中で最も多かった気がします。
 また一つ思ったのは、男性客の年齢層です。「若者のS〇X離れ」とテレビ番組でよく報道していますが、歩いている男性は若い人が多いように思いました。中年男性はあまり見なかった気がします。また、祝日のせいでしょうか。いくつかのお店は開いていません。こういったお店は平日よりも土日祝日の方が稼ぎ時と思っていたのですが、違うのでしょうか。
 飛田新地に入ってすぐのところで気になる女性がいました。
嬢「どうぞー。おにいさん寄ってってー」
やり手ババアはいなくて、嬢自身が客引きを行っていました。光をガンガンにあてていますが、年齢は20後半くらいでしょうか。私好みの年上の美人女性です。その人に決めようかと思いましたが、せっかく飛田新地に来たのですから、普段とは違う女性を選ぼうと思います。だから年齢の若い子やギャルっぽい子を選ぼうと思いました。
 飛田新地の中心部に来たところで「きらり」とその左隣の店(店名忘れました;;)にすごく綺麗な女の子がいました。一人はバニーガール風の衣装を着た茶髪の女の子、もう一人はメイド風の衣装を着た黒髪の女の子です。一度通り過ぎてから引き返します。「きらり」まで戻ってきて価格を確認しようとしたところ……メイド風の女の子がいませんΣ( ̄□ ̄;) !?
 店の前まで来てしまった手前、どうしようかと迷っていると、店先に座っていたやり手ババアが声をかけてきました。
ババア「さっきのメイドの子やろ?」
私「はい」
やり手ババアが私のことを覚えてくれていました。さすがです、やり手ババア。
ババア「すぐに呼んだるわ。〇〇ちゃーん」
私「ありがとうございます」
今座っている女性には申し訳ないですが、すでに黒髪メイド女子に決めておりました。
ババア「おにいさん最初やで」
私「そうなんですか」
ババア「2階にあがってや。1番ね」
店先で靴を脱いで階段を上っていきます。おばちゃんが2階に向かって「お客さんやでー!」と声をかけていました。1番が何なのか、緊張していてよく意味が分かっていません。階段をあがって左に開いた部屋、右に何部屋かあるようです。

 1番?部屋番号でしょうか。しかし部屋番号は書かれていません。どこに行けばいいのか分からぬまま立ち止まっていると、右手の一部屋から女の子が出てきました。黒髪メイド女子ではありません。
嬢「何番ですか?」
私「1番です」
嬢「その部屋に入って待っていてください」
私「はい。ありがとうございます」
左にあった部屋に入りました。8畳くらいの部屋に小さなローテーブル、布団があります。布団の近くにライトスタンドがあり、それだけで部屋を照らしています。外からは人が歩く音や話し声が聞こえてきます。しばらく待っていると黒髪メイド女子がやってきました。個包装された駄菓子とお茶がのったお盆を持っています。ああ、ここは小料理屋ですからね。
 それにしてもこの子、すごく美形! 顔小さい!手足細い!くびれすごい!肌白い!すごいです!身長は低めてですが、モデルと言われても信じてしまいそうです。
嬢「お待たせしました―。緊張してます?」
私「はい。初めてなので」
嬢「そうなんですか。コースどれにしますか」
手書きのコース一覧表を見せてもらい、20分コース16,000円に決めました。

 服を脱いで待っているように言われ、全裸になって待ちます。女性は下に行ってコースを伝えているようです。しばらくして女性が戻ってくると、自身もささっと脱いで私を布団の上に寝かせてウェットティッシュでアソコをキレイにしてくれます。そのままFとはならず、ゴムをつけてからFに入りました。G着Fを2分くらいしてローションを私のアソコと嬢のマ〇コに塗ります。
嬢「じゃあ、正上位でお願いします」
丁寧語ですが、関西弁のイントネーションです。ゆっくりと○れて、少しずつ腰を振ります。しかし20分という短いコースは初めてのため、ペース配分が分かりません。普段から遅いので,これは早く最高潮に持っていかないとマズイと思い、キスも胸への愛撫もなしに一心不乱に腰を振ります。少しだけ顔を胸に近づけてチロチロと舐めます。弾力もハリもあっていいですね。キレイな形です。時折、嬢と目が合って「ふふふ」と笑う顔がまた可愛いです。
 ずっと腰を振っているだけなので、嬢もだんだん演技で声を出すことがなくなりました。そのうち……。
私「あ、いきそう」
嬢「いきそう?」
それから数分後に終了しました。ティッシュで拭いてもらい、嬢はすぐに着替えて「ちょっと待っててください」と下へ。私も着替えて待っていると戻ってきました。
嬢「お菓子持って帰られますか?」
私「はい。じゃあ、一個いただきます」
そういえば終わった後にお菓子を持って帰ると「その人はすでに入店」と言う証明になるとネット情報で見た気がしました。
 1階におりてやり手ババアと嬢に見送られました。靴を履いているところで嬢は姿を消してしまいましたが……。
 おそらく時間をたっぷり残してのフィニッシュだったと思います。終始「緊張してます?」「はい」くらいの会話しかしていないのが心残りです……。
 飛田新地にはまた来たいと思います。次回は会話したりいちゃいちゃしたり愛撫したりできるよう余裕を持って楽しみたいです。
 また最近は熟女嬢を選ぶ傾向にありましたが、若い子も良いなぁと思いました。まだ20代前半の私が言う台詞ではないかもしれませんが。

総評(5段階評価)
・女性見た目:5
 顔、体型、全て文句なしです。すごく美人さんです。笑顔がカワイイです!

・女性サービス:2
 DKやいちゃいちゃは無し。G着F→「○れて」→見送りもおざなりだったので、事務的?飛田新地流のサービスが分かりませんがこんなものでしょうか?評価が難しいです……。

・店員:5
 おばちゃん覚えていてくれてありがとうございます!「また来てなー」と笑顔で見送りありがとうございます。

・部屋:5
 部屋は広くて片付いていました。布団も綺麗でした。畳にいくつか煙草の焦げ跡がありましたけれど問題なしです。

 (H27.05.24)

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