〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「D-collection」(吉原)

by naoto氏


 皆さま、お世話になっております。naotoと申します。

 かねてより吉原方面での新規開拓をしてみたいなぁ、と思っており、頃合いを見計らっておりました。財布の事情により、大衆店の中から、未レポ店を探します。高級店は外したときショックでかいしね。そんな感じで検索中に見つかったのがこのお店。

投稿 031
店名 D-collection
地域 東京・吉原
ジャンル ソープ
WEBサイト http://d-coll.net/
調査時間 130分
調査料金 40K

 ブルーノートの姉妹店、という位置づけ、と思っておりましたが、入った後の姫との会話、さらに、姫と一緒に携帯で見た両店のサイトで、それは誤解であることが判明しました。中身は、すでにレポがあるブルーノートでした。出勤情報まるで一緒でしたよ。orz。

 まずは評価です。(5点満点)

◆店舗=4 不快感はありません。大衆店として綺麗にしています
◆店員=4 変にへりくだったところも無く、これくらいが心地良いです
◆姫君=3 身体の相性が悪かったです
◆技術=4 マットは極上でした
◆CP=4 ○ありのデリよりは安くつきますね
◆満足=3 オキニでも探そうかと

 上記の通り、吉原未レポ店でこの店舗を選択。午後から仕事が空くことが確認できましたので、数名のピックアップをしてから、入電。
「その時間にご到着ですと、AさんとBさん…。ちょっと待ってください。その30分後であれば、Cさんも大丈夫です」
お、第一候補のCさんの予約が取れました。良いスタートです。

 さて、無事到着して待合室に通されます。同士はゼロ。ここで全額のお支払い。
 早速ですがトイレを借りますが、これが狭い。安いビジネスホテルでのユニットバスでのトイレ、をイメージしていただければと思います。
 狭い空間に斜めに配置された便座。今回は小用でしたが、大用の場合、立ち上がるときに頭をぶつけることでしょう。

 待つこと数分でご案内。階段下にいたのは…。
 最初に思い浮かんだのは、前田は前田でも、現在も在籍中で眉毛がチャームポイントの前田さん。後で本人に聞いてみたら、よく言われるのはcharaだそうな。
 荷物を置き、早速スキンシップ活動を開始しますが、これが全力拒否です。引きつった笑顔を浮かべながら、身体をひねり、首を背け、とりつく島もありません。
 確かに、順序を踏んでからで無いと、応対してくれない姫はたくさんいらっしゃいますが、ここまでの拒否行動は初めてです。4万ドブに捨てた、とこの時点では思ってました。
 もちろん即々なんぞあり得ず、洗体スペースに。身体を洗ってもらって風呂&歯磨き。特に特筆することも無く、身体を拭いて施術台にてマグロの置物と化します。
 んで、攻めていただきますが、まぁこれも特筆すべきはありません。A舐めなど、一般的な手順は踏んでくれます。最終的に砲身へ集中砲火となった段階で、
「交代してくれる?」
と聞いてみます。

 拒否されると思ってました。が、なぜかOK。ならば、と優しく丹念に探りを入れてみます。そしてわかってきました。この姫、感度良好なんです。いや、感度が良すぎるのです。ツボを見つけると、かなり感じていただけます。
 ただし、少しでも回線が切れると、あるいは、ある程度のゾーンを維持できないと「気持ちよさ」が「くすぐったさ」に変わってしまい、素に戻って引きつった笑顔で身体をよじり全力拒否です。
「こりゃ彼氏大変だね〜」
「そうなんです。他の人ならイチャイチャなんでしょうけど、私には全部くすぐったくて…。しっかりスイッチ入れてからじゃないとエッチできないんです」
わかったよ〜、と、悪姫で無いことが理解できたので、今日の主導権は全部姫に預けることにしました。一応、最後は上にならせていただいて、第一発砲。

 この店舗の話など軽トーク。その中で、この店がブルーノートと同じであることが判明。まぁ店名違うし、未レポ扱いになるかなぁ〜、なんて思っていると、
「マットしますか?」
このくすぐったがりの姫では、絶対にあり得ないだろうと思っていた言葉が。仕事に対してのストイックな前向き発言かな、と考え、
「苦手なら良いよ」
と逃げ道を作ってあげましたが、
「久しぶりなんでやらせてください」
んじゃまぁ、任せてみましょうか、なんて思っていると、これがお上手。攻めるだけだから集中できるのかもしれません。
 某お仕事店でのアラフィフ姫には及びませんが、ポイントを押さえた攻撃に感動しつつ、怪しげな声が漏れてしまいます。
 そんなこんなでマット上で○体&発砲。足場が悪いマット上はあまり得意な戦地ではないため、○体発砲は久しぶりすぎて記憶がありません。

 ローションを落としてもらいながら、
「粗塩を使って、ローション落とす姫とかいるよね」
なんて話しかけると、
「わ、それ、角質が綺麗に落ちそう。参考にします!…久しぶりだったのですが、マット、うまく出来ていましたか?」
と、はにかんだ笑顔を向けてくれます。

 風呂につかって一息ついたところでタイムアップ。

 総評です。
 身体の相性、という意味では、最悪に近いです。正直、途中までは絶望していました。しかしながら、根っこはマジメな良い子。何か資格の勉強をしている、と言っていましたが、おそらくマットテクも自己研鑽の賜でしょう。
 惜しむらくは、くすぐったがりの1点。小官は彼氏になれないなぁ〜。(笑)
 お店は過不足無い対応ですし、電話予約時のやり取りなど、好感が持てます。また入ってみたいと思いました。

 この度も駄文&乱文をお読みいただきありがとうございました。
 また次回も、よろしくお願いいたします。

 東京西支部 多摩事務所長 naoto (H26.07.24)

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