〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「LIPSプラス」(すすきの)

by 山田祭氏


 こんばんは、山田祭と申します。
 また格安店です。比較的新しいこちらのお店に訪問した時のお話。

■場所:北海道・すすきの
■業種:ファッションヘルス
■訪問:2月上旬
■店舗:LIPSプラス
■料金:55分6,980円 LIPSコース+店長の気まぐれコースをセレクト
■場所:札幌市中央区南5西5 第七桂和ビル2F
■HP:http://p-lips.com/
■備考:
 系列店としてLIPS札幌店有(ここ重要)
 4つのコース(お任せ・アナル重点・攻め・受け)
 ○さらにLIPSプラスでは下記4コースを合わせてセレクト
 (抜き放題・コスプレ・店長気まぐれ・くじ引き)

 〜まったく関係の無いお話〜
 アナル童貞を無性に捨てたくなるときってありません?AFOKな店に駆け込み、いざスタンバイOK!さらばアナル童貞!って時に
「後ろは痛いから前でお願いっ♪」
あの時私はどうしたらよかったのでしょうか。結局、私はまだアナル童貞のままなのでございます。

 〜人気店の一つ(主に値段のおかげ)〜
 安いは正義!!(貧乏人の思考)

 13時頃ダッシュで訪問したものの約40分待ち(※オープンは10時です。なぜ13時にダッシュしたのかは不明です。あと、雪道ダッシュするのは非常に危険ですのでお止めください)。
 待ちOKの旨を窓口のアンチャンに伝えた後に、各コースのご案内。一つコースを選んで、さらにコースを選ぶってのは中々に新鮮です(※系列のLIPS札幌は最初の4つのコースのみ)。あ、このアンチャン。非常に良い対応をしてくれました。
 ただ、「混んでいるので系列店の女の子になるかもしれない」という一言が気になりましたが。

 待合室は確かにプラスでした。LIPS札幌店はせっまい待合室でしたが、このLIPSプラスは個室になっております。風俗誌も完備。リビドーを引き立たせます。ただこの待合室、物凄く、狭くて、収容所、みた、い。

 案内通りに40分待ってご案内。
 そこで待っていたのは、あー。

 〜こういうとき、どういう顔をしたらいいんだろう〜

お互い、カーテンが開いてお約束の挨拶が済んだ瞬間に「あっ」の一言。高い身長、ややガッチリした体(デブでなく体育会系のガッチリ)、見覚えのある顔。
 まーはっきりいいますと、「フリーで新規店舗に入ったのに、LIPS札幌在籍の人と遭遇」しかも3回目。一瞬なんとも言えない気まずい瞬間。
 とはいえ、「回転数を上げて利益を上げる」というコンセプト。そして俺は「とにかくスッキリするんだ!」というオーラ。「そういうことも、間々あるよね」ということで、お互い苦笑いしつつ部屋へ。

 お部屋は少しゴージャスでした。少し。
 ベッド上は鏡付き・系列のLIP札幌よりは広め。シャワーは隣と共用でしたが。

 プレイは一切手抜き無く、
 全身リップ→咥えられて→アナル攻めされて→攻守交替して→騎乗位素股になって→フィニッシュ
と実にオーソドックスなプレイで満足。余った時間はお互いの身の上話をして経過。特に時短も無く、バイバイ。

 あ、ところで「店長の気まぐれコース」ってなんだったのさ?と思っていたら、退店時に受付のアンチャンから「次回写真指名無料券」を貰いました。HPには「何が起きる分からない」とありましたが、これはその日の状況次第なんでしょかね?「もしかしたらプレイ時間10分かも?」との記載もありましたが、まー流石にそれはねー。

 〜諸注意点として〜
「抜き放題」をセレクトしないかぎりはどんなに時間があっても一発勝負の模様です(一発終了時、20分以上時間はありましたが、次の気配はまったくありませんでした)。あと、「値段相応」という言葉を忘れないでください。

 道民にはこれでいいんです(道民の皆さんごめんなさい)
「リーズナブルで程々で、それぞれの当たりを見つけられる」
それでいいんです(※個人的感想です)

 わざわざ飛行機乗って、「ソレ」目的で来る方には……んー、どうでしょう。外れたくないなら無難な所に行った方が良いのかもしれません。

 あ、あと「いくつかのコースを選べる」ってコンセプトは大好きです。
 今は無き通ってた24条のピンサロで、こういうコース設けてた店あったなぁ…

 山田祭でした。それでは。

 第1教育旅団 北海道地区教育隊 調査員補 山田祭 (H25.03.07)

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