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小料理「名称不詳」(今里新地)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!漬盛です。
 5夜連続でお贈りする『大阪5大新地+αコンプリート(予定)大作戦』4日目です。今回はオフィス橋本さんと一緒に「晃生ショー劇場」と言うストリップ場に伺った際、帰りに訪問することになった新地です。と言うことで、今回のお店はこちら!

漬盛レポNo.124
【店名】名称不詳 【今里新地】
【業種】小料理屋
【場所】大阪市生野区新今里辺り
【日時】2012年11月中旬 午後8時頃
【料金】30分 13000円
【HP】無し

 ある日、オフィスさんより一通のメールが届きました。「八尾にストリップ見に行きませんか?」とのこと。二つ返事で『行きましょう』と返しましたが、はて?八尾にそんなもの有ったかな?とネットで調べましたが、全くヒットしません。再度オフィスさんに確認すると「布施」の間違いだとのことでしたが、それでも全く知らない情報でした。当時大阪では某有名ストリップ場が立て続けに摘発され、私的には大阪のストリップ場もほぼ壊滅かとも思っていましたので、まだ知らない劇場が有ったことに驚愕でした。

 当日は平日だったこともあり、オフィスさんは仕事が終わり次第駆けつけますと言うことでしたので、難波を徘徊しながら時間を調整しつつ、程よい加減で近鉄電車に乗り込み、待ち合わせ場所である布施駅へと向かいました。少しだけ早く着いたので駅前周辺を探索し、程なくオフィスさんと合流、晃生ショー劇場へと向かいます。

 劇場ではノスタルジックな雰囲気に包まれながら、約2時間程度、踊り子さんたちの舞台を観覧していたでしょうか。さすが身体を魅せるのが商売と言うだけあって、どの踊り子さんも非常に綺麗な肌をお持ちでした。ライトアップの効果も多少はあるとは思われるものの、恐らく肌のお手入れは入念に行われているのでしょう。風俗の利用時でも頻繁に女性の裸を目にしますが、それらの中では滅多と見られない肌艶です。そんな4人の綺麗な肌の踊り子さん達の舞台を見終え、区切りの良いところで劇場を後にしました。

 劇場を出て「さて、どうします?」とオフィスさんに聞かれます。しかし、場所が場所なので次に出てくる言葉は予想がついておりました。案の定「今里がすぐそこなんですが、どうですか?」もちろん『はい、行きましょう』と二つ返事です。

 すぐにタクシーを拾って『今里新地まで』と告げ、目的地に向かいます。距離はたったの1メータ、ほんとにすぐそこです。適当な場所で降ろして貰い、そこからは自分の足で徘徊することにしました。
 平日の夜では有りましたが、客と思われる様な人通りは全くありません。時折、原住民らしき人たちとすれ違う程度で閑散としております。お店はそこそこ開いているようでしたが、玄関先に座っている「おかあさん」方の覇気も弱く、呼び込みはおろか、目の前を通っても興味すら示さない感じで、他の新地と比べるまでもなく、お店側の活気がなさ過ぎることに、とても違和感を感じます。

 そんな新地界隈を一回りし、いよいよ突撃するお店をチョイスする時が来ましたが、この時点で既に突撃するお店は決まっておりました。数あるお店の中で、たった一店だけ「こんばんは」と声をかけてくれた「おかあさん」が居たのです。「さっきのお店にします」とオフィスさんに伝えると、なんとオフィスさんは「了解しました。じゃあ私は谷九の某店に予約入れます」と携帯で電話をかけ始めたのです。

 『?』話が見えません・・・一緒に入るんじゃなかったのか???

 聞くと、どうやら今里にはトラウマがあるらしく、二度と入りたくないとのことでした。オフィスさん的には、最初からわたくしのアテンドをしてくれるだけのつもりだったようです。

 ちょっと寂しいですが仕方がないです。わたくしには『大阪5大新地+αコンプリート(予定)大作戦』と言う大儀がありますし、このまま素通りして帰る訳にも参りません。

 オフィスさんはわたくしの合戦の時間を見越して、某店の予約を入れてくれたようなので、終わるまで待つと言ってくれております。そんな訳で一緒に突撃するお店まで戻り、玄関先のおかあさんにアイコンタクトを送りつつ、近づくと「おかえり」と出迎えてくれました。
 遊びたい旨伝えてお店に上がりこむと、付近で時間を潰してますと言うオフィスさんにも一緒に上るよう促します。これは「一緒に遊んで行け」と言う意味ではなく、「わたくしの合戦中の間、中でビールでも飲んで待ってなさい。」と言う意味で、オフィスさんへの遊びの強要は一切ありませんでした。
 そして、その言葉通り、わたくし達二人にビールとチーズのおつまみを振舞ってくれます。なんと言う親切な待遇でなんでしょう。

 しかし、わたくしはビールを飲みにきた訳ではありません。遊びたい女性のタイプを伝えると、おかあさんは「任して任して」と。「皆さん言うことは一緒、イイ娘と遊びたいでしょ?」「今日はいい娘居るし、任せて任せて」と自身満々です。
 でも、今日のこの時まで、オフィスさんが体験した今里での惨劇は耳タコになるくらい聞かされてますので、既に玉砕覚悟の上で遊びに来ております。おかあさんの言葉も話半分程度にしか聞いてませんでした。

 そんな話をしながらも、ビールをどんどん注いで頂き、目の前のオフィスさんの顔はほんわかと紅色に色づき始めてます。やがて玄関から女性の声が・・・嬢の到着のようです。

 「じゃあ、行って来ます!」とオフィスさんに一時の別れを告げ、玄関先の嬢と対面すると、結構な別嬪さんが佇んでいるではないですか!
 どんだけ年増の○ブが来ることやらと逆に地雷ネタを仕入れる期待をしていましたが、まったく逆の期待外れです。見たところ20代後半でスレンダー『これなら普通に楽しめる』そう思いました。

 嬢に連れられ2階へあがりますが、何故か、おかあさんも一緒に付いてきます。2階の一室に通されると、改めておかあさんと嬢からご挨拶があり、ここで代金を徴収されました。このためにおかあさんも上がって来たんですね。そして当然ですが、おかあさんだけ退室していきました。

 嬢と2人になると、ちょっとしたコミニュケーションを取るべく雑談が始まります。その内、嬢は座布団を敷き並べ、いよいよ「じゃあ始めましょうか」とお誘いが掛かりました。
 お互い脱ぎ始めますが、服を脱いだ嬢は歳相応、極普通の体つきではありますが、それほど崩れてる感もなく、十分綺麗な体だと言えます。

 お決まりの珍固フキフキから生Fとなり、戦闘準備完了でG着、嬢が寝転んで足を開き「来て」と誘われ、誘われるがまま○体となりました。

 全くいちゃいちゃ感もなく事が始まるのは、やはり違和感がありますが、それよりも、嬢の足が妙に力が入っており、足を開かせようとするものの、一定以上開かせてくれないことに違和感を感じました。どうやらあまり奥まで侵入させたくないという思いが見え隠れしています。なんとか奥まで突きたいと試行錯誤しますが、なかなか適わず、徐々に萎えそうな気配も訪れます。
 そして、この部屋に上がってから、ずーっと気になってましたが、下の部屋から何やら変に盛り上がっているような談笑の声が・・・そうです、オフィスさんと、おかあさんらしき女性の声です。内容までは聞き取れませんが、やけに話に盛り上がっているようで、実に楽しそうです。

 そんなざわめきに、何を話してるんだろうかと、聞き耳を立てつつも、もっと奥まで突き倒したい、何より折角なので発射したいと言う思いで、頑張って頑張って腰を振りますが、焦れば焦るほど体勢もしっくり来ずに、やがてアラームの電話がなってしまいました。

 嬢から「延長する?」と言う問い掛けを、丁重にお断りさせて頂いて、簡単に後処理を済まし、身支度整えて1階におります。嬢とは玄関でお別れし、オフィスさんが自宅のように寛いでおります客間に行くと、既にお顔は程よく赤らみ、良い塩梅になってるオフィスさん。「おかあさん」も何故か3人に増えてました。
 これは遅れを取ってしまったと、わたくしも再び椅子に鎮座させて頂き、残ったビールを注いでもらいながら、盛り上がっている談笑の仲間入りをさせて貰うのでした。

 では感想と評価です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■■■■:10【店員】
 想像もしなかったお持て成しに、ある意味感動を覚えました。

■■■■■■■□□□:7【設備】
 小奇麗な和室でしたが、やはり座布団では膝がはみ出すこともあり、辛い面があります。

■■■■■■■□□□:7【嬢】
 予想以上ではありましたが、一般的にはB程度でしょうか。でも期待値を遥かに超えていて嬉しかったです。

■■■■■□□□□□:5【サービス】
 足はもっと開けぇ〜、この一言

■■■■■■□□□□:6【価格】
 顔見せなしの分、滝井より千円安。妥当なところでしょう。

 私的には非常に評価が高いです。嬢質ではなく今回お邪魔したお店や、おかあさんの雰囲気が最高、普通にお邪魔して世間話したいくらいに寛げます。
 でも、再度女の子と遊んでみたいかと聞かれると、微妙な感じですね。顔見せがある分だけ、滝井に分がある感じがします。千円の差をどう考えるかってとこですね。

 では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございました。

 西日本本部長補佐 たいらの漬盛 (H25.04.09)

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