〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「アソロジー」(出雲)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!漬盛です。

 島根遠征3/3の巻きになります。遠征2日目は出雲に移動でした。折角来たからには、ここでも足跡を残さなければと思い、数少ない選択肢の中からチョイスした、今回のお店はこちら!

漬盛レポNo.133
【店名】アンソロジー【出雲】
【業種】日本人デリバリーヘルス
【電話】080-1946-8894
【日時】2013年5月初旬 平日おやつ時
【料金】60分 13000円+3900円(ホテル代)=総額 16900円
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】
 PC http://yu-waku.biz/anthology/

 2日目の朝、松江駅近隣にて会長と朝食を済ませ、そのまま会長をお見送りしてから、レンタカーにて出雲を目指しました。

 この遠征に先立ち、事前に調査店をピックアップしていましたが、松江から離れると、それこそ調査対象店は数えるほどです。判った範囲では、玉造温泉のソープが1軒、出雲にピンサロが1軒、そして出雲発になるデリが、たったの3軒・・・。対象店は計5軒だけになります。

 この5軒の中から、どこを調査するかになりますが、出雲では諸事情から、夜にデリを呼べる状況ではありませんので、とりあえずはデリは保留としました。そうなると、ソープかピンサロです。ソープはHPもあるので、普通に出勤嬢などのチェックをすると、なんと、調査予定日を含めた前後5日間くらいが水道工事のためお休みだとの注意書きが・・・。よりによって遠征の日が工事期間中になろうとは。。。対象が1軒減ってしまいました。

 となると、あとはピンサロだけになります。ネットを漁って調べると、なにやら○サロっぽい情報もあがってきますので、なら、ここを調査しようかと、半分その気にはなりましたが、営業時間がどうしても判らず、恐らくオープンは夜であろうことから、スケジュール的な問題もあるので、チャンスがあれば考えようと思い、ひとまず対象から除外することにしました。

 となると、やはりデリしかありません。でもデリを利用するにはラブホテルを使うしかなく、費用がかさむなぁ。。。と思いつつ、ネットで3軒のデリヘルのHPを覗いてみました。すると、わたくしが使える時間に女の子が出勤しているのは当該店ただ1軒だけだったのです。しかも出勤嬢は2名だけ・・・

 出雲のスケベな男たちは、今の時間帯、この2名の女性を取り合いするしかないんですよ。なんと言う激戦区なんだ!と思いながら、これは早くしないと獲物にありつけないと言う、焦りに似た感情に襲われ、慌てて電話をかけてみることにしました。

 電話に出た店員君は、やや覇気が無さそうな若者と思われます。ただ店名も名乗ってくれ、対応は問題無さそうです。
 早速「今から案内は可能か?」と聞くと「大丈夫です」と返って来ました。一応出勤嬢が2名いる筈なので、HPを見ながら「どの子が案内可能か?」と聞いてみましたが、それは指名料がかかるため言えません。と言われます。なるほど、その言葉からは2人とも案内可能だと解釈し、ではタイプ合わせでお願いしようと思い、嬢の性格などを聞こうとしますが、どうも話が噛み合いません。どこか不可解に思い「案内可能な女の子は何人居ますか?」と聞くと、「一人だけです」って・・・。それって、選びようねぇじゃん・・・。それでも名前を言うと指名料がかかると言われ、話をしてるのも面倒くさくなったので、「フリーって言うか、その子で」とお願いしました。

 結局、今この時間、選択肢は全く無く、たった一人しか居ない嬢と対戦することとなりました。まぁ、一人だけでも居て良かったとも言うのでしょうか。。。

 この辺のラブホ事情が判らなかったので、店員君に指南を仰ぎながら、斐川町と言う場所にあるホテルを紹介されました。現在居る地点から車で20分程度の距離です。スケジュール的にもあまり余裕はないので、出来るだけ効率良くと思い「では今から移動しますので、そちらも手配をお願いできますか?」と、移動時間を見越しての嬢の配送をお願いしました。それに了承して頂き、今からだと約30分から35分程度の移動で訪問出来ると言われたので、時間差は10分か15分と言うことです。

 それを受けて、こちらも速やかにホテルに移動しました。ホテルは昔懐かしいモーテルってヤツです。車庫に車を入れ、直結されたドアを開ければ部屋があるってやつですね。平日タイムサービス4時間3900円と言う料金でした。2時間2000円にして貰われへんやろか・・・と思いつつ、開いていたガレージに車を止めました。しかし、近所にこんなのがあれば入り浸ってしまいそうですね。
 早速、入ったホテルの名と部屋番号を連絡します。了解しましたと返事を貰い、嬢が到着までの間は一人寛ぐことに。

 部屋はやや古さを感じさせるものの、綺麗に使われてるようで問題なし。ベッドは懐かしのウォーターベッドでした。ベッドにダイブし、ボヨンボヨンと揺られてみましたが、すぐに飽きました。ベッド脇にはマッサージチェア、やはり当然これも使ってみますが、これがまた非常に力強く、一人「うぉ〜、うぉ〜」と言って喜んでました。このマッサージチェアの自動モードが15分1セットなので、丁度待ち時間です。予定時刻まで1セット、きっちりマッサージしてましたが、何故かまだ到着しません。。。なら、もう1セットと思い、再度椅子に座って15分、2セット目も終わってしまいましたが、まだ到着する気配はありません。仕方がないので、もう1セットと思い、またマッサージを始めましたが、そろそろ体が痛くなってきましたので止めました。
 後の話になりますが、嬢から背中が真っ赤になってると言われ、その痛みは一週間ほど取れませんでした。15分1セットになってる意味も解るってことですね。マッサージチェアーの使いすぎには注意しましょう。

 予定時刻から30分過ぎた頃、あまりにも遅いので電話をしてみます。この後の予定もありますし、何より、発注時に待機状態だった嬢が60分経っても来ないのが不可解だったからです。電話をすると「もう間もなく到着する筈なので、もうしばらくお待ち下さい。」と言われましたので、仕方なく了解しましたと待つことにしました。そこから5分後にドアがノックされました。結局、発注後65分、入室してからでも45分後の到着でした。

 どうぞ。と招き入れた嬢は、どこか幸薄そうな30歳前後の女性でした。あまりお洒落をしてる訳でもなく、服も普段着と言うか。。。まぁ、そんな感じです。
 とりあえず遅れた謝罪はありましたが、わたくしからすると45分も遅くなったので、この後のスケジュールに差し支えそうです。そんな会話には、あまり興味を示すことも無く、「へぇ〜時間が無いんですか」と、のん気な感じです。そんな対応にイラっとしつつ、話題を振ってみても、適当な返事しか返って来ません。今日も頭の中の管制センターで苦戦警報のサイレンが鳴り響いております。

 そんな微妙な空気が流れつつ、間が持たなくなったので「シャワー行く?」と聞いてみると「行かんと始まらんからね」と投げやりな言葉・・・。地雷確定かと落胆しつつシャワーに向かいます。嬢はイソジンのボトルを洗面台に置き、シャワーの準備を淡々と作業してますが、体を洗って貰う際は意外なことに体を密着させて丁寧に洗ってくれます。まぁ、それだけなんですが、地雷と言うほどでも無さそうかって感じです。あとは先にベッドに戻るように言われたので、セルフで拭きあげて、あれ?イソジンは・・・?と思いながらベッドに戻りました。

 嬢も戻ると、そのまま覆いかぶさられTK舐めが始まります。ここはしばしの静観を決めることにし、嬢の攻めを観察します。TK舐めしながら珍固の様子を伺いつつ、程よく誇張してきたと見るや、Fに移行しました。Fテクは普通でしょうか、あまり手は使わないFなようで頑張ってくれてます。こちらも漫湖を弄り始めますが、反応はあまりぱっとしない感じで、意欲が掻き立てられません。しかし、このままFされていても逝けそうにもないので、攻めてみることにし、交代を申し出ました。サービス的には特に悪くなく、この頃には最初に感じた地雷感はほぼ無くなっていました。
 嬢を寝かし、相変わらず反応の薄い体を攻めて行きますが、さすがに9○2になると、感度も若干上がったようです。と言っても微妙な反応なんですが、ふと嬢を見ると、時折目を開きこちらを見たりするのですが、どこか虚ろで焦点が合ってません。反応は控えめですが、どうやらそこそこ出来上がってるようです。
 そうなってくると、こちらのテンションも上がって来ます。ここからは素股に移り、果敢に擦りつけます。嬢からの攻撃にキスが無かったことから、NGなのかと思い、こちらからもしませんでしたが、敢えて聞いてみます。「キスは大丈夫?」すると「大丈夫」と言うので、キスしてみますが、何故か唇は堅く閉ざされたまま・・・。やっぱりあかんのかい!と思いつつ、腰を動かしてますと、おや?この感覚は?
 ヘルスでは懐かしい『逝けそうな感覚』が珍固に宿ってます。滅多と訪れないこの機会は逃してはならぬと、ちょっとした攻防の末に、正常位スマタを継続、アラームが鳴り出した頃、久しぶりに嬢のお腹を液まみれに出来ました。オキニと手コキ以外ではどれくらいぶりだろ?って感じですが、当初地雷とさえ思った嬢で逝ってしまうとは・・・。

 そのままお風呂に雪崩れ込み、アフターシャワーにて洗って貰います。何故かこの頃には和気藹々となり、普通に楽しく会話出来てるのも不思議でしたが、やはりイソジンは使いませんでした。何のために持ってるのだろう?

 では評価と感想です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■□□□□:6【店員】
 特に問題は無いですが、時間管理に若干不満が残るところでした。

■■■■□□□□□□:4【嬢】
 地味〜な女性でした。

■■■■■□□□□□:5【サービス】
 何も特筆することも無く普通です。

■■■■■□□□□□:5【価格】
 割引があったのでお安く利用出来ました。ただ大阪と比べるとラブホ代が高く感じます。

 プレイ終了後、嬢に聞いてみたところ、お店側から移動の連絡があったのが、わたくしが入室した際の電話の後と言うことが判明しました。事前にホテル近くに向かって欲しいと言うお願いは無視、それに了承したのも嘘だと判りました。嬢は○○からの移動で、道の混雑の為、通常より15分ほど遅くなったとのことで、わたくしからすると45分もの遅延だった到着も、嬢からすると15分程度の遅れとしか認識がなく、到着時の温度差の原因がわかった次第です。

 因みに、出雲発のお店は少ないものの、松江発のお店でも、交通費が1000円程度で利用出来るようなので、幾分選択肢の多くなる、松江発のお店を利用してる人も多いのではないかと思われます。

 夜になって、知人と盛り場を回ることになりますが、例のピンサロも界隈に発見しました。ただ、非常に狭い繁華街です。知人が行き付けの飲み屋が、そのピンサロの目の前にも1軒、近隣にも数件、馴染みの居酒屋や食べ物屋があり、今回も数軒のお店を回りましたが、そんな環境なので、ちょっと突撃するには気遣いのある立地条件だと判りました。まぁ、そうそう目撃されることもないとは思いますが、ちょっと危険を感じますね。

 では、最後までお読み頂き有難うございました。

 西日本本部長補佐 たいらの漬盛 (H25.06.13)

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