〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「不夜城」(桑名)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。このお店は約2年ぶりの訪問となりますが、きっかけは名古屋、春日井以外にも足を延ばしてみようかと、単純にそう考えただけですが、しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2013年9月下旬 平日昼
訪問店:キャンパブ/「不夜城」
(現 ピーチパイ)
場所:三重県桑名市大字桑名476−41
TEL:0594-25-2737
料金:入場料無料 指名料1000円
 30分6000円
 45分10000円
 60分13000円
 <VIPコース>
 45分15000円
 60分20000円

※詳しくは情報サイトでご確認して下さい。

 場所等は既レポでご確認下さい。
 お店は多くの飲食店が軒を連ねる小路の中にありますが真っ昼間にもかかわらず、ネオンサインがぐるぐる回っています。入口付近で店員二人がお喋りをしています。この時点で訪問は回避すべきだったかもしれません。店員たちは小生に気づき、「いらっしゃいませ!」と言い、店内に誘導をします。
 定番の予約指名の有無を問われ「無い」と答えると、さらにコース時間を問われます。入口付近のプースに続く通路の横壁には料金表と、この日の出勤嬢の名前が掲げられています。
 コースを決める前に「姫は選べるのか?」と聞いてみると、「当店はアルバムの用意はしていないので、ネットでの写真で気に入った娘がいれば、おっしゃって下さい。」と言います。そのあたりは事前にチェック済みで、気になった姫の名を口にしたところ、その姫で了承されます。コースは下のお触りも楽しみたかったので、45分としましたが、10000円は高いです。ネット割引を口にすると、これも了承され、総額9000円支払います。
 その後、ドリンクのオーダーを問われ、烏龍茶を頼むと、そのまま店員の案内でプレイブースに案内されますが、真っ暗でほとんど周囲が見えません。ブースには幅広サイズのベッドが設置され、それ以外は足の踏み場もないくらい狭いです。そしてBGMが大きな音量で流れ、天井ではミラーボールが回るという、まさにピンサロです。
 真昼間ですが先客の同士が一人居るようで、話し声が聞こえてきます。先ほどの店員が烏龍茶を運んできてテーブルの上に乗せたようですが、それを手に取ろうにも暗すぎて確認が容易ではありません。
 ここでしばらく待たされますが、この間に携帯を手にして選んだ姫のプロフィールを再チェックします。そうこうするうちにスピーカーから、「それでは〇〇さん、〇番テーブルスタンバイ!」という店員の声が流れ、「お待たせしましたぁー!」と言って姫が登場します。しかしたった今、チェックした姫のプロフィールとはまったく違います。プロフィールでは30代を記していますが、10歳以上サバを読んでいるでしょう。ハッキリ言っておばさんです。
 このおばさん、妙に馴れ馴れしく話しかけてくると思うと、危ない言葉を連発して、VIPコースへの変更を誘いかけてきます。しかし小生は持ち合わせのないことを理由に、この誘いには乗りませんでした。しかし、この時点で小生のテンションは急降下、コース時間の45分が小生にとっては、とてつもなく長い時間に感じられ、逆時短で退店致しました。
 姫のプロフィールは出鱈目、ネットに掲載された料金と通路に掲示された料金もあきらかに違います。前回訪問時には、そんなに悪い印象は無かったと思いますが、今回はガッカリです。胡散臭く、怪しいお店との印象しか残りませんでした。もう二度と足を運ぶことはないでしょう。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆★★★(評価できません)
サービス:☆☆☆★★(仕事はこなしましたが・・・)
接客態度:☆☆★★★(みえみえです)

「店」
店内:☆☆☆★★(暗すぎます)
店員:☆☆☆★★(信用できません)
総合:☆☆☆★★(二度と足を運びません)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H25.11.11)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, シュガー氏(H23.02.03), マーシー氏(H23.05.27), OLIVER氏(H24.04.23) がレポートしております。
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