〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ティアラ」(新橋)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 東京へ日帰り出張の機会があり、かねてから名古屋との違いに関心が高かった東京のピンサロを体験してきました。名古屋との違いをレポ致しますので、しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2013年8月上旬 平日昼
訪問店:セクシーサロン/「Tiara(ティアラ)」
場所:東京都港区新橋3−11−2
TEL:03-5402-3095
料金:
 本指名 2000円 写真指名料 2000円
 6000円(30分)OPEN〜19::00
 7000円(30分)19:00〜20:00
 8000円(30分)20:00〜21:00
 9000円(30分)21:00〜LAST

※詳しくは下記HPでご確認して下さい。
http://www.s-tiara.net/(PC)
http://s-tiara.net/i/(携帯)

 さて東京駅近くで仕事を終えた午後3時過ぎ、時間の都合でそんなに遠くまで足を延ばせないので新橋駅に降り立ちます。
 まったく土地感のない小生ですが、まずは商店街に向けて足を運びます。それらしきお店の看板が目に付きますが、精通している名古屋とは違い、飛び込むにはかなりの勇気が要ります。それで仕方なく目に入った無料案内所に入ります。
 するとおじさんが「ヌキでよろしいですか?」と問いかけてきます。小生が首を立てに振ると「予算は?」と、さらに質問を受けます。それに対して小生は「4000円〜5000円。」と適当な金額を答えました。おじさんは案内所内の紹介パネルを指差し、今回の「Tiara(ティアラ)」と「Shinbashi Girls-High School(新橋女学園)」を薦めてきます。違いはコスチュームがセーラー服か、ミニドレスにガーターストッキングかだけですと説明してくれます。さらに「Tiara(ティアラ)」の紹介パネルには新橋NO.1と記されています。料金は共に6000円ですが、1000円引きの5000円で良いと言います。それで小生は「Tiara(ティアラ)」に決め、おじさんに場所を聞くと「ご案内しますよ。」と、にこやかに答えます。そしておじさんは無料案内所のシャッターを下ろすと、「じゃあ、行きましょう。」と言うので小生、腰が引けてしまいます。
 真っ昼間に、いかにもといった感じのおじさんの後ろに付いて、ピンサロに行くというのは恥ずかしい限りです。5分ほど歩いて目的のお店に到着です。
 先におじさんが地下への階段を降りていき、店員と何やら話した後、小生は5000円の請求を受けて、言われるままに支払います。無料案内所のおじさんからも、店員からも詳しい説明は一切うけていませんので、少々不安になります。ただ壁に掲げられた注意書きを読まされ、消毒スプレーを手にふり掛けられただけです。
 その後、小生の心配をよそに、店員はドリンクのオーダーを聞いた後に、「それではどうぞ!」と、プレイルームに案内をされます。
 ブースが8区画あり、かなりのお客さんが入っています。しかし、ほとんどのブースがお客さんだけで姫は付いていません。ユーロビートが流れる中、天井のミラーボールが空しく回っているような感じを受けます。
 店員がオーダーしたウーロン茶を運んできますが、ここで緊張したのか、小生は尿意をもよおし、トイレの拝借を申し出ます。トイレは思いのほか綺麗でびっくりします。そして用を足すとブースに戻ります。
 ブースはパーテーションで区切られ、背にベンチシートを設置した狭い空間です。正面のパーテーションには注意事項と料金表が掲げられていますが、5000円の料金でプレイ時間は何分なのか、どこまでのプレイが許されるのかも、この時点では小生にはまったく分かりません。注意書きには携帯電話についての禁止事項が大げさなほどに記されています。通話禁止、メールの送受信禁止、携帯電話を手にすることも禁止とのことです。なぜにここまで携帯電話にこだわるのか、小生にはわかりません。
 それにしても姫の気配がまったくないのも不気味な感じがします。小生の前、後ろ、横にも同士の姿はあるのですが、姫は姿を現しません。出勤している姫が居ないのか、極端に少ないのか、放置されること15分でようやく、「○番、○○さんスタンバイ!」とのアナウンスが流れ、横のブースに姫が登場します。その姿にチラリと目をやると、スタイルも良く、可愛いです。
 この間に次々と同士が来店してきます。明らかに仕事の合間という感じの鞄を下げたビジネスマン、私服の若者など、プースは次から次へと埋まっていきますが、姫は姿を現しません。そう言えば案内の時に待ち時間も聞かされませんでしたが、これが東京スタイルなのでしょうか・・・・。新幹線の時間も迫り、イライラが最高潮に達したときに、ようやく小生のブース番号がコールされ、「いらっしゃいませ〜ぇ!」と言って、姫が登場します。
 跪くような体勢をとり、名前を名乗ると、手を握ってきます。名古屋のピンサロ(キャンパブ)では、こうした挨拶はなく、何か新鮮な感じがします。
 現れたのはスレンダーで色白な可愛い姫でホッとします。長い時間放置された上に、巨漢嬢や樽嬢では涙が出ます。
 他愛もない話をしながら、姫はテーブルの上の籠盛となった紙おしぼりを取り出すと、「まずは手を拭かせて下さい。」と言って、小生の手をとります。次に「足首までズボンと下着を下ろして下さい。」と言います。言われてみれば、注意書きには全裸にはならないで下さいと書かれています。名古屋ではキャンパブでもビデオパブでもお客は全裸になりますが、これは条例の違いでもあるのでしょうか・・・。
 姫は紙おしぼりで竿と玉を丁寧に拭きます。この時に姫に「コース時間は何分なの?」と聞くと、「だいたい30分くらい・・・。」と曖昧な回答が返ってきて、小生は不信感を抱きます。こうして事前準備が終わると、「私も脱いでいい?」と言って、姫はミニワンピースを抜き取り、さらに目の前に現れたパンティーも脱ぎ、全裸になります。名古屋のキャンパブの場合、30分コースではトップレスが精々で、下半身タッチはNGなので全裸などありえないので驚かされます。
 そして現れた綺麗な裸体に目を奪われますが、姫は「舐めて・・・。」という合図のごとく、おっぱいを小生の口許に持ってきます。小生はそれに応えて、姫の乳首を貪り、吸います。そうしながら小生は指を姫の茂みに這わせると、そこは適度に潤っており、感動します。
 この後、姫が小生の隣に座り直すと、濃厚なるDKとなります。舌を絡ませ合いながら姫は愚息を弄ります。そして狭い空間の中で姫は器用に体勢を入れ替えると、愚息を頬張ります。依然、小生の指は姫の割れ目を撫でています。姫がフェラと手コキを併用しながら、必死で発射に導こうとしていることが良く分かります。そして姫はフェラよりも手コキの方がイキやすいと察したのでしょう、手コキ多用に責めを変更します。その甲斐あってか、「○○ちゃん、イクよ〜ぉ!」との叫び声で小生は無事に発砲となりました。その幸せの印を姫はお口の中に受け止めてくれ、さらにすぐには愚息を離さずに、しっかりと搾り取ってくれました。
 後処理を丁寧に済ませてくれると、姫は一時退席。その間に小生は身支度を始めますが、時計に目をやると、20分弱しか経っていません。そして小生の身支度が整い、姫が席に戻ってきたタイミングで、店員が席まできて、「お時間です。」とキッパリと言い切りますが、これは正直言って時短です。案内まで席に放置されていた時間よりも、プレイしていた時間の方が明らかに短いです。姫の「だいたい30分くらいかな・・・。」という言葉を裏付けた感じがします。しかし、新幹線の時間もあり、小生は素直に席を立ちます。姫は小生の手を取り、出口まで送ってくれ、手を振ってのバイバイとなりました。
 名古屋のキャンパブと比べると、厄介な入場料もなく、30分コースで全裸でのサービスは素晴らしいと思います。さらに姫のレベルも高いと思いますが、ブースへの案内後に20分以上、放置されるのは、いかがなものかと思います。しかも、携帯電話を出すなと言われれば、客は何もできずに、ただひたすら待つのみです。これは名古屋人にとってはちょっと酷です。
 帰りの新幹線の中で、このお店のHPを見つけて、チェックしましたが、そこにはこの日相手をしてくれた姫の名は在籍譲の中にはありませんでした。平日の真っ昼間、出勤嬢の数が足らなくて、系列店から応援の姫が駆けつけたのでしょうか・・・。それで必要以上に待たされたとも考えられます。とはいえ、東京のピンサロを経験できたことは大きな収穫となりました。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(スレンダーで可愛いです)
サービス:☆☆☆☆★(サービス精神旺盛です)
接客態度:☆☆☆★★(一生懸命です)

「店」
店内:☆☆☆★★(清潔感は感じられます)
店員:☆☆☆★★(待ち時間くらいは案内して欲しいです)
総合:☆☆☆★★(良い店だとは思いますが時短はいかがなものかと・・・)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H25.08.21)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ODN氏(H22.10.07), くりりん氏(H22.10.10), アロンソ氏(H23.01.08), ぴんてーぷ氏(H24.09.03), メガネの貴公子氏(H25.02.01)(H25.03.17)(H25.06.09) がレポートしております。
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