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デリヘル「旭川シークレットクリニック」(旭川)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。今回も冬の旭川編Aです。前回夕方早々に調査、その後のお話となります。

■どうでもいい前段
 さて前回の調査を終え、時間は20時少し前。お腹がすいたので外出。某パチンコ屋を通り抜けていける某トンカツ屋さんに足を向けました。たしか21時までだったよな。が、しかし、、、、、ええ、、、、、遺失物法さんである。そのまま座ってしまいました。閉店近くまで勝負をし、追加調査できるだけのお小遣いゲット。勝負中の缶コーヒーでお腹の膨れた遺失物法、ホテルにもどり追加調査をすることとなる。
 ああ、肩が重い。腰も硬い。よし、エステの新店を呼ぼう。この半年間での新規開業店舗である。電話をすると、、、、、出ない。切ろうとしたときに繋がった。ん、繁盛しているようですなあ。4時間待ちとのことだ。んで振り出しへ。まあ既レポにはなりますがもう一店あるエステを呼びましょうかね。という訳で今回はココ↓↓

■地域:旭川市
■業種:デリエステ
■店舗:旭川シークレットクリニック(ASC)
(現 アテナ)
■電話:0166-76-1326
■料金:ヘルスコース(エステ+ヘルス)100分 19000円+1K(交通費)
■媒体:http://www.d-asc.jp/
■日時:12月中旬、土曜日夜半

■発注
 まず当該店舗について述べておく。旭川水準ではかなりの高単価である。広告媒体やHPなどでは盛んに接客サービスについて向上を目指す旨の告知がある。地域水準からすると取組みは立派である。さて現実はどうなるだろうか。
 まず電話。待ち時間などの確認も丁寧に答えている。路面状況のため遅れることもあることも告知。地域水準からすると優良です。まあ他の地域では当たり前レベルですけどね。んで、待つ。申告どおりの時間で到着。ほう。ここまでで落ち度なし。
 女性の到着。入室、時間決め、店への電話。とても丁寧な応対だ。いいんじゃないですか。一人ひとりまで徹底することは非常に難しい。遺失物法もお仕事上痛感しております。この点GOODですと申し上げておきましょう。んで準備⇒シャワー⇒施術と進むが、、、、ここからチョイ怪しくなる。

■んで
 そうそう、女性についてだが、今回は何の希望や要望を出さずフリー発注である。来た女性は20代前半、大柄である。パワフルなマッサージが期待できそうな感じ、いいんじゃないですか。遺失物法さん好みの体型であることは間違いない。
 全裸うつ伏せというお決まりコース。足からスタート。ん?腰へ。は?肩へ。で?もう終わりですか?100分コースのオーダーで正味20分ほどのマッサージ。物足りないどころではない。マッサージの質も低い。なでているだけ。もまれた感覚からすると『研修したの?』と問い詰めたい気分である。その上で時間短いとなると、、、、『コストに見合わない』となりますね。
 この後は通常ヘルスサービス。一転してこの女性、とてもノリノリである。基本プレーもキッチリこなし、感度もよく、変なNGもない。まったく訳がわからないよ。まあこちらからの追加要望は拒否されましたけどね。これはむしろ『天晴れである』。旭川では数少ない事案となる。最終的にはこすりつけるような騎乗位素股(純正)で終了。

■評価の前に考察
 ここまでのまとめ
@電話 地域水準ではかなり上位
A女性 物腰や応対について落ち度は全くない
B施術 マッサージというものについての理解度や習熟度が低い
C技術 ヘルスは純正のヘルスサービス。追加発注を断るあたり逆に好感度↑

 となる。Bのみ悪い。これはどう考えればよいのだろうか。お店としては@Aを見るとキッチリ教育できてるように見えます。じゃあ女性が手抜きなどをしているのか?ACによりそれも考えにくい。じゃあなんでしょうね。マッサージをどのように研修しているか知りませんが、その方法に問題があるのかもしれませんね。
 札幌で聞き取りをした範囲では@ノー研修A視聴覚研修(ユーチュー○など)のみBマッサージ士による研修、この3つがあることは確認してます。遺失物法の感触ではこの女性についてはBのような気がしますが、ポイントを忘れてしまっているのではないかと推測します。
 確かに100分ならば40分〜50分が施術時間となるでしょうがこの手順を完全暗記は結構ハードル高いように思います 。お店の研修方法に問題があるのかな?と考えます。

 という訳で評価です。

■応対:4 地域では高水準。他では3
■女性:4 応対や物腰などは良い。マニュアル接客の嫌いな方なら-1点かな
■技術:1 マッサージはなでているだけ。マッサージ風でしかない。
■技術:4 ヘルスはキッチリやってくれました。
■総評:4 お店は女性のマッサージスキルを一度再確認されてはいかがでしょうか。結構な優良店舗と考えますのでより上を目指していただきたい。

 翌日は蜂屋を食べて、昨日成功のお小遣い調達に出るが、、、、はい、返り討ちにあいました。旭川駅で『梅屋のシュークリーム』を買い込み、失意のまま札幌へ戻るのである。あーあ。やられましたな。

 という訳で今回は以上でした。次回改正遺失物法『札幌です』。待て次号!!

 北海道支部長 改正遺失物法 (H25.02.18)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ぬこ氏(H23.03.01) がレポートしております。
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