〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「AmeCam」(すすきの)Ver.2

by イサゴビクニン氏


 皆様、お疲れ様です。出張ライフのイサゴビクニンです。
 突発的で報われない平日休暇となったのですが、そんなタイミングで前回中止となったアメキャン梯子プロジェクトでのお気に入りの姫君お二人が、再び同日同時間帯で出勤というまたとないチャンスが到来したため、決行。お金のことなんて考えていたら、人生楽しめません。

★店舗情報★
◎ 調査日:2013年11月(平日)
◎ 業態:ヘルス
◎ 店舗名:アメキャン
◎ 場所:すすきの 南5条西5丁目第2東亜ビル3F
◎ システム:50分13.9K+指名2K×2回
◎ 店舗HP:http://www.ame-campus.tv/

 片方の姫君が22時からの案内ということで、それに合わせてもう一人の姫君を20時からで予約。後半の姫君については出勤確認が取れた連絡がきましたが、前半の姫君に関しては何も無し。こちらから電話すると「違う人に電話してしまったようで、連絡が来るのをお待ちしておりまたっ!テヘペロッ」。全く意味の分からない説明に言葉を失いました。謝罪の言葉も無し。

【ラウンド1】
 なんやかんやで予約した時間に入店。っと思いきや、受付に誰もいない。受付奥の部屋をチラ見しても誰もいない。プレイルームフロア入口のカーテン奥では店員とこれから仕事に入る姫君が打ち合わせをしている模様。
 店員が待合室の先客を案内するのにカーテンから出てきて、やっとイサゴビクニンの存在に気付く。が、謝罪の言葉無しに「少々お待ちください」だと。平日はこんな体たらくなのでしょうか。
 何のおもてなしも無いまま、待合室にて20分ほど待機したのちご案内に。お手洗いの確認も無く。気持ちを切り替えて、カーテンの奥へ。

 待っていた一人目の姫君は、スーパー脱力系ヤンギャルでした。写真6割といったところです。発する言葉は全てぶっきらぼうで、いま流行りの「お・も・て・な・し」とはかけ離れた態度です。
 部屋に入り、ベッドに座るなりあぐらをかき、声はガラガラで、「だるっ」みたいな感じのオーラを発し、女性の品など微塵もない。「今日はめんどくさくて薄化粧だから、写真と全然違うとか思ったっしょ?」や、「こういう接客スタイルだから、気に入らなければ次回から指名しなくていいから」とか、社会のルールを翻すマイウェイ極まりないヤンギャルです。もしも、客自身が風俗初体験で、今回なような受付や姫君の接客を受けていたらと思うと、悲しいことです。
 このスーパー脱力系ヤンギャルの態度ですが、イサゴビクニン的には嫌いじゃないです。なぜかといいますと、イサゴビクニンが風俗に求めているのは「心の癒し」のほかに、「シャバでは絶対に関わらない人種との性的交流」の要素だからです。即ち、シャバではコンビニの前でヤンキー座りしてたむろっているようなこのスーパー脱力系ヤンギャルとは絶対に関わりたくないですが、風俗ではむしろ関わりたいと思っています。よって、嫌いじゃないです。
 プレイの方もその態度は顕著に現れていました。脱衣補助一切無し。洗体に優しさは無し。キスはフレキス程度で、ちょっとしたT首攻めの後、フェラーリへ。フェラーリはというと、涎ダラダラのジュポFで、こんなヤンギャルが一心不乱にフェラーリに励む姿はイサゴビクニンの心を躍動させました。おpはほど良い大きさで、なんといっても張りがあって◎。途中でベタベタしようと体を寄せるも、半笑いで拒否る両腕に入った力加減がグッドポイント。しかし、そのフェラーリは次第にイサゴビクニンの生殖器にダメージを蓄積していきましたが、もう少しでコスモが放出する段階に。
 そんな中、残り10分を切る死の宣告が。姫君から「フェラーリでイケる?」っと何度もご心配をお掛け頂いたものの、さすがに厳しいと判断し、ハンドフィニッシュに移行。最初は自分でするつもりでしたが、「○○(姫君名)がしごく?」っと甘いお言葉を頂戴したため、お言葉に甘えてお願い。なんと、このハンドプレーが想像を遥かに超えるオーガズムを与えてくれました。速攻でイサゴビクニンの生殖器からコスモが放出。コスモの鱗片は、姫君の右太ももと手のひらにべったりと付く結果となり、互い(仮)に大満足。
 プレイ後は、こちらから掛ける声にはほぼガン無視状態で、店を出るまで反おもてなしスタイルを変えることはありませんでした。そして、イサゴビクニンは1時間後のラウンド2に備えます。

【ラウンド2】
 お二人目の姫君は、実に約2年ぶりとなる再会です。前回初めて会ったときは、イサゴビクニンが北海道に移住したての時で、一時本州に戻る際に立ち寄ったので,でかい荷物を持って入店したのを覚えています。その荷物の大きさに当の姫君は驚愕し、店を出る時に小さい体に似つかないそのでかい荷物を背負って出口までエスコートしてくれました。

 そんな淡い思い出を胸に、ご案内です。カーテンの奥には、以前会った時よりも痩せこけ、幼かった顔が大人びた姫君がいらっしゃいました。
 部屋に入るなり思い出話を暴露。もちろん、当の姫君は覚えていませんでしたが、他愛もない話で盛り上がり30分経過。随分印象が変わってしまいましたが、そのおっとりした話し方は健在。初めて会ったときはその話し方に苛立ちを感じましたが、今となっては心に染み入るものです。
 思い出話の中でこんなこと俺に言ってたんだよっと姫君に伝えると、「それは私だ」と自覚する場面も多々あり。なんといっても、驚愕の新事実はイサゴビクニンと同い年であったこと。生まれ月がひと月違い。感情の入り方が随分変わります。
 プレイの方も2年前と変わっていませんでした。相手に委ねる脱衣スタイル。優しい洗体。シャワーを浴びた後は、体に羽織ったバスタオルをプレイ中もけっして自分からは脱がない。そして、忘れもしない2大テク。
 一つは、この姫君に開発されたといっても過言ではないT首攻め。今なお健在の上質テクでした。性感帯リップを経て、多少じらした後の、ツイストディープフェラーリ(新称)。微塵も痛みを伴わない優しさたっぷりのゆったりフェラーリから、次第に緩急をつけて攻めてくる。気持ち良さしかありません。最後は手コキFにてコスモを放出。
 さらに、最後の醍醐味として、この姫君はお口に放り込まれたコスモを、客に見える形でティッシュの上にだらっと垂らしてくれるのです。何もリクエストしないでこれをやってくれる姫君はそういないです。
 再会を誓い、店を後にしたイサゴビクニンに待っているのは、金のない悲劇でしょうか。

★評価★(良/可/悪)
◎ 店舗外観:可(清潔な感じはするかな)
◎ 受付接客:悪(論外)
◎ トイレ:良(中は広く、入室すると自動で蓋が開くシステムで、今回は清潔感があった)
◎ 待合室:悪(以前よりも劣化が進み、アメニティは品切れ、ゴミはそのまま、入れ物は小汚い等の不具合が目立つ)
◎ プレイルーム:可
◎ シャワー:可(割と広い)
◎ 姫君1:可(まさにヤンギャルです、胸の大きさ・張りは◎)
◎ サービス:悪(記載内容の通り、イサゴビクニン的には◎)
◎ 姫君2:可(以前と印象は随分変わりましたが、おっとりな感じは変わらず)
◎ サービス:神(相手をしてもらった姫君の中では史上最高のテクだと思っています)

 やりたかったこと全てをやれたわけではありませんが(おpと戯れるとか)、高額をはたいたおかげで随分楽しめました。

 以上、今宵も夜の天使に感謝し、駄文・乱文にて失礼いたします。

 第1教育中隊 北海道地区教育隊 調査員補 イサゴビクニン (H25.12.15)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, ナベリョー氏 (H22.09.11), 招き猫氏 (H22.11.01), イサゴビクニン氏(H25.07.29) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜