〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(飛田新地)

by カムカム氏


 はじめまして。非会員のカムカムと申します。
 大阪飛田新地のレポです。文章が下手ですがよろしくお願い致します。

場所:飛田新地
日時:某日午前
金額:15分11000円

 某日、僕は綺麗な女の子を抱きたいというごく単純な思いつきで天王寺界隈へと向かった。
 飛田新地への行き方は色々あるが、あべのマルシェというアーケードを抜け、その先にある,いかにもな階段を降りればそこが飛田新地である。

 午前中であったためか、開いている店はまばらであった。それでも、若くて色白の女の子がこちらに向かって微笑みかけ、その中から僕が自由に"選べる"というある種異様な状況は、興奮を抑えきれるものではない。
 京美人を思わせる肌の白く落ち着いた娘のいる料亭の敷居を跨ぐことにした。

 二階の部屋へ案内されると、お金のやりとりをし、服を脱ぎながらしばらく女が戻るのを待った。
 娘は部屋に戻ると静かに下着をひとつずつ外し始めた。僕は彼女の肌と四肢をゆっくりと眺めた。
 部屋に敷かれた布団の上で、横へとやってきた彼女を抱いた。作ったような微笑みを浮かべながら、彼女は僕のものを咥えた。僕のものは固く大きくなり、その時が近づき胸が高まると、彼女はまた微笑んだ。「すっごくドキドキしてる?」僕は胸を高鳴らせて彼女の肌を感じ、楽しんでいた。すべすべの太腿、白くて豊かな乳房。僕は胸の鼓動を隠すことができなかった。
 いよいよ僕は彼女に覆いかぶさった。優しい誘導であった。果実から溢れる甘い快感を味わうようであった。
 彼女は僕の動きに目をつむりながら、微かな喘ぎを漏らしていた。夢中であった快楽も、儚いものであった。
 残された時間も、僕は彼女の白くて豊かな肌を愛おしんだ。時間がくると彼女の顔にはまたあの微笑みが戻った。身支度を整え、僕はまた、日常の世界へと戻った。

 (H25.01.20)

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