by アローゼン氏
会員および読者の皆さま、アローゼンです。
今回は過日行われた「新大久保・大久保プチ合同調査」の際のレポートその@です。
調査日の数日前から昼食を摂ろうという話が出ていて、私も参加させていただきました。
昼食組として新大久保駅に集合したのは、勝太郎さん・黒川洋介さん・GONさん・yukiさんと私です。場所はもちろん勝太郎さん一押しのタイ料理店です。ランチメニューではありますが、味は抜群です。新大久保の隠れた名店といって差し支えないと思います。
食事が終わり、いよいよ練り歩きです。まずは、多くの会員の定番店となっている店が入っているマンションに向かいます。こちらは人気店ということもあり、すぐに入れる嬢は少なめです。
次に大久保に向かいます。こちらでも何店か見学をします。実はその中の一店に入る予定を立てていまして、即決します。ということで、今回の店はこちらです。
〈店名〉もう夫に恋はできない
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉80分・16K+ホテル代
〈HP〉http://www.m-wife.jp/
皆さんから「このパネルで入るのは…」という話が出ていた通り、正直どれも厳しいレベルです。まあ、人妻店だからね…。今回は、バナー広告が出ているのにレポートの間隔が空いているのはなぜか、という疑問があったので、よほど酷くなければ入ろうと考えていました。ランカーがいたので、勇気を出して指名します。
システムは少し変わっています。コースを決めた後、伝票に名前とコースを記入して店員に渡します。その後、予約名と電話番号を書いた紙を渡され、ホテルに向かいます。まあ、向かうといっても、すぐ隣のホテルですけど…。エレベーターがないというのも今どき珍しいですね。
部屋に入り15分ほどして扉を叩く音がします。開けるとそこに立っていたのは…。か、佳代子さん?う〜ん、ご本人より少し若いですが、オアシズな方です。まあ、人妻店だからね…。
大久保さん(仮名)は簡単に挨拶すると、いろいろと話しかけてきます。しかし、おばちゃんが好きな話題なので、聞いてもつまらないです。まあ、おばちゃんだからね…。
浴槽にお湯が貯まったのを見計らって、浴室に入ります。大久保さんは比較的細身ですが下腹がぽっこりしています。典型的な経産婦です。浴室でもいろいろ喋ってきますが、相変わらずどうでもいい話です。ただ、体洗いはなかなか上手で、思わず愚息が反応します。
ベッドに入っても話は続きます。適当に聞き流していると、おもむろにプレーが始まります。リップやFはなかなか上手ですが、やや単調です。攻守交代しますが、受けに回ると急に静かになります。一通りリップやタッチをしますが、うたたね寝している?と思うような反応です。どう評価して良いのか分かりません。
そうこうするうちに、大久保さんはローションを取り出し、騎乗位で純正素股を始めます。しかしお世辞にも上手とは言えません。体位を変えて正常位にしますが、どうも気持ち良くありません。途中で打ち切って手コキと手マンを交互にやりますが、どうもいまいちです。
そのうち「不発でもいいや…」と思い、適当にリップとタッチをします。大久保さんはなんとかイかせようとしてくれますが、私はその気がないので受け流します。しばらくしてタイマーが鳴ったので、プレイを打ち切ります。
上がりのシャワーでもよく喋ります。結局、大久保さんのお喋りが全時間の半分くらいを占めていました。ホテルを出てお別れし、そのまま大久保通りに向かいました。
それでは寸評です。
〈店・店員〉★★☆☆☆
・店員の対応はごく普通。しかし、バナー広告を出している店ではありますが,かなり疑問符なお店です。
〈嬢〉★☆☆☆☆
・正直、「これでランカー?」と思ってしまった。容姿やスタイルは別として、サービスはお世辞にも良いとは言えない。最低限の仕事をしようとする姿勢は見られたので、★一つおまけ。
〈価格〉★★★☆☆
・新大久保・大久保界隈の人妻店としては標準的な価格設定。しかし、サービスのレベルを考えると高いかもしれない。
不発弾を抱えたまま、大久保通りを歩きます。まだ時間はあるようなので、そのまま新大久保駅を過ぎ、前回のプチ合同で足を運んだマンションに向かいます。続きは次のレポートで。
以上、長文・駄文失礼しました。
東京西支部 東京西機動調査隊長 アローゼン (H25.09.16)