〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「Apaiser」(熊本)

by ポンティ氏


 こんにちは、ポンティです。
 熊本のレポを1件、先に挙げておきます。

 冬期休暇も残り少なくなった、とある日,午前中からホテルに籠もっていたので悶々としています。河原町に宿を取っていたので夕食とソープがてら熊本新市街に市電で向かいます。
 ソープの前に満腹はまずかろうとモスで軽食を取り,ソープ街へと歩き出しました。
 相変わらずのまばらな人並みに、鶴屋の駐車場は賑わっています。特に店舗を決めてもいなかったので、ぶらっと周回しました。できたらレポの古いところで「シャングリラ」かなと思って歩いていたら,大好きな「ブルーシャトー」の隣の瓦屋根の和風なお店の前に居た初老の店員氏に声をかけられます。
 このお店、昼に何度も前を通ったことがあるのですが,いつも閉まっていて、一見古びた感じから廃店舗かなとずっと思っていました。聞けば17:00過ぎくらいから営業しているとのこと,店員氏と少し話しているうちにとりあえず中に入ることになりました。

場所:熊本
業種:ソープランド
店名:Apaiser(アパイサー)
住所:熊本市中央街8−10
TEL:096−324−8282
料金:60分¥23000(店員氏の口頭表示です)
今回料金:60分 ¥20000(¥3000引いてもらいました)

 狭い玄関から障子模様の仕切り、和風テイストの待合室ですが,缶飲料の自動販売機、フロアがカーペット、2人掛けの白いソファーが4脚となんだか分からない和洋折衷となっています。正面のTVの横に本棚があり、漫画が大量に置いてありました。主に「本気!」でした。
 ソファーに囲まれた2台のテーブルの上には,一般紙とスポーツ紙が置いてありました。そこそこ広い待合室です。廊下を挟んで向かい側にも待合室があるようですが未確認です。
 何も考えずに入ったためかWCを拝見するのを忘れてました。これまたネタばれですが、私はもう入楼しませんのでどなたかレポしてください。
 後で姫に聞いたら、以前は「大奥」という建屋だったそうです。

 値段交渉も何も料金表もありません。HPもないので雲をつかむようです。この時点では確実に遊ぶかどうかはまだ決めていません。
 一応聞いてみます、普段は60分¥23000だそうですが,¥20000にするということです。私の目安として「プラチナ」が70分¥23000で入れるので天秤に掛けると損ですが、この時点では未レポのようでしたので,意を決して突入することにしました。
 料金を支払うと同時に、写真を見せてよっと催促します。しばらくすると昭和のアルバムのようなものを持ってきます。これも和風テイストでしょうか・・・・。
 開いてみると、ある姫は顔のどアップだったり、または全体写真だったりで,まとまりがまったくありません、いい加減なものです。しかも街の写真館で撮ってきたような生写真です。それに肝心な写っている姫も明らかに年配気味です。しまった!!と思ったのも遅しです。ここは日ピン魂で乗り切ろうと思いました。
 誰を選んでも同じそうなので、すぐ行けるお勧めの姫にしました。
初老氏「サービスが良いですよ。」
ポンティ「あ、そう・・・。」

 お茶も出されず5分位、後悔して案内となりました。
 玄関の横の階段に姫がいました。アラフォーです、間違いなく、間違いない。体は手入れされているようですが、顔がおばちゃん顔です。化粧は薄いですが、美人ではないです。まだなんか色気でもあれば救われそうですが,普通のおばちゃんです。

 元気よく挨拶されて2Fのお部屋へ。廊下も瓦屋根がせり出していたりで和風テイスト満載です。
 暗い部屋にものすごく小さいベッドが正面にあります。暗いのは家紋の入った薄汚い照明カバーが本来の蛍光灯の光を遮っているためだと思います。奥の風呂も年季をかなり感じますし、建屋が古いためかエアコンを入れているのにもかかわらずかなり寒いです。

 小さなベッドに2人並んで座っても何も起こらないのでお互い脱ぎ始めます。一応アシストしてくれますがシャツまででした。この先はおばちゃんといいましょう。見た目がそんな感じなんですから、せめて大人の気遣いをと思いますが望むべくもありません。
 シャワーでささっと洗うと入浴を促されて湯船に浸かります。風呂は狭いのですが、おばちゃんも入ってきて,軽く潜望鏡をしてくれますが気持ちよくありません。3年くらいこの業界にいるといっていましたが、ベテランの技量でもないです。てきぱきとマットの用意をするところだけは認めますが。
 聞けば、同じ通りのコスプレ(特定の)店に居たそうです。そのコスプレを着るのは恥ずかしかったそうですが,それを見た同志もさぞ恥ずかしかったことでしょう。

 マットのほうですがこれも裏表適当に動いて、こなしてる感ありありでした。アナル舐めなども当然ありません。しかしおばちゃんの秘部の締め加減だけは絶妙で1年前の中洲「ルフラン」以来のマット発射ができました。
 またささっと洗って1人入浴してローションを洗い落としました。歯磨き、うがいはなしです。風呂上りの拭きはアシストしてくれました。
 しばしジュースをもらって一服しますが,おばちゃんも当然のごとく何も断わらずに一服します。
 少し近辺の近況などを話しましたが盛り上がらないのでベッドプレイに移ります。相手が誰だろうが2発は発射しておこうと思いました。
 そういえばマットのときも私にしがみついて、キスする体勢を取らせなかったのですがキスNGかどうか試してやろうと、キスをすると拒否気味ですがすることができました。ただ、そこは試しただけでそれ以降はしていません。
 よっこらせと腰を振り続けますが、おばちゃんの鳴きがうっとおしくてイけません。で、おばちゃんがもう少しで延長に入るよといいます。延長料20分¥4000(多分)だとかぬかします。こりゃ堪らんと癒えた愚息をシャワーで洗い帰り支度を始めました。  支度しながらも会話をするのですが笑い声がおばちゃんです。レポのために名刺をもらって廊下に出ると,端の方にマットを膨らませるポンプが置いてあります。
「これで、シュポシュポするのよ。」
とポーズ付きで申されても何も面白くありません。
 後は階下でおばちゃんとお別れして、アンケもなく初老店員にありがとうございますと見送られました。

 ちなみに「Apaiser」(アパイサー)とはフランス語で「癒し」ということだそうです。私が癒されたかどうかはご想像にお任せします。夜風がやけに冷たかったです。

店:年季を感じます、単に古いです、部屋は寒かったです。
店員:愛想のいい好々爺という感じですが、システム説明は不十分です。
姫:おばちゃんでした、肌の感じも硬いです、死後硬直でしょうか(冷笑)ラーメン屋によくいるような三角頭巾をした年配の女店員という感じです。分かりにくいでしょうか・・・・・。それほどの年配ではないですが,今は亡き小倉の石庭別館をイメージして行かれたら良いと思います。

 大阪支部 大阪機動調査隊長 ポンティ (H24.01.16)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜