by オナンの末裔氏
あけましておめでとうございます。オナンの末裔と申します。青森市内でデリを利用しました。しかも二回です。完全に想定外です。
青森編(2/2)
店名 華娘(はなこ)
業種 デリヘル
場所 青森市内のラブホ
日時 2012年1月上旬15時頃
料金 60分11000円
HP http://www.girls-navi.com/aomori/hanako/
元旦から大失敗、というか人生の機微に触れる経験をしてしまった私は、厄払いするかのごとく、別のお店に電話します。女性の方が出ます。これはポイント高いかも。というのは、今までイイお店は皆女性が受付だったからです。祈るような気持ちで待ちます。
「コンコン」
ああ、ドアをノックする音からして違います。これはやさしい娘に違いない…。案の定、若くて情け深そうなお嬢さんで、うれしさのあまり思わず変な声が出ました。
「ウウェー」
キョトンと首をかしげる姫に、先ほどからこの部屋において何が起こっていたのか、ひと通りご説明してさし上げますと、店の名前を問われますので、包み隠さず申し上げます。すると、
「そのお店、地元の人は使わないよ」
な、何ということでしょう!ああ、よそ者の私のは知る由もないこと…。しかし、恋は焦らず、急がば回れ、焦るとロクなことがないという実例ではあります。しかし、皆さん!いきり立つ我が息子を前に、一体男に何ができるでしょう…。ちなみに都合3件ほど「非優良店」を教えていただきましたが、その中には私が以前レポしたお店も入っておりましたのには、笑ってしまいました。
おねえさんと湯船に一緒に浸かっておりますと、先ほどのことは一体なんだったのだろうかと、何か遠い昔のことのように思われ、懐かしささえ覚えてきます。まさに天国と地獄…。ベッドではちょっとMっ気があるようで、「ねえ堅いよ、スゴい堅いよ」などとこちらを見ながら我が棒を握って離しません。
○○をお願いしますが、ごめんなさいとのことで作戦変更、いいんだよベイビー、気にしないでおくれ、というかそんなにもちやしないよ…、ってなわけであえなく放出いたしました。
震災直前の地鳴りや停電の話などを聞いてお別れしました。今年はいい年になるといいですね。すっかり気分を良くした私は、このあと青森に市内に一泊、秋田に行くのでした。
では、失礼します。
(H24.01.15)