〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「セーラー'S」(名駅)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 性感、エステと続き、タッチとキスから遠ざかってしまい、悶々とした日々。女性の肌の温もりとキスが恋しくなりました。そして名駅界隈のキャンパブはほとんどレポを上げましたが、唯一残ってしまったのが今回のお店です。皆さんのレポを拝見すると、良いのか悪いのか判断が難しいのと、ギャル系キャンパブということでなぜか敬遠していたお店でもあります。こんな背景の中、行って参りましたので、しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2011年12月中旬 平日夜
訪問店:アイドルキャンパブ/「セーラー'S」
場所:愛知県名古屋市中村区名駅4−25−2 加賀ビルB1F
TEL:052-583-0688
料金:
入場料 2000円 予約指名料 1000円
<キャンパスコース>
 30分 4980円(上半身のみタッチ)
 40分 6980円(下半身ソフトタッチ)
<コスプレコース>
 50分 9980円(受身・コスプレ)
 70分 14980円(無制限発射)
 100分 21980円

※詳しくは公式サイトでご確認して下さい。
http://www.sailors.jp/
http://www.sailors.jp/i/

 場所は名古屋駅西口ではなく、東側になります。錦通、西柳公園東交差点を南に入り、一本目の筋の西角に加賀ビルがあり、その地下一階となります。大型家電ショップ、エイデンの近くです。どちらかと言えば風俗店とは無縁のビジネス街であり、商業地区ではありますが、このお店の歴史は古く、おそらく10年以上は営業を続けていると思われます。
 周辺には飲食店や居酒屋も多く、夜でも人通りの絶えない場所に、「セーラー'S」の看板が怪しく輝き、風俗愛好家を誘っているかのようです。
 人目を気にしながら地下への階段を降りますが、左右の壁には姫のパネル等がペタペタと張られています。階段を降りきったところに小窓の付いた受付があり、ここで入場料2000円の請求を受けます。アルバムを見ただけで帰ることは可能なのか、その場合は入場料を返してくれるのかなど、疑問を感じますが言われた通りに料金を支払います。
 その後、待合スペースに案内されますが、そこにはすでに同士が3人。ギャル系のキャンパブだからか、同士の年齢層は低く、おじさんである小生は気恥ずかしくなります。待合スペースにお洒落感はなく、古びた感じがします。
 店員がメニュー表を開いてコースの説明をしますが、イベント料金の説明は一切なく、その告知もどこにもありません。HP等に記されているイベントコースは通常料金よりも2000円安くなりますが、混雑時はお断りします等の記載があり、たぶん姫も選べないでしょう。ということで通常の30分コースを選択し、この日の料金は総額6980円となり、料金を支払うと20円のお釣りはきちんと返ってきて、次回からの割引券もくれました。
 そうこうするうちに、さらに若者数人が入店してきます。やはり流行っているようで、彼らはさらに奥の待合スペースに案内されました。小生の手元にはアルバムが7〜8枚提示されます。そのうちの3枚は待ち時間が40分から一時間ということで、すぐに案内可能の中から一枚を選びます。そしてキャンパブ恒例の事前準備ということで、待合スペース内にあるトイレで手洗い、うがいを済ませます。

 案内の声が掛かり、カーテン奥で姫と対面します。姫はニコッと笑顔を見せると、小生の手を引いてくれます。ギャル系のキャンパブでは小生のようなおじさんに対して、こうしたケースは少ないので今回は「当り!」を予感します。このお店は名古屋で唯一の個室キャンパブをアピールしています。通常のキャンパブは腰高のパーテーションで仕切っただけのスペースですから、周りは丸見えです、これも人気のひとつかもしれません。さて案内された個室は結構広いです。
 きちんとしたドアがあり、四方は壁で囲まれてはいますが、天井近くの上部が数センチ空いているために、別の個室から話し声が漏れてきます。しかしこれはさほど気にならないレベルです。姫はすぐに「何か飲む?」と友達感覚で聞いてきます。お茶をオーダーすると、「ちょっと待っててね!」と言って、部屋を出て行きますが、すぐにお茶の入ったガラスコップを手にして戻ってきます。小生は個室の床に敷かれたマットに上に腰を掛けたまま、それを口にし終えると、すぐに姫は身体を密着させてきて、DKとなります。サービス精神旺盛なのか、この展開も嬉しいものです。
 姫は脱衣を促し、小生は下半身丸出し男になり、姫はトップレスとなります。次に泡ソープで愚息を消毒した後、だっこちゃんスタイルでDKです。イチャイチャした後、愚息を弄られ、フェラにてフニッシュとなりましたが、30分はあっという間です。慌しく発射した感じで、この姫ならばもう少し時間を掛けて楽しみたかったなというの、正直な感想です。
 身支度を済ませ、メッセージ入りの名刺を頂き、名残惜しくキスを交わしての退店となりました。サービスについては姫によりけりかもしれませんが、当初想像していた以上に良い店だなと感じました。
 このお店が流行るのも頷けます。見せて頂いたアルバムの中に、他にも気になる姫が居ました。再訪もあるかもしれません。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(顔が小さく可愛いです)
サービス:☆☆☆☆★(サービス精神旺盛)
接客態度:☆☆☆☆★(心得ています)

「店」
店内:☆☆☆★★(老朽化は否めません)
店員:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)
総合:☆☆☆★★(お薦めできます)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H24.01.06)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, dsuke氏(H16.02.05), Steve氏(H16.02.08), 呼塚の男氏(H16.07.28)(H22.02.03)(H22.09.12), ユウトピア氏(H16.12.29)(H17.12.06), ウィング氏(H19.02.17), ピュっと吹くジャガー氏(H19.09.04), ぱぐたろう氏(H19.10.17), 不動産鑑定士氏(H20.02.22), フリースク氏(H21.07.17), 青い鳥氏(H22.04.21), セイロンティー氏(H22.12.06), Kドック氏(H23.07.20) がレポートしております。
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