こんにちは、マーシーです。
　前回のレポで少し触れましたが、このお店は一ヶ月間ほど従来の場所ではなく、ツインタワービル５階の「リラクゼーションパブ／小悪魔MERMAID」にて営業を続けていました。そして店内には「７月３０日　ＣOTTON　リニューアルオープン！」との告知がありました。
　という訳で今回は、そのリニューアルオープンの実状調査のつもりで行ってきたのですが待ち受けていたのは・・・。しばらくお付き合い下さい。

訪問日：２０１２年８月上旬 平日夜
訪問店：ビデオパブ／｢ＣOTTON（コットン）｣　
場所：愛知県名古屋市中村区椿町６−３０　Ｔ.ジェイビル５Ｆ
ＴＥＬ：052-453-2251

料金：
　初回入会金１０００円　入場料１０００円　指名料　無料
　延長料金 １５分／２０００円
　＜通常コース＞
　３５分　５９９９円
　４０分　６９９９円
　４５分　８９９９円
　５０分　９９９９円
　６０分１４９９９円
　＜お試しコース＞
　２０分　２９９９円
　＜ソフトＭコース＞
　※４５分以降は入場料込み
　３０分　６９９９円
　４５分１０９９９円
　６０分１４９９９円
　「各種オプション有」

※詳しくは下記情報サイトでご確認して下さい。
http://www.nukinavi-toukai.com/m/cotton

　さて実状調査とはいえ、「外れ！」は引きたくないので、過去二回の訪問で相手をしてくれた姫を指名予約するために、従来のＴ.ジェイビルの方へ電話を入れます。受話器はすぐに上がり、「COOTTONです。」と店名を名乗りました。やはり従来のＴ.ジェイビル５Ｆにお店は戻ったようです。そしてお目当ての姫の名を告げ、予約を取りました。
　Ｔ.ジェイビルに向かうと一階のエレベーターホールの案内ボードにはリニューアル記念なのか、「３５分４９９９円ぽっきり」の告知があります。小生は通常料金で予約を入れたので何だか損をしたような気分になります。
　エレベーターを５階で降りると店員が出迎えてくれます。正面に受付があり、カウンターの上には３枚のアルバムが並べられていましたが、以前とまったく変わらないどころか、何か雑然としており、リニューアルしたような感じはまったく見受けられません。コースは４０分で予約をしてありましたが、店員からオプションの追加を問われ、「おっぱい舐め」を追加しました。この結果、この日の費用はコース料金６９９９円＋オプション２０００円＋指名料１０００円で合計９９９９円となり、料金を支払いました。この時、お釣りの１円もきちんと返ってきました。
　その後、奥の待ち合いスペースに案内されましたが、そこに先客の同志の姿はありません。そしてここもリニューアルした様子はありませんでした。

　ほどなくして案内の声が掛かり、カーテンを開いて、姫と対面します。プレイスペース内は薄暗く、姫の顔が良く見えませんが、何だか姫の雰囲気が違います。小生が指名予約した○○ちゃんではないような気がします。姫はお構いなしに進み、ブースへと案内してくれます。プレイブースの方も何ら変わっておりません。

　ブース内のラブチェアに腰を下ろし、姫の顔を良く見ると、やはり小生の予約指名した○○ちゃんではありません。目の前にいる姫は年齢も若く、セーラー服のコスチュームが良く似合っています。小生は恐る恐る姫に「名前は何て言うの？」と尋ねてみます。それを確認したうえで店側にチェンジを申し出るつもりでした。しかし、返ってきた答えは小生が指名予約した「○○ちゃん」の名だったのです。情報サイトによるこの日の出勤情報、ぼかしが入っているとはいえ、そのアルバム写真も小生のお目当てであった「○○ちゃん」に間違いないはずですが、目の前にいる「○○ちゃん」はまったくの別人です。こんなことが起こりえるのでしょうか・・・。どうすべきか、頭の中が混乱してきます。しかし、ここで「貴女は○○ちゃんじゃない！」と議論しても、結果的に後味が悪くなるだけです。しかも目の前にいる姫は人懐っこい笑顔を見せ、小生に身体を預けてくるなど、決してサービス地雷を予感させるような応対ではありません。それでここは仕方なく、何も言わず流れに任せることにしました。

　姫はズボンの上から愚息をサワサワしてきます。非常に若く、ＪＫを連想させるようなタイプですが、愚息の扱いには手馴れており、非常に気持が良いです。そして「脱いじゃう？」との誘いがあり、小生は全裸になります。
　姫は片手で小生の乳首を摘み、もう一方の手で愚息に刺激を与えます。小生はセーラー服の裾から手を入れ、ブラの上から姫のおっぱいの感触を楽しませて頂きます。しかし、オプション追加したはずの「おっぱい舐め」がありません。これは姫が拒否しているのか、オプション追加自体を忘れているのか、定かではありません。もしも案内の直前に、姫のすり替え等のゴタゴタがあったとしたら、忘れていたということも有り得ます。まぁ、ほんほかとしたムードでプレイは進行しているので、ここも流れに任すことにしました。

　こうしてお互いの身体を触り合いっこしながら、イチャイチャタイムを楽しみます。残り時間も少なくなったところで、姫からローションが投入の提案があり、多彩な手コキに移ります。小生は太ももとボリュームのあるおっぱいの感触を楽しみながら、大量発砲となりました。
　発射後も笑顔を見せてくれた姫は、後処理を丁寧に施してくれます。お目当ての姫とは違うという思いも寄らぬ事態が発生しましたが、目に前の姫は精一杯の仕事は果たしてくれたと思います。発射後も身体を寄せ、手を絡ませるなど、時間いっぱいまで、サービスに徹してくれました。
　そしてタイムアップを告げるアラームが鳴り、身支度が調うと姫に手を引かれてブースを後にしました。

　エレベーターを止めて待っていた店員は深々と頭を下げ、小生を見送ってくれましたがなぜ、こんなことになったのか不思議でならず当然、大満足という結果には至りませんでした。小生がお目当てとしていた正真正銘の「「○○ちゃん」はどこに消えたのでしょうか・・・。このお店には良い印象を持っており、小生の好きな場所でもあります。しかし、こうした後味の悪いことが起こると、次に足を運びづらくなるのも事実です。恐らく次回の訪問はないと思いますが、それが残念でなりません。

「姫」
ビジュアル：☆☆☆★★（めちゃ可愛い姫です）
サービス：☆☆☆★★（サービス精神は旺盛）
接客態度：☆☆☆★★（楽しませてくれました）

「店」
店内：☆☆☆★★（リニューアルの様子は窺えません）
店員：☆☆☆★★（なぜこんなことになったのか不思議です）
総合：☆☆☆★★（数少ないビデオパブとして見守ります）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H24.08.26)