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ソープ「Lube」(中洲)

by 眠人氏


 レポート投稿いたします!よろしくお願いします。こんばんは&はじめまして。

 このたび第2教育旅団 九州南地区教育隊 大分教育派遣隊 調査員補となりました眠人と申します。普段は九州全域を中心に調査を進めています。

 ターゲットは平成生まれに絞り、ややぽまでを許容範囲とするロリ巨乳趣味を持ちますが、趣味を逸脱する場合にもある程度テンションを上げる能力の持ち主です。

 さて、転勤にともない、初の「中洲忘年会」に1人盛り上がり、30半ばにして中洲高級店への初突撃を心に決め、酒と血糖値をそこそこに押さえつつ、息子のたかまりとテンションを果てなく上げ、ついに自由の翼(忘年会解散)を手に入れて飛び込みました。
 ・・・勉強不足とは情けないもので、忘年会シーズンの高級店も飛び込みで入れると思っていました。

 客引きのお兄さんが騒いでいないような、上品なエレベーターを上がっていく店は、エレベーターを出ると同時に予約の有無を確認され、予約無しでは今日は無理、という会話を3度ほど繰り返しました。
 そして、高級店を挫折し、しかし諦めきれない私は案内所のパネルから一店にしぼり、突入を試みました。その店がこちら。

Lube
http://hakata-lube.jp/
場所はパラシティの7階

 まあ、こちらも結局エレベーターを降りたらボーイさん達が「おまちしておりました」の店なのですが、お値段は高級店に比べたらやや抑え気味です。
 「パネル見れますか〜」といつもの決めセリフ。そのまま待合室にご案内。個人的には受付窓口でちゃっちゃと今すぐの子を見せてくれる方が好みですが「そういうものか」と受け入れ、中で3枚。
 人気No.○、新人No.○、無印の3枚が出てきましたが、「次の方が待たれていますので」とやや急かされ、経験を信じ、モザイクの向こう側を見抜きます。
 急ぎでばたつくのはイヤなので、高級店に比べれば、と思い70分ではなく90分コースを選択。謎の4000円引きで36000円を支払い待機。後に後悔。

 5分ほど後に、忘れていたというドリンクオーダーでウーロン茶を頼み、やや古めの雑誌を読むふりをしながら待ちました。テーブルを囲む形で見知らぬ同士達と顔を合わせながらの待合室は、上品ながらも余計な緊張感を生み出しました。もう少し没頭できるような興味のある雑誌が欲しいところです。(今年の夏の週刊誌とか今さらあっても・・・)

 さて、10分後に呼ばれて扉の前へ。そのドアの先には鬼が出るか蛇が出るか・・・

 天使が居ました。

 好みは賛否両論別れるでしょうが、永作博美や宮崎あおいベクトルの、パネマジなしの、タレ目系のたぬき顔ちゃんがそこに立っていました。自己紹介がてらですが、私この手のタイプが大好物でして、派手すぎない童顔丸顔、願わくば巨乳という、炉業界においては邪道と言われるコースがドストライクです。併せて身長は低ければ低いほど良く、170とかいう数字を見ると、進撃の巨人をイメージしてしまい、無修正であっても写真を見るまでも無く除外、という趣向の持ち主です。

 今回も150そこそこのたぬこちゃんに出会い、テンションが上がりきった私は、入室と同時に延長を申し出ましたが、入店時間の関係でフル延長は無理でした。最初から120分を選んでいればオッケーだったようです。がしかし、この点に関しては法律遵守ということで、しっかりした店だな、と返って好感を抱きました。

 ベッドに腰掛けると会話もそこそこにアシストで脱がせてもらい、なぜか靴下一枚で改めて会話。こちらもアシストで脱がせていくと、お風呂の準備ができあがります。

 丁寧に洗ってもらいながら、お互いの好みを確認し合います。酒も入っていたので、グリングリン動くマットはパスして、お風呂の中で味見していただき、ベッドに戻り本格的な負けられない闘いが始まります

 べろべろのDKから始まり全身を嘗め尽くさんばかりの攻撃。我が遺伝子達を搾り取られるのではないかと言うほど吸い付かれたところで、身の危険を感じ攻守交代。
 先ほど聞いた「ややM体質」が控えめの自己申告であることを早々に見抜き、持てる技の30%を披露します。(戸愚呂弟の初期をイメージしてください)
 そのうちにG着ですが、ばれないうちに口でさっと付ける、ことに挑戦するもののたどたどしくうまくいかない姿がまた可愛い。ので、安心させるためにもたぬこちゃんからGを受け取り、本人の見ている前でしっかり装着、と同時にベッドに押し倒し○入です。3種ほど体位を試し、スパーキング!

 飲み物をもらって雑談し、前歴、職歴、こっそり性癖などを語り合う中で、気がつくと懐に潜り込みいたずら顔のたぬこちゃんの攻めが再開されました。

 二度目は自らの力を100%発揮します。たぬこのターンはそこそこに、一方的な乱舞状態に持ち込みます。「バックが好きです!もっと、もっと!」と言わせることで自らの快感をさらに高め、軽めのスパンキングを経ての第二弾スパーキング!

 時間ギリギリまで楽しむことが出来ました。

<嬢評価>→80点
 好みのタイプを全て押さえており、プレイも含め文句はありません。減点理由は後述。

<店評価>→75点
 待合室の一件豪華風の装飾から、暗めのムーディーな廊下を経て、扉を開けるとそこは!

 まるで「ニトリで全部そろえました」風の「悪くはないけど、なんか、うん」という気分にさせてくれる空間でした。きっとまだ見ぬ高級店との一番の差となる部分でしょうか。お値段相応と言えばそれまでですが、期待しすぎました。

<店員評価>→70点
 悪く無いです。非常に低姿勢な感じで丁寧な接客です。パネルを見ながらの質問にもしっかり答えてくれました。ただ、お見送りのボーイさんが妙にイケメンだと、私のような負け犬人生の底辺を歩いているモノは劣等感に襲われます。人事配置を検討していただきたい。

追記
 本来中洲はそんなに近いエリアでもなく、足繁く通える場所ではありません。が、あまりに好みの嬢だったので、次回以降に姫指名ができるようにと連絡先を教えてもらうことに。素敵な笑顔を維持したまま書いてくれたのですが、後日連絡してみたところ

 間違っていました。(もしくは嘘!)

そういえば、こちらのアドレスを渡そうとしたら、「メール送ってくれれば良いから〜」と丁重に断られていたこともあり、もしかしたら凄くイヤなのを我慢して笑顔で接客してくれたのかなぁ、とプロ根性に感心する反面、やはりちょっと残念な気持ちになり、減点の次第となりました。

 以上、初のレポートとなりました。へたくそな分掌でお見苦しい点もあるかと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 高級店突撃予算を確保していたので、このあとハシゴに挑んだのですが、それは又数日後に、ということでひとまず私のレポートDT(童貞)を捧げたいと思います。

 第2教育旅団 九州南地区教育隊 大分教育派遣隊 調査員補 眠人 (H24.12.22)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 孔明氏(H21.06.18)(H22.02.21), オメガウエポン氏(H21.06.18), メタボボ氏(H21.07.01), ハラミス氏(H22.10.13), S氏(H23.11.22), 松本健吾氏(H24.01.29) がレポートしております。
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