【場所】五反田
【業態】デリヘル
【店名】サンキュー五反田店
【ＰＣ】http://gotanda39.com/
【日時】平成24年1月中旬
【調査費】7800円（60分）＋指名料2000円＋ルーム代2500円

　こんばんは、非会員のダミュです。前回に引き続き、サンキュー五反田店のレポですが、久々にディープな経験です。
　いつものように上京１カ月前からネットで情報を収集、分析して１００名程度のサンキュー嬢の３０位ランキングを作成し、電話したところ、第１希望の嬢があっさり予約できました（前回は第７希望）。
　この嬢はネットでも評判の娘で、「最高」との声もあれば「ワガママ」との意見も聞かれます。まあ人気嬢に賛否両論、誹謗中傷はツキ物でしょう。さて鬼が出ますか蛇がでますか？

　午前中に指定されたレンタルルームに到着。少し早く着いたのでしばらく遠巻きにルームを観察していると、体重３ケタと思われる嬢が入って行きました。サンキュー嬢と思われます。私の桃色の脳細胞にはほぼ全嬢のデータが入っていますが、一致しません。強力なパネマジのようです。一般に太った女性の事をネット用語で「ドム」、我々のギョーカイ用語で「サラゴメス」と呼びます（何の業界？）が、そんなナマ優しいものではありません。まさに「力士」と呼ぶに相応しい風格です。やはりサンキュー恐るべし。

　しばらくしてルームにチェックインし、部屋の備品を調べると、ゴムが置いてありません。まあ嬢が持参するでしょうからと、この時は気にもかけませんでした。隣の部屋からは喘ぎ声と共に「ピシャ、ピシャ」と結構大きな音が聞こえます。先ほどの３ケタ嬢でしょうか？おそらくスパンキングと呼ばれるプレーと思われます。
　前回のレポートで「このお店は容姿に自信の無い嬢が過激なオプションをウリに戦っているのでは」と予想しましたが、当たっているようです。

　お店に連絡して５分程でＭ嬢登場。パネマジ無しで若くてカワイイ娘です。リアルハタチと見ました。
　部屋に入り「タバコ吸っていい？」と聞くのでＯＫすると煙草吸いながら携帯をイジリ始めました。どうやらコレが「ワガママ」と評される原因のようです。煙草を吸い終わると今度は私の膝に頭を載せ、ゴロゴロ始めます。最初は演技かと思いましたが、どうやら本能のままに行動しているようです。
　全裸になると「シャワー浴びて来て、私は今浴びてきたら」と言われ、まさかのセルフシャワー初体験。しかし不思議と腹が立ちません。なんかプライベートで若いワガママ娘をホテルに連れ込んだ錯覚に陥ります。さて反撃に移りましょう。

　Ｍ嬢を仰向けに寝かせ、両肩を押さえつけて覆いかぶさり、リトルが姫に触れるギリギリで止め、見つめます。ところがＭ嬢、「○○○」と口が動いたかと思うと、リトルを掴んで。。。。
　１回戦が終わると、私の腕を枕にしながら再び携帯をイジリ始めます。ペットの写真や彼シの写真を見せてくれたり、栽培ゲームを見せてくれたりしながら、話しをしてくれますが、噛みあうはずもありません。以前、森本レ○さんが「若い娘との不倫は異文化交流みたいなもの」と言っていましたが、まさにその通り。今、私の腕の中には見た事も無い文化がゴロゴロ動いています。不思議と心地イイ、カトチャンもこんな思いを毎日しているのでしょうか？ウラヤマシイ。
　さて、回復してきたので２回戦を所望します。私としては先ほどと同じ淡泊な正上位スマタで良いのですが、Ｍ嬢は自分から体位を変え、色々させてくれます。・・・これは確か松葉崩し、これは帆かけ舟・・・って初めて経験させていただきました。もちろん彼女は体位の名前など知らないでしょうけど。o容姿といい、若さといい、ワザといい、最高級ソープで十分通用するでしょう、接客さえできればの話ですが・・・。
　２回戦を終え、「外は寒いからお風呂に入ろう」と誘われ、２人で湯船につかりました。ボブスレー状態で後ろから抱き締めると、頭を擦りつけて甘えてきます。肩にお湯をかけると水玉状に弾けます。紛れもないリアルハタチ。やがて彼女の携帯のベルが鳴り、「時間だね」と言うと「まだ大丈夫」と動く気配がありません。彼女には次のお座敷があるはず、なんかこちらが焦ってしまいます。
　服を着て部屋を出たのは５分ほどオーバーした頃でしょうか、エレベーターで「また指名するね」とキスをして、彼女は左に、私は右に別れました。本当は私も左方向でしたが。
　さて、小悪魔とか魔性の女とか称される女性がいますが、それは故意に男性を翻弄する女性の事、彼女の場合「悪魔のような天使」と称するべきでしょう。「ほっとけない度」がケタ違いです。もう一度会いたいと思いますが、もう二度と会えない気がします。私が上京するのは年に数回、自由になる時間は２〜３時間、彼女を引き当てる事は至難の業でしょう。垣間見た異文化は全て幻、それが吉原以来の江戸風俗の掟、おのぼりさんには少し刺激が強すぎたようです。

　ちょっと、振り向いて、見ただけの異邦人、後は、悲しみを、持て余す異邦人。

　(H24.01.27)