〜©日本ピンサロ研究会〜

サロン「名称不詳」(弘前)

by フェルメール氏


 こんばんは、フェルメールでございます。

 「今こそ、東北へ、東日本へ。JR東日本全線が1日乗り降り自由。」
 東北をはじめとした東日本エリアの観光地を元気にするとともに、復興支援、お見舞い、帰省などの様々な移動をサポートすることを目的として「東日本パス」というのが発売されました。販売期間限定ですが、10,000円で指定席は2回まで、新幹線もOKと便利なので、今回はこの切符を2日分購入、久しぶりの鉄道の旅としました。

 6月某日、やまびこ号、はやて号と乗り継いで北上します。途中の仙台で牛タン、終点新青森ではアップルパイを愉しみます。新青森から鈍行に揺られて約40分、弘前で下車した小生は駅前のホテルにチェックインします。

〜 あなたが旅を楽しむことも、きっと誰かの力になる。 〜
■ 店名 名称不詳(B)
■ 業種 キャバレー(サロン)
■ 場所 青森県弘前市
■ 案内 なし
■ 料金 本日は13,000円(フリー)

 午後8時、愚息を洗って出撃です。事前調査によると弘前の歓楽街は鍛治町にあるそうです。JR弘前駅とは少し距離があるので、小生は持参した地図を頼りにまずは中央弘前駅を目指します。途中はイトーヨーカドーとマックしかありません。暗闇をトボトボ歩いてこの辺が駅のハズなんだが?と思って振り返ると中央駅がありました。あまりの寂れ具合に見過ごしていた小生です。というか、昭和の中頃に建てられたスーパーかと思っていました(笑)。そして、その先のカーブを曲がると遠くに歓楽街独特の明かりが。
 さて、弘前で小生好みの遊びと言えば紙漉町の旅館ですが、ここ鍛治町にも好みの店があるとの噂を入手、新幹線に乗ってここまでやって来ました。それがガセネタでも構いません、その場合は旅館に行けるよう、地図も印刷してあります(笑)。
 進路右前方にチカチカ点滅する電飾看板と初老の男性。いかにも的な組み合わせです。その男性は道路を横断して小生に声をかけてきました。
客引「遊んでいかない?」
小生「どんなとこなの?」

 内容は噂通り、料金は14kから13kの1k引き、一番肝心な内容の女性は27前後で2人いるそうです。
小生「もう少し見たいからまたあとで。」
客引「遊んでってよ。」

 この男性、思ったよりしぶといです。中々解放してくれません(笑)。界隈には計3軒あるというのと系列の名を聞き出したので全部見てから戻ってくるよ(そのつもりはないけどw)といって場を離れます。
 その先の交差点にはホストとキャバ嬢が10数名入り乱れて今夜の獲物を狙っていますが、肝心の客がいないので暇そうにしています。この交差点を中心とした半径100mほどの範囲が繁華街だと思いますが、普通にラーメン屋とかもあるので親子連れや風俗には無縁そうな中年の男女グループばかりで小生と同じニオイを感じる男は歩いていません。あと気になったのはタクシーが多いです。とにかく次から次へとタクシーが数珠つなぎ状態。いったいどこからこんなに湧いてくるのかと思ったら、客を拾うために周回しているようです。一方通行なので流れるプール状態と化しています。

 話が飛んでしまいましたね。小生は坂道を上ります。前方にチカチカと電飾看板が。内容と料金は1軒目と同じです。
小生「あっちは27歳くらいだったけど若い子いるの?」
客引「あそこはオバサン、うちは若いよ。」
小生「・・・。」

 今夜は23.27.30と揃っているらしいので23をお願いして階段を上がります。店に入る前に13kを渡して中へ。予想通りの暗さです。レイアウトは喫茶店な感じで・・・って、さすがの小生もこれは絶対無理!
 と思ったらそこは通過して奥の個室へ。まあ、個室といっても通路とはカーテンで仕切られただけの狭い部屋です。シートは通勤電車の端にある3人掛けレベル、テーブルが1つ、暗いランプが一つです。コールが入って現れた女性とは、、、

 ゆ、由紀子さん?

小生「!」
高林「こんばんは〜!」

 妙にテンションの高い女です。

高林「あと7kでお座敷に行けますけどどうですか?」

 しまった!タケノコだったか!

小生「意味わかんないだけど?」
高林「ここはこんなで狭いから布団敷けるようになってるの。」
小生「全然大丈夫。いつもこんなのだし。」

 帰る際に実物を見たのですが、同じ広さでシートとテーブルが撤去されてカーペット敷きになっているというだけでした。ちなみに20時前に入店すると11kらしいので23の子が小生好みだったらOKしていたかも?話を元に戻しましょう。今、目の前にある現実。
小生「あ、あれ、23の人だっけ?」
高林「23の子もいるけど私は30。」
小生「外のオジサンに23の子お願いしたんだけどな。」
高林「きっと順番が変わったのね。」
小生「・・・。」

 すぐに脱いでプレイ開始です。小生は全裸になって狭いシートに寝ます。愚息を拭いていきなりのG着。
小生「生フェラじゃないの?」
高林「だって病気怖いでしょ?」
小生「フェラならそんなに危険ないんじゃないの?」
高林「我慢汁は危ないでしょ。」
小生「・・・。」

 テクの方は、アナルから玉裏をナデナデしながら手コキなしでやってくれます。そしてワンピースの上半身を下げてブラを外します。うーん、、、お腹の肉がウエストポーチ・・・。オッパイは水風船、二の腕のショボショボ感が・・・。
 まずは騎乗からスタート。人を見かけで判断してはいけません。中々の気持ち良さです。このままでもいいのですが、位置の交代をお願いします。黒崎や新潟同様、片脚が落ちるので非常に厳しいですが、この気持ち良さなら逝けると判断したからです。小生はDeleteキーの近くにあるキーの瞬間が大好きです。生暖かいと嬉しさ倍増です。
小生「こ、この辺が気持ち良いよ!」
高林「かずのこ天井って言われる。」
小生「・・・。キスは?」
高林「それはダメなんだ。」

 熊本の空港系でこんなANAに出会いたいなぁーと思いながら@いう間にフィニッシュ!処理後は界隈の情報を入手、そして小生の全国の話題についてこれる経験の持ち主っていったい?

■ 評価
容姿:★★☆☆☆ 昔は美人だったと思う
年齢:★☆☆☆☆ 35〜40くらいか?
体形:★★☆☆☆ 
技術:★★★☆☆ GF
接客:★★★★☆ 全国の話題についてきたのは君が初めてだ
総合:★★★☆☆ 気持ち良さで★1つオマケ

 「青森から東北を元気にしたい。」  今、青森デスティネーションキャンペーン開催中です。需要掘り起しの一環で東日本パスが発売されたこともあり、小生のような行動パターンで購入する乗客は皆無に近いと思いますが、キャンペーンの趣旨に賛同し、参加することにしました。小生、実は3/11〜2泊で弘前・青森ツアーの計画を立てていました。3/13の上りはやぶさ号は手配出来たのですが、3/11の下りはやぶさ号のグランクラスの予約がどうしても取れなくて四国方面に変更しました。今回も残念ながらはやぶさ号は満席ではやて号の旅となりました。速度制限の影響で宇都宮-盛岡間は遅く感じますが、八戸-新青森間では新路線ならではの乗り心地の良さとスピード感を十分楽しむことが出来ました。次こそはグランクラスの切符をゲットして遊びに行きたいと思います。

 小生のブログもよろしくお願いします。
 http://blogs.yahoo.co.jp/nk_ns_072

 ではまた。

 特殊強襲調査隊 B中隊 第4小隊長 フェルメール (H23.07.02)

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