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ソープ「ディープ」(小倉)

by ユッシモ氏


 皆様、こんばんわ、北九州のユッシモです。

 今回は、久々の小倉船頭町の調査です。というのも、小倉のソープは無難店を中心に調査され過ぎているので、私は他の所を調査しようと思って活動しておりました。ところが、7月にこの風俗街で店舗の結構な入れ替えがありました。
 船頭町の風俗街を1周して得た情報をまとめてざっと記述しますと、以下のように、5箇所で閉店それに伴う移店リニューアルや新店開店が行われました。

@船頭町3-17
○もも太郎閉店→ABC移店リニューアルオープン

A船頭町3-38
○ABC移店→新店レジェンドオープン
・レジェンド:http://kokuralegend.com/(PC・携帯共通)
・ワールドクィーン、シルクロードの系列店で以前この場所にあったマキシムと近いと思われます。

B船頭町3-19
○トレンディ閉店→新店アンジュオープン
・アンジュ:http://www.ange.jpn.com/cms/(PC・携帯共通)
・もも太郎系列店でマットでの洗体プレイがあるようです。

C船頭町3-18
○壱番館閉店→ディープ移店リニューアルオープン

D船頭町3-16
○ディープ移店→新店ペニックスオープン
・ペニックス:http://hptop.jp/penix/
・店のコンセプトは痴女ギャルだそうですが、出来たばかりで確立されておりません。

 さて、この中で今回はどこに入ろうかなと思い2周目です。船頭町駐車場側にいましたので、まず、レジェンドに写真見学に行きました。ABCが移店した後に、10日くらいで慌てて内装をキレイにしたような感じで、調査日当日はまだペンキのシンナー臭がきつかったです。入口でこの状態ならプレイルームはさらにシンナー臭がきついかもしれないと思い、今月は辞めとこうと撤退しました。

 次に、線路側の通りのお店の新店のペニックスの受付に行きました。調査日当日はまだオープンしてから数日だったので、店のホームページもまだ出来ておらず、女の子の写真も撮影されておりませんでした。こんな店こそ行かねばと思いましたが、出勤姫も少なく待ち時間が多かったので、残念ですが、店を後にしました。

 次に、隣の元もも太郎の所にABCが移店しておりました。店の内装とかもも太郎のままみたいですし興味が湧きませんでした。

 そして、先にそこから2件お隣のアンジュに行きました。もも太郎系列で洗体プレイが出来るソープのようです。洗体プレイとは、店員氏の説明を聞くと、マットの上でローションの変わりにボディソープで行うようです。マットが苦手な私には合わないなと感じました。
 ということで、残った壱番館跡地に移店したディープに行ってみました。
 で,今回のお店は

□日時:2011年7月下旬
□店名:ディープ
□業種:ソープ・ヘルス業態(今回はソープ)
□場所:北九州市小倉北区船頭町3-18
□店舗HP:http://www.deep-kokura.com/
□電話番号:093-541-2719
□料金:40分13000円、50分16000円、60分18000円、90分28000円、120分34000円
    他ヘルスコース、SMコースあり
□今回の料金:50分16000円

 お店の場所は、船頭町の線路側の通りの駅から近いほうから数えて3件目です。

 お店の入口から入って右側正面に受付があります。受付には店長と思われる若い店員氏が座っており、受付のカウンターに女の子の写真が置かれています。置かれている写真は全部で7枚。そのうち、3枚はもうすぐ出勤してくるようです。その中から1枚の写真を選び、料金を払います。
 料金を払うと、受付から通路をすぐ右の待合室に案内されました。2メートル×4メートルくらいの部屋で白い1人掛けのソファが5つ、テレビ、透明な長方形と円形のテーブル、ウォーターサーバーが1つずつありました。雑誌はジャンプ、風俗情報誌、パチンコ雑誌が1冊ずつだけでした。あと、同志が2人おり仲良さそうに話していました。テレビを見ながら待っていると同志が呼ばれて行き、1人なりました。トイレは待合室の隣にあり、洋式で普通のキレイさでした。水だけでは物足りないので、店員氏にコーヒーがないか聞くと
『買ってきます。何がよろしいですか?』
『微糖で、ここ自販機ないみたいだしね』
と120円渡すと
『カップコーヒーならあるのですが』
『カップでいいよ』
とやり取りすると、通りの奥の部屋に案内されました。奥の部屋は手前の3倍くらいはある広い待合室でファミレスやネカフェのドリンクバーがありました。最初からこっちに案内しないか聞くと、節電とか言われ、コーヒーを注ぐと、元の待合室に戻るように言われました。節電は分かりますが、サービス精神に掛ける気がします。

 待合室に戻り、コーヒーをすすっていると、案内となりました。階段のところに行くと、本日の相手と思われるX姫がいました。少しかわいい感じで何故かすごくニコニコしておりました。
 一緒に階段を上り、プレイルームに行きます。プレイルームは普通の大衆店の広さで手前にベッド、奥にシャワースペース・浴槽があります。前の店である壱番館のレポに老朽化を感じると多々ありましたが、壁のタイルを張替え、ペンキを塗った感じで老朽化は感じず、室内はキレイでした。
 ベッドに腰掛けて、少しトークをした後、アシスト有で脱がしてもらいます。X姫もセルフで脱いだ後、一緒にシャワースペースに向かいます。シャワースペースにて体を洗ってもらっている時に、X姫のスタイルを観察します。お腹は出ておらずスレンダー系で、胸のカップは私の脳内スカウターで測った所、プロフィールよりワンカップ小さいです。
 体を洗ってもらったら浴槽に浸かり、イソジンうがいです。浴槽における混浴や潜望鏡はありませんでした。体が温まったら、浴槽を出て、体を拭いてもらってベッドに戻ります。

 ベッドに戻ると、私が先行で責めることになりました。横に座った状態でDKを楽しんだ後、横に寝かせて相手の反応をうかがいながら、責めちゃいました。感度は敏感だなあって感じはなく、まあ普通といった所ですね。攻守交替して責めてもらいます。
 X姫のテクは単調なものでしたが、まあまあ気持ちよかったです。若い姫なので、あ、やばい放射してしまいそうってレベルではなかったです。そろそろいいかなって所で口にてゴムをつけてもらいます。
 正常位の格好で少し焦らして、●ンです。途中で騎乗位に変えて、X姫の動きを観察しつつ放射しました。

 放射後は、お互い汗をかいていたので、シャワースペースに行き、体を洗ってもらって、体を拭いてもらいました。終了時間のコールがなるまでは、コーヒーを飲みつつトークしていました。終了時間のコールがなると、服を着てプレイルームを出ました。階段を下りたところでX姫とお別れしました。
 階段を下りたところには店員氏がいて、
「どうでしたか?」
とか二言くらい感想を聞かれた後に、お礼を言われ退店しました。

 全体の感想です。まず、店内・プレイルームは前述のように前の店の壱番館の頃のような老朽化を感じさせないように改装されており、キレイです。広さは大衆店として普通でした。店員氏は普通でしたが、奥の待合室をなるべく使わせないのはどうかと思います。女の子についてですが、かわいかったです。全体の女の子の質としては、SMコース対応の女王様は年齢が高いですが、ソープコース対応の子は20代前半の若い子が多いです。

 九州北支部 九州北機動調査隊長 ユッシモ (H23.08.15)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 黒川洋介氏(H22.08.09) がレポートしております。
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