〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「ママえぷろん」(秋葉原)

by ツルピカハゲマラ氏


 諸兄の皆さんこんにちわ。栃木のツルピカハゲマラです。

 以前は日ピンをよく参考にさせて頂き、日々戦に明け暮れておりましたが、プライベートでの結婚や折からの不況もあり、お小遣いの足りない小生には風俗自体が縁遠くなって来ておりました。
 最近は試しにお店を利用して、地雷にあたったことを考えると1ヶ月は立ち直れないほどのダメージを受けますので、改めて歴史ある諸兄方のレポートを読み直し、賢いお店選びをするとともに、少しでも小生と同じような寂しい境遇の同輩の参考になればと思いレポさせて頂きます。
 「自分にもなにかできることがある!」そんな時代の流れに乗ってみようと思う次第でございます。
 さて小生が今回利用したお店は、

【調査対象】
業態:デリバリーエステ
名称:ママえぷろん
HP:http://www.mama-epu.com/
電話:03-6795-1444
費用:22000円(110分,指名料1000円込)

 百戦錬磨の諸兄方には臆病者と呼ばれることでしょうが、小生のお店選びのポイントは安全牌であることです。地雷でないことはもちろん、恐妻家の小生にとってお土産をもらって帰ることだけは避けなければなりません。
 以前利用した宇都宮のピンサロから持ち帰った淋菌を妻に感染させた経験から、これは今後も背負って行きていかなければならない小生のトラウマです。

 またサービスのテクニックよりも、他の女性とゆっくりコミュニケーションをとりたいという観点から、なるべく安価で、素人っぽい嬢が在籍し、長い時間利用できるお店を選んでおります。
 栃木くんだから出撃するわけですから商売スレした嬢に大切な子孫をさっさと抜かれてしまっては、いたたまれないわけです。

 そんなこんなを総合しますと、小生の分析の結果、最近東京都内では増えて参りました「風俗エステ」がよかろうということになり、その中でも取り合わけお店のコンセプトがユニークな秋葉原の「ママえぷろん」というお店に出撃して参りました。

 HPを見た限り年齢層は若干高め(25才〜35才)、特別な画像修正も見受けられませんし、なにより女性に甘えていろいろお願いができるという気弱な小生にはなかなか面白いコンセプトです。今回は思いの外感動したのでレポさせて頂きます。

【調査結果】
ビジュアル ★★★★★
 ほとんどHPどおり。普通に美人でした。

スタイル ★★★★☆
 同年代のうちの嫁より断然魅力的なボディです。

サービス ★★★★★
 Fは無いものの、本格的なアロママッサージと密着洗体、手コキがスゴイ。

総合 ★★★★★
 目からウロコでした。新しい形のお店です。

【調査経過】
《場所》
 HPには秋葉原発とありますが、秋葉原はビジネスホテルのみ利用可能ということで、鶯谷へ誘導されました。はじめから鶯谷と書いておいてくれればいいのにとちょっと腑に落ちません。。

《受付》
 電話での問合せには丁寧に対応して頂きました。メルマガ登録をするとその時から割引になる旨を教えてもらい、すかさず登録して「合言葉」を伝えました。割引を進めてくるお店は初めてだったので、ちょっとびっくりしました。

《設備》
 ホテルなので省略いたします。鶯谷のホテルは3,500円〜4,500円といったところでしょうか?東京のホテルは狭いですね。

《女の子》
 鶯谷の南口での待ち合わせとなります。ちょっと早めに着きましたので、近くの立ち飲み屋で時間を潰しお店に連絡をすると「今から行きます」というので、ウーロンハイを一気飲みし焼き鳥を銜えたまま、近くの待ち合わせの場所で待つこと10分。綺麗な女性が歩いて来るなぁと思ったら、そのコでした。
 30代前半でしょうか。落ち着いたファッションと長い黒髪、フランクな印象だけれども物腰が柔らかい雰囲気のある女性で、この時点で不安はなくなり、彼女に手を取られ任せるがまま予算内のホテルにチェックインしました。リードしてくれる女性って好きです♪

《サービス》
 まずカウンセリング?アンケートがあります。このお店のコンセプトが「お客が甘えん坊になってママに甘えられる」というマザコンイメクラ風な趣向だということもあり、「ママになんて呼ばれたいか?」「客の年齢設定は何歳にするか?」「特にマッサージしてもらいたいところはどこか?」などを聞かれます。
 一見面倒そうですが、アンケートに答えることでこちらの希望通りにサービスをしてくれ、プレイ中のストレスを無くしてくれているんだと後から気づくことになります。

 アンケートで「○○ちゃん」と呼んでくれるようにお願いし、通常のエステ店ではお客のみシャワーを浴びるところですが、なんと嬢、否ママも全裸になってシャワールームに入ってきます。石鹸を泡立てるとママ自身のおっぱいに泡をつけ、小生の背中やお腹にあてて、いわゆる泡洗いが始まりました。エステのお店なのに泡洗いがあることにこれには少々びっくりして、嬢、否ママに尋ねると,これはデフォのサービスであるということ。
 小生の愚息を洗う頃になると、なんだかママも気持ちよさそうな声を出し(なかなかの演出)で、グルングルンと泡まみれの手でシゴいてきますので、早くもこんなところで果ててしまうのか?いや、それもまたいいかもしれない。と自分の中で葛藤が起きる頃、「○○ちゃん、まだダメよ♪」なんていうママの声にハッと我にかえるのであります。

 ベッドに移動しますと、ママはトップレス&Tバック姿にエプロンを付けて登場。エプロンが小さくて、おっぱいが脇からはみ出ていますが、そんなチラっと見える綺麗な乳首になぜか罪悪感が芽生えます。もはやママと子供という設定が脳内に刷り込まれてしまったようです。

 オイルをつけてマッサージが始まります。普段PC仕事の多い小生は肩や腰がコリ、よくノン風俗のマッサージにも通いますが、そのお店と比べても劣らない、本格的なマッサージでした。「サトちゃん痛い?」なんて聞かれると、下手に痩せ我慢することもなく「うん、ちょっと痛い♪」と応えてしまう自分がもはや可愛く感じてしまうから不思議です。

 ひとしきりマッサージをしてもらうと、ママはエプロンを外し、Tバック一丁になりますと69の状態で小生の愚息を弄びに入りました。マッサージでリラックスした後は、ついでにヌキヌキしてスッキリさせてもらいたいものです。そんな男の心理を熟知したようないよいよ来るか!という期待値で、すでに愚息は窓から見えるスカイツリーの如くビンビンであります。
 ゆっくりしたストロークから、鎌首をグリグリ回すマニアックな動きをしたかと思うと、スレるかスレないかの絶妙なフェザータッチ。まるで愚息全体のツボを刺激するようなママのテクニックに力が抜けていくばっかりですが、ここはひとまず小休止を頂いて、騎乗位の体勢からママのおっぱいを堪能させて頂きました。下から眺める三段階ロケットおっぱいはある程度年齢のいった脂の乗った女性特有のエロさを感じさせずにはいられません。q  下からおっぱいを揉みながらもママの手は愚息から離れず、股間にスリスリしながら気がつけばローションまみれの素股状態となり、我慢できずに大噴射となりました。

 プレイ後も時間が余っていたので、耳かきとシャンプーをしてもらい、一緒にお風呂に入りながら同じ趣味の話に花が咲きました。

《店舗総評》★★★★★
 お店のHPも分かりやすく、スタッフの対応、女性のサービス内容等不安要素がありません。全体的に好印象です。ただし秋葉原発といいながら実は鶯谷での利用など腑に落ちない点もあります。またFなどヘルスサービスを期待していくお店ではないので、あくまでエステ店として捉えるべきお店です。
 しかしながら、ソフトサービスを唄うことでマッサージも手コキもおざなりなお店が多い中、更にお客と嬢のコミュニケーションを取りやすくするための趣向を凝らしている点では、なかなかオススメのお店です。

 嬢(ママ)に関しては、当たり外れはあるかと思われますが、スタッフの対応、今回の嬢から推測するに地雷の確率は低いと思われます。今後も注目し、他の諸兄のレポも期待したいところです。

 以上、長文・乱筆失礼致しました。

 (H23.11.26)

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