by たいらの漬盛氏
こん○○は!大阪のたいらの漬盛です。
ゆかいな風友たちとゆく『年に一度のグルメ&風遊旅行』。とうとう終着地となる宮崎へとやって参りました。しかし、スケジュール的に1時間半も遅れての到着になってしまったので、予定が狂ってしまい。。。ってことで、南九州遠征最終回4/4巻きとなる今回のお店はこちら!
漬盛レポNo.49
【店名】OL物語 【宮崎】
(現 シングルマザー応援隊)
【業種】店舗型ファッションヘルス
【場所】宮崎県宮崎市中央通2-24 トキワ22ビル 1階
【日時】2011年10月初旬 日曜午後4時頃
【料金】35分 6500円(ヘルスコース・フリー料金)
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】
PC http://ol-imageoffice.com/
携帯 http://ol-imageoffice.com/m/index.php
鹿児島ソープ「エアポート」、熊本ソープ「エアポート別館」、そうくれば、ここ宮崎でもソープ「エアポート」でしょう。特に理由はありませんが、既レポを漁っても、宮崎ソープ自体が、あまり評判も良くなさそうで、事前の店選びも非常に難しく、単純に語呂合わせで突撃を決めてました。
しかし、熊本で昼食に手間取ったこともあり、宮崎で予約している、夕食の時間が既に迫っております。レンタカーの返却や移動時間を考えると、使える時間は確実に1時間も無さそうです・・・ソープは無理じゃね?そんな空気も漂わせながら、九州・宮崎自動車道をぶっ飛ばしました。
ソープ訪問が危うい状況に、何故か、半ば、ほっとした様な安堵感に包まれますが、しかし、曲がりなりとも風遊の旅、ここ宮崎で遊べなかったら、一生の不覚です。ピンサロやヘルスのショートならば、なんとかなるかってことで、急遽、方針変更しました。
ネットで情報収集しますが、初見の地、今一つ情報がピンと来ません。なんとか、箱ヘル店が多くありそうな場所、「橘通西」や「中央通」と言う地名をナビに入力して、先を急ぎます。辺りまで辿り着くと、近隣のコインパーキングに車を停め、急いで探索を開始しました。
友Bと一緒に、それらしき匂いのする方へ向かい、一番最初に見つけた路上看板で、ショートのコースがあるのを確認すると、四の五の言わずに即入店です。
「いらっしゃいませ」とサラリーマン風の店員君、初めてだと伝えると、当然でしょうがコース説明を始めようとします。この時点で時計を見ると、一応の目安とした集合時間まで残り40分です。このお店の最短コースは35分、説明をし始めた店員君の言葉を遮り。
漬:「今から40分しか時間ないねん、すぐいける子は?」と尋ねてみます。
店:「すぐならこの子一人だけになります。」と1枚の顔なしパネルを指差します。
でも、こちらは2人なので、
漬:「一人だけ?」と聞くと
店:「10分少々の遅れでもう一人空きますが」との返事。
この業界の「すぐ」だとか「○○分」だとかの時間概念は往々にして適当なので、
その5分と5分を同時進行させれば5分で済むんじゃないの?と疑問も沸きましたが、そんな問答してる時間も勿体無く、そこまで言い切るのなら、10分と言う時間にはウソは無いだろうと判断しました。ただ、案内10分+プレイ35分で45分間となると、集合時間には間に合いません。
ここで友Bが、「漬盛には大事な使命があるし、5分くらいなら何とかなるよ」と、何の使命なのか非常に気になりましたが、この時は聞き返すのは止め、有り難い進言通り、「じゃ、その子で」と突撃を決めました。
友は10分遅れの嬢では、さすがに間に合わないと言うことで、宮崎での突撃は諦め、静観することとなりました。
そうと決まれば、なるべく早くしてねとお願いして、フリー料金を支払い、受付裏の待合室に通されます。待合は3人が限界と言う狭さで、すぐに店員君が来て、注意事項の朗読をした後、問診票を渡されたので、朗読の途中で言われた「○○をされた場合、罰金二百万円を徴収します。」の金額に、高ぇ〜と思いながら、プレイ的な要望をすばやく記入します。この手の問診票の記入スピードも、我ながら速くなったものだと感心しながら、店員君に問診表を渡し、案内の前にトイレをお借りしました。しかし、申し訳ございません。記憶に残っておらず、まぁ、普通の洋式トイレだったと思います。
程なく時間通りのご案内となり、受付横のカーテンの向こう側で女の子が待ってますと言うことで、靴を脱いで、カーテンを潜りました。さて、南九州の旅、最後となる本日のマイハニーは!
20代後半くらいか、中肉中背、街中に何人も似た人が居るような感じで、ほんとに普通の女性です。体にバスタオルを巻いてるので、常時裸なんですね。
そのまま部屋に通されますが、3畳くらいのお部屋で床にマットレスが敷かれてます。これって座るとこもないやん・・・。経験上、これ以上に狭いところは未だ遭遇したことはないです。
雑談を始めますが、すぐに「あ〜関西弁!大阪の方ですか?」と聞かれました。すぐに判るんですね。「いいなぁ」って言ってくれましたが、何か良いのかは聞きそびれてしまいました。
嬢:「宮崎は旅行ですか?いつ来られたんですか?」
漬:「今来たとこやで」
嬢:「え?お店にじゃなくて、宮崎にはいつ来られたんですか?」
漬:「だから今。熊本から車で来て、そこの駐車場に車を停めたのが10分前」
嬢:「(笑)そうなんだ。じゃあ、今晩は宮崎でゆっくりして、明日帰るんですか?」
漬:「ちゃうねん、この後5時から地鶏食べて、すぐにフェリーの乗るねん。」
2人で時計を見上げて、あと55分しかないのを確認します。
嬢:「(笑)忙しい中、わざわざ来てくださって有難うございます。」
と言った感じで、一気に和み、脱衣を促されます。
部屋に備え付けのシャワー室で軽く洗って貰い、イソ嗽を済まして、体を拭いてもらった後、マットレスに寝転びますが、寝転ぶと天井のライトがまぶしく、光量を落として貰おうとお願いすると、最近LEDライトに交換したと言うことで、点けるか消すか2者択一、光調が効かないタイプだと言われました。シャワールームの電気を点けると、LEDは消しても十分明るく、その状態でプレイスタートです。
時間も短いので、嬢に攻めてもらいます。まずは覆いかぶさられまして、なかなか濃厚なDKを堪能すると、これだけで珍固はスタンバイOKとなります。そのままTK舐めなどを経て、Fになりますが、特に悪くは無いものの、受けだけでは中々逝けないと思うので、早々に69を要望して、お互いを攻めあいます。終始仰向けに寝たままな訳ですが、丁度その状態で、壁に掛かった時計が、嬢のお尻の左のほっぺから顔出したように目に入ります。このケース、普段なら焦りも出ますが、今回は元々時間も短く、安価でもありますし、不発でも構わないと言う気分だったので、自然と目に入る時計の針を眺めながら、69で舐め舐めしつつ、嬢の攻略を試みておりましたが、嬢の反応は良い感じなものの、なかなか攻略は難しそうで、そんなリラックスした雰囲気が良かったのか、残り10分を切った頃、見事こちらがKOされてしまいました。
まぁ、それでも時間的にはそろそろと言った感じだったらしく、シャワーを浴びて、着替えると、程よい時間となりました。もしかすると、それもこれも嬢の掌の上、全てコントロールされていたのかも知れませんね。この辺が箱ヘルの安定感と言うことなのでしょうか。さすがはプロと言ったところだと思います。
では評価と感想です。
10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。
■■■■■■■□□□:7【店員】
事務的な対応でしたが、自ら発言したことに嘘も無く、十分合格だと思います。
■■■□□□□□□□:3【店舗】
この狭さはどうなんでしょう?この界隈で標準なのでしょうか?他店を知りませんので、単純に評価はし難いですが、他のコースプランに「OLイメージコース」ってのもあるようで、この部屋では、イメージそのものが沸く気がしません。ドリフのセットの様に早変わりしちゃうんでしょうか。
■■■■■■■□□□:7【嬢】
容姿はどこにでも居る普通の女性と言った感じですが、明るくて接しやすく感じました。
■■■■■■■□□□:7【サービス】
こちらも卒なく、普通と言ってしまえばそれまでですが、箱ヘルではそんな安定感が必要かと思います。
■■■■■■■■□□:8【価格】
界隈では標準的な感じの様ですが、私的には安い気がします。一応シャワーもありますし、良いんじゃないでしょうか。
最初、35分と言うピンサロ並みの時間の短さに、如何なもんかと思っておりましたが、終わってみれば何とかなるもんですね。時間が短い分無駄がないですし、衛生面でも、シャワーはもちろん、ちゃんと嗽など必要最低限のことはありますし。大阪ではホテヘル利用が多いですが、久々の箱ヘルも、中々良いなと思いました。
では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。
大阪支部 南大阪事務局 ミナミ事務所長 たいらの漬盛 (H23.11.26)