〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「Can」(名駅)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 今回は「新規店・未レポ店シリーズ」の第二弾となります。記憶は定かではありませんが、7月か8月に新規オープンとなったキャンパブです。
 情報サイトをチェックしても、アピールポイントもなく、在籍嬢の名前はあるものの、写真の掲載は一切ありません。はたしてどんなお店なのでしょうか?地雷遭遇を覚悟しての訪問です。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2011年9月上旬 平日夜
訪問店:キャンパブ/「Can(キャン)」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町6−30 Tジェイビル3F
TEL:052-452-0499
料金:
 入場料1000円 予約指名料2000円
 40分8000円
 60分10000円

※詳しくは情報サイトでご確認して下さい。
http://ns.nukinavi-toukai.com/m/can/

 今回のお店がある名古屋駅新幹線口(西口)のTジェイビルにはかつて、「キャンパブ/名古屋でGO GO」、「キャンパブ/M's Collection」、「キャンパブ/着せ替え学園キティーランド」、「ビデオパブ/ちわわ」、「ビデオパブ/じゃむ2」などの人気店が入っており、賑わいを見せていましたが、今ではこれらすべてのお店が姿を消しています。そして現在はこのビルの周辺には数人の客引きの兄ちゃんが数人待ち構えており、必ず何らかの声を掛けてきます。たいていはキャバクラ系の客引きです。以前の賑わいとは異なり、雰囲気は非常に悪いです。
 そうした兄ちゃんを無視して小生はエレベーターに乗り込みましたが、このビルの3階には以前は「キャンパブ/名古屋でGO!Go!」が入っており、のちにこれが「キャンパブ/M's Collection」となり、それ以降は空き室となっていました。そこに今回の「キャンパブ/Can(キャン)」が入りました。

 エレベーターを降りると正面に小窓の付いた受付があり、中に居た店員が出てきて、右手の待合スペースへと案内されます。長椅子タイプのソファーが二脚並べられており、4人ほどが座れるスペースです。正面の壁には大きな料金表と液晶テレビが掲げられています。料金表の掲示は良心的であると評価できると思います。しかし設置されたマガジンラックや棚には新聞・雑誌等はありません。
 応対に出た店員は料金表を指差し、システムの説明を始めます。そしてサービス内容は生尺・口内発射だと言います。しかし小生は「情報サイトのイベント告知、3000円OFF、40分4800円(税別)を見た!」と告げます。すると「姫はお任せで、6000円の前払いとなります。」と言われます。これは通常料金、入場料1000円+40分8000−イベント割引3000円という計算なのでしょうか?イベント告知の4800円をベースに考えると計算が合いませんが黙って6000円を支払います。
 次に「ご案内の前にうがいをお願いします。」と言われ、トイレとは別に設置された洗面台スペースに案内され、事前準備を済ませます。そしてすぐに案内の声が掛かり、カーテンを開いて姫との対面となりました。

 予想通りの樽嬢ですが、プレイスペースは非常に暗くて、顔は良くわかりません。そんな薄明かりの中、周囲を見渡すとブースは通路を挟んで左右に4つづつあり、その半分がお客で埋まっています。股間に顔を埋めている姫、客に寄り添っている姫など丸見えですが、それぞれの姫の容姿は良くわかりません。

 小生は姫に手を引かれ、空いたブースへと案内されます。ブースには広めのベッドが設置されただけで、棚やテーブルがないために携帯や煙草を置く場所がありません。
 とりあえず姫と並んでベッドに腰を下ろすと他愛も無い会話からスタートです。暗さに目が慣れてくると姫の顔が良くわかります。樽嬢とはいえ、良く見ると愛らしい顔つきをしているので、許容範囲として妥協します。そして姫は小生のベルトに手を掛け、ズボンとパンツを膝まで下げます。さらにワイシャツのボタンを外しに掛かります。ワイシャツを脱がすと、その下の肌着を首まで引き上げます。これで小生は全裸ではありませんが、下半身丸出し&乳首丸見えといった中途半端な姿になります。
 その後は姫の提案でベッドに仰向けに寝ると、まずは泡ソープで愚息の消毒です。準備が整うとまずは姫から乳首舐めの責めを受けます。片方は舌責め、もう一方は指責めで、舐められ、抓ままれの両面責めとなります。小生は姫の下半身を弄りますが、手が秘部に到達すると、「下は触っちゃ駄目だよ!」と拒否されました。
 その後は攻守交替、DKを堪能しつつ、姫の上半身を小生が攻めます。そうこうするうちにタイマーのアラームが鳴り響き、残り10分だと告げられます。そして再び攻守交替し、乳首舐め+手コキでの発射となりました。

 後処理は丁寧にして頂きましたが、姫は名刺を差し出すことなく、バイバイとなりました。
 男性店員はエレベーターを止めて待っており、小生が乗り込むと深々と頭を下げた見送りを受けましたが、特筆すべ点もなく、ごくありふれたキャンパブとしての評価しかできません。再訪はないと思われます。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆★★★(樽嬢ですが愛嬌は有りました)
サービス:☆☆☆★★(事務的レベルです)
接客態度:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)

「店」
店内:☆☆☆★★(特筆すべき点なし)
店員:☆☆☆★★(良心的ではあります)
総合:☆☆☆★★(ごく普通のキャンパブ)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.10.10)

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