〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「モトカノ」(名駅)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 名駅地区に何軒かある「見て・触って・選んで・・・」というシステムを適用しているキャンパブの第四弾となりますが、これら四店舗はすべて系列店、もしくは協力店のようです。目新しいことは特にありませんが、しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2011年6月上旬 平日夜
訪問店:キャンパブ/「モトカノ」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町13番6号
TEL:052-459-1119
料金:
 入場料 2000円 指名料 1000円
 40分 8000円
50分 12000円
 70分 16000円
 90分 20000円
※詳しくは下記HPでご確認して下さい。
http://www.mo-to-ka-no.com/

 椿町の大きな駐車場(オオタケパーキング)に車を止め、ここを出てローソンの筋を北に向かうと、良く目立つお洒落な看板が見えてきます。入口の扉はガラスですから中の様子が少し窺え、スリッパが綺麗に並んでおり、正面に受付があるのが見えます。
 ガラス扉を開くとすぐさま店員が出迎え、スリッパに履き替えると、左手奥の待ち合いスペースに案内されます。そこには小さな四角いテーブルが綺麗に並んであり、壁に沿ってソファーが設置されています。正面の壁の上の方に小さな液晶テレビが掛けられ、床のマガジンラックには数冊の雑誌が入っています。またそれぞれのテーブルの上には籠盛のキャンデーと灰皿、爪切りとヤスリが載っています。その一番奥が洗面所とトイレです。5月にリニューアルしたようで店内は非常に綺麗で、清潔感に溢れています。
 実はこの日は情報サイトに5000円OFFのイベントが告知されていました。今回、このお店を選んだ理由はこの告知にありました。このお店は「10代専門店」というのがコンセプトです。小生、「ギャル系」は不得意ですが、このイベントの魅力に負けて、フラフラと引き寄せられました。
 店員に初めてであること、イベント告知を見たことの2点を告げますが、嫌な顔ひとつ見せず、それぞれのコースの説明をしてくれます。応対は大変親切で、丁寧です。一通りの説明を聞いた後、コースを問われます。40分コースは下半身へのタッチはNGとのことでしたが、これを選択するとコース料金8000円+入場料2000円+指名料1000円の合計11000円が5000円OFFとなり、この日の費用は6000円となりました。この「見て・触って・選んで・・・」のキャンパブで指名料を取るのはどうかと思いますが、6000円ならば地雷に遭遇しても諦めもつくかなとの思いがこの日の訪問となりました。
 料金を支払うと事前準備とのことで奥の洗面所で手洗い・歯磨き・うがいを済ませます。そしてすぐに案内の声が掛かり、狭くて薄暗い、紹介ルームに案内されます。そこには巨漢嬢と小柄な嬢の二人が壁に向かって立っています。顔はまったくわかりませんが、「どちらもご勘弁を・・・。」というレベルです。店員は他店と同じように「胸とお尻に軽く触れて下さい。絶対に強く揉むようなことはしないで下さい。」と言うので、お座なり程度に触ります。
 次に「女性が振り向きますので、それぞれの肩を軽く叩いて下さい。」と言うので、これまた言われた通りにすると姫は振り向きますが、名前も名乗らないし、言葉も一切発しません。それぞれの顔を確認しましたが、さらに印象は悪く、まったく魅力は感じず、このまま帰りたい心境です。しかし店員は「気に入った方の肩を軽く叩いて下さい。」と言うので、仕方なく小柄な方の姫の肩を叩きます。店員はそれでは「いってらっしゃいませ!」と言いますが姫は笑顔ひとつ見せず、さっさと二階への階段を上がります。小生はそれに黙ってついて行くしかありません。
 二階のプレイスペースは暗くて、ほとんど周囲は見えませんが、話し声は聞こえるのでお客は入っているようです。
 案内されたブースは狭く、床に座ればいいのか、ベッドがソファーのような物があるのかどうかさえわからないくらい暗いです。すると姫はテレビのスイッチを入れます。その画面の明かりでようやく周囲がわかるようになりました。
 一人寝るのが精一杯のベッドというか、ソファーのような物が設置され、床にはマットが敷いてありますが、窮屈なスペースです。小生が床に座ると、姫はテレビの画面にバスタオルを掛け、明かりを遮断します。姫は相変わらず名を名乗ることも、挨拶を交わすこともしません。それで小生が「どうかした?」と聞くと、「最悪!!」と答えるだけです。どうやら体調が著しく悪いようです。こんな姫を出勤させる店側にも問題がありますが、姫にもまったく仕事をする気が見られません。10代のいまどきギャルはこんなものなのでしょう、もちろん話も噛み合いません。そんなお店を選んだ自分が悪いと思わなければどうにもなりません。これから始まる40分間は長く、苦痛なものになることを覚悟せねばなりません。
 姫はチェック柄の超ミニと白いブラウスを着用しています。狭い空間で床に座ると、必然的に姫の太ももとパンティーが露わになります。それで姫の足に触れ、「触りたい・・・。」と言うと、「いいよ、いっぱい触って・・・。」と時間と共に少しずつ打ち解けてきます。下半身へのタッチはNGのコースですがパンティーの上から秘部を撫でると大きな抵抗はなく、逆に「寝転がろうか・・・。」と意外にも誘いの言葉が返ってきます。そして提案どおり、姫と並んで寝そべると、姫はズボンの上から愚息をサワサワしてきます。そうです、この時点でも小生はまだ服を着たままです。姫に仕事をする気がない以上、こちらから誘導をするしかありません。それで小生が「直に触ってほしい。」と申し出ると「脱ぐ?」と言って、ようやくズボンのベルトに手を掛けてきます。
 小生は下半身丸出し男になりますが姫はトップレスにもならず、服は着たままです。そしてここまできてもキスなし、フェラなし、手コキなし。嫌々の愚息サワサワだけでタイムアップとなる模様です。そこで小生としても最後の応戦です。パンティーの中に指を滑らせて、「ここ触りたい・・・。」と言うと、「ちょっとだけだよ・・・。」とOKをしてくれます。しかし結局は添い寝で「愚息サワサワ」、「お○○○サワサワ」だけの40分でした。10代のいまどきギャルの相手となるのは本当に難しいと思い知らされた訪問でした。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆★★★(魅力を感じません)
サービス:☆☆★★★(やる気なし)
接客態度:☆☆★★★(接客とは言えません)

「店」
店内:☆☆☆★★(綺麗です)
店員:☆☆☆★★(丁寧です)
総合:☆☆★★★(姫次第でしょうか?)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.07.08)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, フリースク氏(H21.04.30), バルディエル氏(H21.08.16), takezou氏(H23.01.24) がレポートしております。
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