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ピンサロ「Refre」(名駅)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 名駅地区に何軒かあるキャンパブの「見て・触って・選んで・・・」シリーズの第二弾となります。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2011年5月下旬 週末夜
訪問店:キャンパブ/「Refre(リフレ)」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町13−23 メッツ名古屋ビル5F
TEL:052-459-7717
料金:
 入場料 2000円
 指名料 1000円
 40分 8000円
 50分 12000円
 70分 15000円
 90分 20000円
※詳しくは下記HPでご確認して下さい。
http://www.refre-asian.com/
http://www.refre-asian.com/i/

 場所は名古屋駅西、新幹線口の椿町交差点を西に入った「メッツ名古屋ビル」という風俗ビルの五階となります。地下1階が「キャバクラ/ナゴヤ109」、2階がインターネットカフェ/ZEEBRA」、3階が「ビデオパブ/CUTIE(キューティ)」ですが現在は店内改装中と称して休業中。そして4階が「回転系キャンパブ/Allure(アリュール)」、6階が「韓国エステ/つぼみ」、7階が「キャンパブ/トレイントレイン」となります。このお店は「キャンパブ/10代専門店 モトカノ」の姉妹店となります。
 さてエレベーターを五階で降りると、すぐ目の前の狭い踊り場にL字のベンチタイプのソファーが設置されており、待合スペースとなっています。しかし3人も座れば窮屈な空間です。先客が居ないのが幸いという感じです。
 「アジアンリゾートキャンパス」というコンセプトから店内にはアジアンテーストを盛り込んだ装飾がところどころに施されています。店員は若くて、イケメン風です。
 メニュー表を開いてコースの説明を始めます。情報サイトに告知している通り、入場料と指名料がOFFとなり、コース料金だけで良いという説明もありましたから、まぁ良心的でしょう。しかしこの日は台風が近づいており、風雨が強いこともあり、「雨降りイベント」と題して4000円OFFのイベント告知、さらにはHPリニューアルを記念して、メール会員登録で5000円OFFなるキャンペーンが告知されていました。小生は会員登録してあり、そのことを申し出ると快く承諾し、40分コースが6000円となりました。
 料金の支払いを終えたところで身体の大きな二人組の同士がエレベーターから降りてきて、狭い待合スペースはまさに窮屈な空間となりました。小生には事前準備の声が掛かり、トイレに案内されますが、トイレ脇にさらに待合スペースがあり、そこにも同士が一人居ました。悪天候にも関わらず、お店は流行っているようです。
 前回レポのお店と違い、トイレには広い洗面台があり、こちらは問題ありません。
 準備が済むと姫の紹介スペースに案内されます。片側の壁に向かって二人の姫が背を向けて立っています。二人ともタヒチの民族衣装である「パレオ(Pareo)」を身にまとっていますが、スタイル的にはどちらにも魅力を感じません。
 一人は「ぽっちゃり系」、もう一人は「巨体系」でちょっと凹みます。店員の指示に従い、ここはご愛想程度に姫の身体を触ります。そして二人の姫は振り向いて名前を名乗ります。どちらも辞退したいのが本音ですが、ここまでされて拒否ができるほど小生には度胸がありません。そういえば前回レポのお店は同士が「顔を見て気に入らなければ帰っていいのか・・・?」というような質問を店員に投げかけていました。店員は「その時には料金はお返しします。」と答えていましたから、たぶんこのお店もそうなのでしょうが、やはり小生にはそこまでできません。
 さて店員から「気に入った方に渡して下さい。」と、「ねるとん」の告白タイムのように花を手渡されます。迷った挙句に「ぽっちゃり系」ですが顔は可愛らしかったので、こちらの姫に花を手渡します。するとすぐに姫に手を引かれてプレイスペースに移動します。
 ブースは6〜7区画で照明は暗めです。案内されたブースには赤っぽいマットが二枚敷かれています。そこに並んで腰を下ろすと、「〇〇です。」と再度、姫から自己紹介がありました。それをきっかけに姫の肩を抱き寄せ、唇を合わせます。姫はDKに応えてはくれますが、舌の絡ませ方が上手くはありません。決して嫌がっている様子ではないのですが、いまひとつ噛み合わない感じがします。それでも姫は「脱ぐ?」と言ってボタンに手を掛けてきます。
 姫のアシストで全裸になると、「ここに寝て・・・。」と誘いがあります。そして添い寝の体勢をとり、再びDKです。小生は姫のブラを外して乳首を攻めます。下半身へのタッチはNGのコースですが、足の付け根を撫で回します。このレベルであれば特に拒否はありません。姫からも乳首舐め・フェラの攻めを受けますが、慣れていないのか上手とは言えません。姫もそれを察したのか、添い寝での手コキへと戦法を変更。それが小生のフィーリングに合ったのか、何とか姫の手の中に発砲となりました。
 後処理は丁寧で、残った時間は会話に充て、楽しい時間を過ごすことができました。そしてメッセージ入りの名刺を頂き、姫に見送られてブースを後にしました。
 外ではアンケートを手にした店員が待ち構えており、協力をさせて頂きました。店員の応対は良心的であり、姫の接客もサービスに手を抜いたり、時間稼ぎや時短で誤魔化すこともなく、良いお店だと思います。ブースを見渡しても結構、お客は入っているし、その年齢層も幅広いように見受けられます。
 しかし前回レポのお店と比較すると姫のレベルは落ちるような気がします。店員はそんな小生の心中を察したのか、エレベーター前で、「まだまだ良い娘がたくさんいますので、またお越し下さい。本日はありがとうございました。」と言って、扉が閉まるまで深々と頭を下げていました。
 今回はメール会員登録で5000円OFFの特典をGETし、総額6000円で済みましたが、キャンパブで8000円以上の支出はやはり高いと思います。名古屋駅周辺という立地、それに伴う駐車料金の発生、名古屋特有の入場料の存在。昨今は勢いが薄れ、斜陽期を迎えている駅西地区の風俗。料金体系やサービスに工夫を凝らして、再び駅西地区に活気が戻ることに期待するのは小生だけでしょうか・・・。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆★★★(ぽっちゃりです)
サービス:☆☆☆★★(いまひとつ)
接客態度:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)

「店」
店内:☆☆☆★★(問題ありません)
店員:☆☆☆★★(丁寧で良心的です)
総合:☆☆☆★★(安心できます)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.06.29)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 玉ノ井マン氏(H21.02.02) がレポートしております。
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