こんにちは、マーシーです。どこに出撃しようかと迷った結果、良心的だと判断をされる「マットヘルス／東京シャトールージュ」、「マットヘルス／ゴールデンハンター」、「マットヘルス／妖精」、「人妻ヘルス／ピアス」、「ヘルス／やすらぎＶＩＰ」、「ヘルス／アバンチュール」、「ヘルス／ワールド」等を要する「ＧＦＫグループ」に属し、当時はイベント開催中でもあり、リーズナブルでお財布的にも優しいということでチョイスしたお店です。

訪問日：２０１０年１２月　下旬　平日夜
訪問店：人妻ヘルス／「やすらぎＶＩＰ」
場所：愛知県名古屋市中区栄2ｰ4ｰ5チサンマンション栄�U番館広小路　B棟７Ｆ TEL: 052-222-1385
料金：
入場料２０００円
指名料２０００円（プレミアム嬢＋３０００円）
５０分１５０００円
７０分１９０００円
９０分２３０００円
※詳しくは下記ＨＰでご確認下さい。
http://www.g-f-k.com/yasuragi-vip/

　場所は今さら説明の必要もない栄のチサンマンションです。チサンマンションはＡ棟とＢ棟の二棟あり、今回のお店はＢ棟の７階になります。
　広小路通沿いにある正面入口から入り、ずっと奥まで進んで左に折れるとＢ棟のエレベーターがあります。エレベーターがなかなか来ず、それで初めて気づきましたが、このマンションは１３階建てです。広小路通から上の方を見ることができないので、こんなに高いとは思っていませんでした。エレベーターが遅かったことで、韓国系の女性、小生よりも少し年配のおじさんの三人がエレベーターに同乗することになり、ちょっと気恥ずかしいです。三人とも押した階層ボタンが違ったのが救いです。
　エレベーターが７階に到着し、同乗の三人の中では小生が一番初めに降りる形になりました。降りると正面に案内表示があり、左手にガラス張りのお店が見えます。
　店内に入るとすぐに若い店員が出迎え、左手の待ち合いスペースに案内されます。先客は居ませんが重厚なソファーが配置され、８人ほどが座れる広いスペースです。調度品等でも高級感を演出しています。
　店員はいきなり７枚のアルバムを提示してきます。小生はイベントでは姫は選べないだろうと想像していたので戸惑い、「イベントの告知を見たんだけど・・・・。」と口にします。店員はあっさりと「大丈夫ですよ。」と言い、姫の説明を始めます。７枚のうち５枚が一時間前後の待ち、残り２枚がすぐの案内が可能と言います。小生は待ち有りは却下し、残る２枚からの選択となりますが、うち１枚は小生とタイプではありません。しかし最後に残った１枚は厄介なことに「プレミアム嬢」の表記があります。事前の調査では「プレミアム嬢」は３０００円アップとなりますから返答に窮します。確かにこの姫はスタイルも良く、若々しくて綺麗です。
　ちなみにイベントの告知は「５０分１００００円、７０分１４０００円、入場料２０００円、アルバム指名１０００円、フリー限る」です。アルバム指名料を取られますから、さらに「プレミアム嬢」で３０００円アップとなると躊躇してしまいます。
　それで恐る恐る「この姫だと幾らになりますか？」と尋ねてみます。するとなんと「今ならイベント料金でいけますよ。」との答えが返ってきます。その返答で即決し、コースは５０分を選択しました。５０分１００００円＋入場料２０００円＋アルバム指名料１０００円で今回の費用は１３０００円となりました。そして無料ということで会員カードも作って頂きました。
　トイレは待合スペース内にあり、自由に使えます。小生も拝借しましたが、こちらも広くて綺麗です。
　トイレから戻ると店員が全在籍姫のアルバムを見せてくれました。数えてみると全部で２８枚あり、最初のページから６枚目までが「プレミアム嬢」でした。地雷はいないと思われますが、特に心に響く姫はなく、普通に綺麗なお姉さん（若奥さま）といった印象です。
　ほどなくして案内の声が掛かり、店員と一緒にお店を出ます。そして店員と一緒にエレベーターに乗り込むと何と二階のボタンを押します。使うプレイルームは二階なんだぁーと思いながら、このチサンマンションでは何軒の風俗店が営業されているかわかりませんが、このマンションの使用状況がスケルトンで見えると面白いなぁと感じていました。
　エレベーターを２階で降りると店員はある一室のドアをノックしたうえで、鍵穴にキーを差し込み、ドアを開けます。そしてロングドレスの身を包んだ姫と対面となりました。

　しかし「貴女は誰？」、店内のアルバム写真とはまったく違います。まずは年齢が違いそうで、アルバムで見た若々しくて綺麗という印象が消え去りました。姫は「○○です、よろしくお願いします。」とその名前を名乗りましたから間違いではないのでしょうが、バネマジが大きすぎます。
　プレイルームはワンルームマンションの一室のようで奥行きがあり、非常に広いです。通路側の壁のほとんどは鏡が嵌め込まれています。その一番奥に低いタイプのベッドがあり、その横にテーブルとソファーが配置されています。
　そのソファーに腰を掛けると姫から飲み物のオーダーがあり、ウーロン茶というと脇の冷蔵庫からペットボトルを取り出し、注いでくれます。
　その後、姫も小生の隣に座り、トーキングタイムです。しかし姫は身体を密着させてくる訳でもなく、もしや時間稼ぎかと不安になります。こうした状態が１５分ほど続き、ようやく「シャワーに行こうか？」との誘いを受けます。それでアシストなしで小生は服を脱ぎます。脱いだ物はすべて受け取ってくれ、ハンガーに掛けたり、畳んでくれます。そうしながら姫も自分で脱ぎ始め、脱がせるという男の楽しみは消え去ります。
　シャワールームにはマットが立て掛けられていますが、そのマットを敷くといっぱい、いっぱいくらいのスペースです。従来からある丸型のスケベ椅子に座り、身体を洗ってもらいますが、姫の長い付け爪が気になります。
　ここでは特別なサービスはなく、ベッドに移ります。ベッドでも特別なことはなく、ＤＫ、乳首舐め、袋舐め、フェラへと進み、騎乗位素股に移って時間ギリギリでの発射です。
　シャワーを浴び、着替えを済ませ、メッセージ入りの名刺を頂き、部屋を出ましたが満足度は非常に低いです。「プレミアム嬢」をイベント料金で対応してくれたのですから文句は言えませんが、そもそも何を基準にして「プレミアム嬢」の称号を与え、他の姫との料金格差を付けているのかがわかりません。今回の姫も「ビジュアル」、「ルックス」、「スタイル」、「サービス」、「接客」のどれをとっても特別の凄さはまったく感じられませんでした。「入場料」、「入会金」、「プレミアム嬢」などの名古屋式にあらためて疑問に感じただけの訪問となりました。

＜評価＞
「姫」
ビジュアル：★★★☆☆（普通です）
サービス：★★★☆☆（サービス地雷かも・・・）
接客態度：★★★☆☆（普通です）

「店」
店内：★★★☆☆（広くて綺麗です）
店員：★★★☆☆（丁寧です）
総合：★★★☆☆（再訪はないでしょう）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H23.01.17)