〜©日本ピンサロ研究会〜

ビデオパブ「ヴァレンティノ」(大曽根)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 今回も「ビデオパブ」でライト風俗のレポが続きますが、ご容赦下さい。
 このお店は過去、「キャンパブ」としてレポが上がったことがありましたが、いつからか「ビデオパブ」に業態変更され、現在はこの業種としては名古屋地区最安値と情報サイトに告知しています。

訪問日:2011年7月下旬 平日夜
訪問店:ビデオパブ/「ヴァレンティノ」
場所:愛知県名古屋市北区山田一丁目7−48
TEL:052-981-3756
料金:
 入会金 1000円(初回のみ)
 10分 2000円
 20分 3500円
 30分 6000円
 45分 9000円
 60分 11000円
 その他「エステコース」、オプション等あり
※詳しくは情報サイトでご確認して下さい。

 場所は環状線、東大曽根交差点を北に100mほど進んだ二本目の筋を右に折れた左手となります。建物自体は大きいと思いますが、外からは営業をしているのかわからないほど、ひっそりとしていて派手さがありません。また正面ではなく左脇に小さな入口があり、違和感があります。
 タッチ式の自動扉を開くと左手に下駄箱があり、すぐに店員が姿を現し、スリッパに履き替えます。案内された待合スペースは何だか倉庫のような雰囲気で、古びたソファーが並んだだけで、決して居心地が良いとは言えませんが、正面の壁に備え付けられた本棚にはたくさんの漫画本があります。
 店員は予約指名の有無も問わないし、何の説明もせず、ただテーブルの上の料金表を指差し、「何分コースにします?」と聞いてきます。料金表には数々のオプションが記されていますが、これについての説明もお薦めもまったくありません。そのオプションは乳首舐め(お客が受身)、キス等多数ありますが、すべて2000円という料金設定で、仮に説明やお薦めを受けても小生は追加しないと思いますが・・・。
 さらに姫についてもアルバムで選べるのかどうかの説明もありません。対応としては親切心も営業センスも無く、事務的で極めて低いレベルです。この時点でもう、このお店には何も期待ができないような気がし、とりあえず30分コースを選択して6000円を支払います。
 ドリンクサービスもなく、しばらく待たされた後に案内の声が掛かります。やはり姫をアルバムから選ぶという仕組みがないのか、それとも出勤している姫が一人しかいないのかは定かではありません。
 店員は小生を階段の下まで誘導すると、「上になります。」と言うだけで、「二階で女の子が待っています。」といったような気の利いた言葉も出てきません。半信半疑で階段を昇ると、薄暗い中に姫が立っています。見るからに小生のタイプではなく、「外れ!」を予感します。
 ブースの数はわかりませんが、腰高のパーテーションで仕切られた、割と広いスペースですが下にマット、その上に薄い布団を敷いたような感じで、まるで「ちょんの間」の一室のようです。
 服を脱ぐように言われ、アシスト無しで小生は全裸になり、姫はトップレスになります。そして布団の上に仰向けになると、いきなりローションを垂らし、手コキを始めます。大柄な姫ですから、その手もごつい感じがして、ちっとも気持良くはありません。さらにビデオパブ特有の素人っぽさと、イチャイチャムードがないのも愚息に元気が出ない要因です。そして姫の足に触れれば「くすぐったい。」、おっぱいに手をやれば「揉むのはいいけど、乳首は駄目!」などと言われれば、戦意は喪失されるばかりです。30分がとてつもなく長い時間のように感じます。結局、元気の出ないまま、タイマーのアラームが鳴り、名刺を差し出されることもなく、退店となりました。
 つまらないお店としか評価できず、二度と行くことはないでしょう。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆★★★(小生のタイプではありません)
サービス:☆☆★★★(心を感じません)
接客態度:☆☆★★★(事務的です)

「店」
店内:☆☆☆★★(古い倉庫のよう)
店員:☆☆★★★(事務的で不親切)
総合:☆☆★★★(再訪はありません)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.08.20)

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