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デリヘル「LB-03」(名古屋)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 今回は性感・フェチ系のデリですが、店名の「LB-03」は何を意味するのでしょうか?確かファッションブランドに「LB-03」というのがありますが、そのままその名をとったのか、良くわかりませんが情報サイトの告知もお洒落な感じがして、綺麗にまとまっていますし、興味深々で利用してみました。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2011年12月上旬 平日夜
訪問店:デリヘル/「LB-03」
地域:名古屋市内
TEL:090-6089-8901
料金:
 本指名料 2000円
<M性感コース>
 45分 10000円
 60分 13000円
 90分 20000円
120分 26000円
<淫乱痴女コース>
 45分 13000円
 60分 16000円
 90分 23000円
120分 30000円
 その他、「フェチ」、「聖水」、「黄金」などのコースあり。
※詳しくは情報サイトでご確認して下さい。

 この日もビジネスホテルに宿泊です。チェックイン後、部屋から電話を入れます。すぐに受話器が上がり、店名も名乗ります。電話応対は悪くはありません。
 このお店、在籍嬢の数は少ないようですが、すぐに派遣可能ということで、45分の淫乱痴女コースをお願いしました。費用はコース料金13000円+交通費2000円で15000円とのことです。しかし希望のタイプとか、希望するプレイ等の質問は一切ありません。情報サイトには「どんな要望にもお応えしますので、恥ずかしがらずに何なりと伝えて下さい。」との記述がありますが、聞かれないことをこちらから申し出るには相当の勇気が要ります。こうした受付時の対応はもう少し考えて欲しいと思います。結局、こちらからの申し出は躊躇してしまい、言われるままに受付を完了して姫の到着を待ちます。
 ほぼ時間通りに部屋のドアをノックする音が聞こえます。ドアを開くと厳つい感じの兄ちゃんが立っています。コースと料金を確認して支払いを済ませると、陰から姫が姿を見せます。
 さっそく室内へと招き入れますが、想像していた綺麗なお姉さん系の「痴女姫」ではなく、小生が苦手とする「今どきギャル」です。付け爪、ネイルに付け睫毛と、痴女とは似つかわしくない風体で、色気すら感じません。この時点で「外れ」を予感します。
 姫はお洒落が気になるのか、単なる時間稼ぎか、自分都合に動くし、当然のごとく話し掛けても反応は今ひとつで噛み合いません。それでもしばらくするとシャワーへの誘いを受けます。それぞれに全裸となり、シャワールームに移動しますが簡単に洗われて、ドキドキ感もありません。姫はマイバスタオルの持参はなく、部屋の物を貸します。
 ベッドに移動してもサービス精神は伝わってこず、乳首舐めと手コキであしらわれる程度のサービスです。情報サイトには期待を持たせる言葉が並べられていますが、まったくの期待はずれです。それでもローションを垂らされて、手コキの攻めを受けると発砲してしまうのが悲しい男の性です。
 発射後は、まったりタイムもなく、煙草に火を点ける姫。
 サイトの告知に踊らされ、この店を選んでしまったことに後悔をしますが後の祭りです。
 シャワーを済ませ、身支度を済ませた姫はあっけらかんとした感じで部屋を出ていきました。
 告知がすべて信用できるとは思っていませんが、今回は余りのギャップにがっかりしました。二度目の利用はないと思います。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(今どきギャル)
サービス:☆☆☆★★(期待外れです)
接客態度:☆☆★★★(自己中です)

「店」
店内:―――――(デリです)
受付:☆☆★★★(事務的です)
総合:☆☆☆★★(今回のサービス内容では高いです)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.12.26)

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