〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「殿様」(久留米)

by 黒川洋介氏



 こんにちは。
 久留米で行われた公式合同調査の際の報告となります。

調査対象
・調査日時:2011年10月中旬
・業種:ピンサロ
・店名:殿様
・ホームページは見当たりません
・電話:0942-38-7120
・場所:久留米市六ツ門町2-44 ビル2階
・時間:35分
・支払:6,000円
・内容:18:00までのワンショットタイム(フリー)料金

調査結果 ★が得点

お店のコンセプト
 壁に書いてあった様な気もしますが定かではありません。

受付・待合室
 「くるめりあ六ツ門ショッピングセンター」の横にあるビルの2階にあり、通りにはお店のノボリが数本派手にはためいています。人通りが多ければ入るのに勇気がいるかと思いますが、閑散として寂しい限りです。急な階段を2階に上がってすぐが受付です。
 階段を上がっている途中でセンサーが反応して、チャイムが鳴り、店員がいらっしゃいませと声を掛けてきます。初めての訪問なので、30分5980円と35分6000円の違い等の説明を受けました。
 前が+1000円で写真指名が可能なタイムサービス料金で、後ろがフリーのみの場合のタイムサービス料金です。なんと、フリーでは+20円で5分延長ってことです。どんな趣旨の価格付けなのかは不明です。

 壁には出勤している姫のモザイクで横を向いた写真が張ってあります。20代〜30代の姫が居るそうで、それなりに若い子が揃っているお店の様です。入って左側に待合室がありますが、意外と広く取ってありました。部屋の奥にトイレがあります。
 5分程待ったでしょうか、店員に呼ばれて、素股が禁止であるなどを聞かされた後、狭い廊下に沿った扉を店員がノックし中の姫に声を掛けてから部屋に入ります。

プレイ内容
 ドアを入り靴を脱いでベットに腰掛けてご挨拶です。薄暗いので年齢不詳です。受付から待合室から部屋の壁まで、あちこちに素股禁止と書かれています。掲示物などについて少し話をして、服を脱ぐ様に促されました。上着はハンガーに掛けてくれましたが、ズボンや下着類は、自分で籠に入れます。彼女はこちらに背を向けて裸になりました。
 ベットに横になったところで、紙おしぼりで、私の乳首、大事な竿と袋とその周辺、太もものあたりを拭かれました。どうやら、その拭かれたところを攻めるのだなと思っていたら、やはりそうでした。

 ディープキッスから始まって、乳首、ふともも、そして袋とささっとリップサービスです。そしてフェラですが、あまり手を使わない、なかなかしっかりと咥え込む感じで攻め立ててくれました。
 おそらくプレイ後に紙おしぼりで拭くだけなのでしょう、彼女のあそこは満州事変でしたので、こちらからの攻めは遠慮させて頂きました。胸やおなか周りをサワサワしていると、そこそこの年齢であることが感触で判ります。
 10分ぐらい余ったのですが、2回戦目は無く後はおしゃべりで時間を消化しました。プレイ後に、正面から彼女の裸を見ると、薄暗いのではっきりはしませんが、胸やおなかの肉が少し垂れ気味でした。

姫 :★★★☆☆
 30代後半でおそらくお店の年長クラスだと思われますが、スリムな体型で暗い中では可愛く見えます。
性技:★★★☆☆
 ベットに横になっていますが、遠慮したこともあり、こちらから攻める事はなくフェラ中心の所謂ピンサロプレイでした。
接客:★★★☆☆
 よく話す姫でした。

設備:★★★☆☆
 暗くてよく判りませんでした。2畳程の広さで高さ2m程のパーティションで囲われた個室になっており、天井との間は空いていますので、音楽が鳴っていますが周りの声は丸聞こえです。姫によると室内の壁には、他の系列店舗に比べても色々な種類の注意書きの紙が張ってあるそうなんですが、暗くて殆ど読めません。お客に対して意味があるのか、単に姫に対するお店側のポーズなのかは不明です。また、60分とかのコースを選択した場合にシャワーがあるのかは不明です。
値段:★★☆☆☆
 地方都市でのピンサロの標準的な金額かなと思いますが、何故か割高に感じてしまいます。
店員:★★★★☆
 意外と普通のサービス業と同レベルに丁寧な対応でした。

総評:★★★☆☆ moderate
 競合もほとんどない中でも、ピンサロとしては、まずまずのサービスが提供されており真面目に営業されていると感じました。私が待ってる間には誰も来なかったのですが、プレイが始まってからは、次々にお客が来ていましたし、帰るときも階段ですれ違いましたので、結構流行っているのでしょう。
 そうそう、飲み物は一切出ませんでした。

調査経緯
 会長のチェックインした部屋に集合。totoさんとtakezouさんは、宴会までに一戦交える為に既にデリを発注済みと伺っていましたし、雨が降ってきたので、箱店を観て歩きは中止しようか考えていました。しかし、ユッシモさんが出かける気満々であったことと、幸いにも雨がやんだので、sinさん、DJtakaさんと連れ立って出かけました。

 久留米の箱店は、未レポでは「古都」「殿様」「リップスティック」の3店舗があると確認してます。
 一軒目の「古都」は熟女が多いとのユッシモさんの話でお店の前をスルーし、2軒目で調査に入ったのが今回のお店となります。3軒目は機会があれば次の調査対象にしたいと思います。
 お店の待合室に入ると、フェルメールさんから久留米に着いたとのメールが。予定より1時間程早い到着で、焦って会長の部屋に行って頂く様に返信したら、店員から呼ばれました。

 終了後にホテルに戻ると、どう見てもデリ嬢らしき良い感じの肉好きの女性が、玄関前に停まった車の後部座席に乗り込みました。会長の部屋に戻って、確認するとtotoさんが呼んだデリ嬢でした。部屋にはフェルメールさんも待っておられ、挨拶もそこそこに宴会場に向かいました。

 確実に個室を押さえたかったこともあり、参加者の皆さんには申し訳なかったですが予算的にはちょっと高めの宴会となりました。なんだかんだ言っても弄られ役のユッシモさんは、日本酒を呑み過ぎでした。
 歩いて花畑の特殊旅館を目指し、takezouさんとユッシモさんの突入を見送って、セクキャバを目指しますが、タッチの差で料金が上がってしまいました。sinさんが3名入るからと交渉するも、いっさい値引きはいたしませんと強気な対応でした。

 なお、この後、ユッシモさんが今回の主役ネタとして八面六臂の行動を起こすのですが、それはまたどこかでお話しする機会もあろうかと思います。
 以上、乱文で申し訳ありませんが報告いたします。
 It's a Report for the Rest of Us.

 研究部長 黒川洋介 (H23.10.31)
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