by はなぢ氏
どうもです。越後のはなぢです。
今回は青森へ行ってまいりました。
とある日、会長から一通のメールが届いておりました。
「GONちゃんと青森行ってきます。」
9月は決算月のため、週末はほとんど休みがないのですが、たまたまその週が三連休でしたので、「はなぢも同行させてください。」とお願いし、今回の訪問となりました。
そして当日、長岡駅発の上越新幹線から東北新幹線に乗り継ぎます。東北新幹線の車内で、会長・GONさんと合流し、青森へ向かって新幹線は走って行きました。
新青森駅に到着すると、地元の次郎三郎さんがお出迎えいただいておりました。秋田訪問時以来、約3カ月ぶりのご対面となりました。
次郎三郎さんの車で青森市街地まで移動、4人で少々遅い昼食を摂りホテルまで送っていただきました。
懇親会の時間まで、多少の余裕がございましたので、早速調査をするべくサイトを検索。今回のお店はこちらとなります。
業種:ヘルス(デリバリー)
店名:PINK LADY(ピンクレディー)
システム:60分 10k
URL:http://www.pink--lady.jp/
「これからすぐにつける娘はいますか?」と電話口の店員に聞くと、「只今込み合っておりまして、90分ほどお待ちいただくことになります。」と返答されます。「そうなんですか…」とはなぢが返すと、「あ、お客様、××ちゃんでしたらすぐに伺えます。」ときました。
実はこの××ちゃん。はなぢが候補に絞り込んでいた嬢でしたので、すぐさま「じゃあその娘でお願いします。」と返答し予約完了。電話を切りました。
「幸先いいスタートだな〜。」とほくそ笑んでいると、すぐにこのお店から電話がかかってきました。「お客様、大変申し訳ありません。××ちゃんで予約を入れましたが、次のお客さんの予約時間とバッティングする部分がございまして。」とのこと。「え〜?じゃあ他にすぐつける娘は?」と問いかけると、「○○ちゃんでしたら、60分ほどで伺うことが可能です。」
後ほど判明するのですが、この時、はなぢは大きな聞き間違いをしておりました。その内容は後述で。
サイトの画像を見ると、なかなか良さそうなお嬢さんでしたので、「その娘でお願いします。」と伝え、電話を切りました。
それから待つこと70分ほど。当初告げられていた時間より10分程度遅れて、部屋のドアがノックされました。
ワクワクしながら部屋のドアを開けに行くと… 画像とは全く似ても似つかない嬢が立っておりました。髪の長さも色も、画像とは全く違う。極めつけは牛乳瓶の底のような分厚い眼鏡。すでにはなぢの中ではトーンダウン。
嬢に名前を聞くと、「△△です。」と…。そうです。はなぢがいい感じと思っていた嬢と一文字違いの名前。例えて言うなら「ミカ」と「ミナ」。「ユイ」と「ユミ」の聞き間違えだったようです。
嬢は、「時間どうしますか?」と聞いてきましたので、「60分で。」と一番短い時間をお願いして、所定の料金を支払います。
と同時に、嬢が眼鏡を外しました。
「えっ?かわいいじゃない…」
そうです、眼鏡の向こうには、まんまるお目目のかわいらしいお顔がありました。まさに眼鏡に騙されておりました。
いまさら時間を変更する勇気もなく、プレイ時間を60分にしたことを後悔しつつ、とりあえずは脱衣し二人でシャワーに向かいました。
この嬢、身体の肉付きがよく、全体的に「ムチムチ」したいい感じのお嬢さんです。ますます60分にしたことを後悔しておりました。
シャワーから部屋に戻り、早速のプレイ開始です。
この嬢、巧みな口撃というわけではありませんが、しっとりとした吸いつくような感じで、はなぢ好みの攻めをしてくれます。はなぢは柄にもなく、「この嬢を責めたい!」と思ってしまい、攻守交代をお願いすると、嬢は快く応じてくれました。
嬢の顔はどんどん艶やかになっていきます。またまた60分を選択したことに後悔しつつ、嬢を責め続けます。そしてふと、嬢を責めている右手の手元を見ると…なんと!出血しております。血で手が真っ赤に染まっておりました。一瞬はなぢは凍りつきました。そして嬢に「あの…血が出ているんですけど。」と伝えると、嬢も凍りついておりました。
二人で「なんで?」「わからない。」「痛かった?」「全然痛くなかった。」と質疑応答を繰り返していると、「そういえば先月から生理来ていなかったんだ。」と申しております。
結論:生理になった模様。
はなぢは一気にトーンダウン。結果的に60分にしたことは正解だったようです。
結局、鮮血に染まった右手を洗い流した後、はなぢのテンションは回復見込みがないため、このお嬢さんとお話して時間を過ごしました。
またもや不甲斐ない結果でしたので、評価は見送らせていただきます。かわいらしい嬢だったので、大変残念な結果でした。
HPの造りは大変立派でありますが、出勤スケジュールが当日でも全て「未定」となっている部分は解せません。
その後、岩手のアーロンさん。地元のkokoさんも合流いただき、みなさんと懇親会になりました。次郎三郎さん行きつけのお店だそうですが、ボリュームがある上、大変美味しいものを食させていただきながら、みなさんと情報交換。やっぱり楽しいですね。
それから二次会に行きましたが、はなぢは飲みすぎてしまい、酔っ払って途中離脱。ホテルに戻り爆睡しました。
最後に、会長・GONさんには毎度のごとく大変お世話になりました。はなぢの戦果は残念でしたが、楽しい時間となりました。
次郎三郎さんには、送迎から懇親会の手配。万全のサポートいただき感謝申し上げます。懸案事項が完治しましたらご連絡ください。越後でお待ちしております。
アーロンさん・kokoさんもありがとうございました。とても楽しかったです。次の再会を楽しみにしております。
以上、大変失礼いたしました。
甲信越支部長 はなぢ (H23.10.10)