〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「HORE-HORE」(山形)

by はなぢ氏


 どうもです。越後のはなぢです。
 今回は、山形訪問レポとなります。

 震災後、しばらく経ったある日、会長の「今年は東北6県全て訪問しますんで。」というお言葉を耳にしておりました。
 その後、会長はお言葉通り、東北方面を定期的に巡回されておりましたが、夏のとある日、山形県だけ未訪問の事実に気付き、「山形はいつ行かれるんですか?」と催促すると、晩夏のとある日に訪問の旨伺いました。
 山形訪問の意思は既に固まっておりましたが、先日の秋田訪問の際、北海道の改正遺失物法さんが仕掛けられていた「シークレット&ドッキリ」を羨ましく思い、勝太郎さんに「はなぢの山形訪問はシークレットでお願いします。」とお伝えし、当日となりました。

 当日は自動車での移動となりました。当初、JRでの移動を考えておりましたが、なんと!山形までの特急・急行が存在せず、普通列車の乗り継ぎで4時間弱の所要時間となるため、断念しました。
 自動車で一般道路を走ること210分。近くて遠い(どこかで聞いたことあるフレーズでスミマセン)山形市内に到着しました。

 はなぢが到着して間もなく、勝太郎さんの山形入り時間となったため、山形駅で合流。会長の到着を待ちました。
 しばらくして、会長が山形に到着され、挨拶をします。さすがに「なんでいるんですか?」とセリフはありませんでしたが、シークレット計画はまずまず成功だったと勝手に思っております。

 会長・勝太郎さんと共に昼食を摂り、ホテルにチェックイン。作戦会議と本日の突入先の選定に入ります。

 会長・勝太郎さん共に、時間が合わなかったり、出勤嬢が少なかったりで、店選びでかなり苦戦されているご様子でした。
 終いには「はなぢさんが予告なしで山形来るから、こういうことになるんですよ。」と叱責されましたが、結局は枠取りされたご様子。

 はなぢは自室に戻り、サイトを検索。予約を入れたお店がこちら。

業種:ヘルス(デリバリー)
店名:HORE-HORE(ホレホレ)
システム:60分 11K(ネット指名別途1K)
URL:http://www.hore-hore.com/

 自室に戻ってすぐに、会長から、「今時分は、早番・遅番の入れ替え時間ですから、遅い時間にしぼったほうが得策かもしれませんよ。」と助言をいただきましたが、会長・勝太郎さん共に先行調査をされる最中、はなぢだけがボケ〜っと過ごす訳には参りません。

 意外や意外、会長・勝太郎さんとは異なり、入電一発で枠確保ができ、約束の時間を待ちます。

 入電後、待つこと30分程、部屋のドアをノックする音がしました。
 「こんばんわ」嬢とご対面です。嬢は、木村多江をくたびれた感じにした若い娘。いまいち覇気がありません。

 部屋に招き入れた後、プレイ時間を伝え、料金を支払い。早速プレイ開始かと思いきや、嬢はどうでもいいことを延々としゃべり続けております。
 「あまり時間がないから、始めない?」とはなぢが嬢の背中を押して、シャワーに移ります。
 シャワーでの全身洗浄も適当。あま乗り気・やる気が感じられません。
 「タオル持ってきたの?」とはなぢが問うと「持っていないの。借りていいですか?」と、一応最低限の返答を返したことだけが救いでした。

 部屋に戻り、プレイ開始です。まずは、はなぢが嬢を攻めますが、嬢は「痛い!」を連発。萎えます…
 すぐに攻守交代をお願いしますが、おざなりな口撃。はなぢはそこそこ反応しますが、嬢は「疲れた」といい、すぐに手コキへ移行します。
 「いい感じなんだけど」というと、口撃に戻りますが、またすぐに手コキ…。もうはなぢの戦意はゼロ状態。ふりだし状態まで戻ってしまいました。

 「私頑張っているんだけどな。」と以前に上田のピンサロで、老婆が発したセリフと全く同じことを言い放ちました。
 と同時に、勝手に作業終了。おいおい…そりゃないだろ?と思いつつも、はなぢも諦めました。酔ってないけど不発で終了です。

 嬢に、「イカないお客さんて結構いるの?」と問うと、「そうですね。はなぢさんみたく、盛り上がるんだけど、結局小さくなっちゃうお客さんが意外と多いですね。私って仕事で疲れている人を相手にすることが多いみたい。」
 この嬢、何にもわかっておりません。まずは自身を省みる必要があるのに。しかも時短のおまけつき。もう手がつけられません。

 では評価です。

嬢:☆×2
 木村多江の五合目。自己認識度合いが低すぎ。

店員:☆×3
 応対は普通

総合:☆×2
 山形の過去レポを拝見すると、全般的に高評価だったため、過剰に期待しすぎたのかもしれません。惨敗です。

 会長・勝太郎さんの戦闘終了時間を待ち、合流・戦果報告となりましたが、勝太郎さんも残念な結果だったご様子。会長だけが、「可愛かったですよ。」と、まずまずの戦果を伺わせるお言葉。
 「やっぱり、シークレット訪問なんてしたから、バチが当たったのかな。」と自省しつつ、みなさんと山形の街に繰り出しました。

 山形市の五日町付近まで徒歩で散策。その後、駅前まで戻り、居酒屋に入りますが、どこも満席。4〜5軒の居酒屋で断られ、やっとのことで見つけた居酒屋でようやく懇親会となりました。

 さすがにこのまま越後に戻るわけにはまいりません。3時間後に枠取りしたお店に期待を抱きつつ、山形の時計は深夜に向かって針を進めていきます。

 続きは第二弾で。

 以上、大変失礼いたしました。

 甲信越支部長 はなぢ (H23.09.10)

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