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ヘルス「スピードエコ 天王寺店」(天王寺)

by 不動産鑑定士氏


 AKB48のミュージックビデオ集を観ながら、この中で何人ぐらい『業界人』と呼ばれる男とセックスしているのか考えただけで悶々して夜も眠れない不動産でございます…。

レポートNo.210(実験:今更ながら無駄を省いたスマートなレポが書けるのか…)
【店名】スピード・エコ 天王寺店
【業種】ホテヘル
【料金】60分11000円(ホテル代込)+1000円(パネル指名料)
【場所】天王寺某所
【HP】

 このお店、ころころと無駄に店名変えすぎです。落ち着きがありません。小学4年生の男の子かと揶揄したくなります。ちなみにスピード・エコ@日本橋店は旧スパイシーガール、ここは旧スノースタイル。スノースタイルの前は本家のスピードだったような…。そんな事はどうでもいいです。どうせすぐに店名は変えるでしょうから。

 天王寺駅前商店街を北に上がると道路を挟んで向かい側にグリーンヒルホテルという名前のホテルが見えてきます。そこから適当に行ってください。何もしなくても情報が手に入るなんて甘い考えは止めてください。自分で調べる事も覚えてください。
 お店が入っているビルの中に入ると今から客を迎えるであろう嬢が1人で立っていました。その嬢と目が合い、嬢は私に口に出しては言わないけれど『貴方がよかったわ…』と目で語っていました。もてる男は辛いです。しかし、階段から下りてきた客は私よりも何倍も男前でした。良かったですね、私でなくて。
 お店の中に入ると奥から店員が出てきて、よくあるやり取り。机の上に並べられたパネルを見ていると、事前にHPをチェックしていて気になっていた嬢が少しの待ち時間で案内可能という事で、何の迷いもなくパネル指名。この時、正常な判断ができていれば、パネル指名していなかったかもしれません。『後悔先に立たず』です。私の座右の銘です。

 鰻の寝床のような待合室でボロボロになった[ア●☆ビ●!]を読みながら、『ホットドッグ・プレス以下の四流雑誌がっ!』と心の中で毒づいていると案内の声が…。階段の下で嬢とご対面。例えるならAKBの河西智美をグーで2〜3発殴った後みたいな感じです。何かめちゃくちゃ化粧濃いです。彫刻刀の平刀で削りたくなります。嬢に何でそんなに化粧が濃いのか、ハイと挙手して質問してみると、「夜の仕事をするなら受けを良くするために化粧は派手にした方がいい」と答えてくれました。とんだ勘違いです。とんだ勘違い…略してつるピカハゲ丸くんです。
 この嬢、会話をしていてもあまり楽しくありません。こんな子もたまにはいるでしょう。もう慣れました。こんなタイプの子に遭遇した時の対応策、それは一切気を遣わず、『俺は客なんやぞ、金払ってるんやぞ』と言わんばかりの偉そうな態度で接するという事です。下手に出て嬢の機嫌を伺うだけ無駄だという事です。嬢が自分のタイプであれば話は別ですが、そうでなければこの対応で問題無しです。その場の雰囲気は最悪になりますが、それも楽しめるようになったらもう上級者です。
 会話もそこそこにシャワーへ。とくにこれといって何もなく、一緒に湯船に浸かったからといって何もなく、だったら何なんだ、いやっ、何もないんだ…本当に…。始まりのシャワーなのにこの倦怠感、何だか終わりのシャワーのように感じてしまいました。
 ベッドに戻りプレイスタート。左右のティクビをペロッと舐められ、太股や膝をペロッと舐められ、ペニスをペロッと舐められ、攻守交替。同じようにティクビをペロッと舐め、膝をペロッと舐め、クリトリスをペロッと舐め…なんや、口の中がもっちゃりするなぁ…まっええわ…。
 それから69、そして、正常位素股。いつもなら途中で我慢しつつガツガツするのですが、我慢する気にもならず、「オッオッオレ、逝っちゃうYOー!!!」と選手宣誓せずにそのまま発射。嬢には無言の早漏アピール。同じタイミングぐらいで嬢の携帯にお店から終了の時間を告げる電話が。
 シャワーを浴びながら、原因はわかりませんが口の中がもっちゃりとしていたので(例えるならベビーパウダーを口の中に入れたような感覚)、ヤンキーのように何度もペッペッと唾を吐き、何度も嗽をして、口の中を正常化しようとしましたが変化無し。その横で嬢はヤンキー座りしながら、ヴァギナに指を突っ込み、壺の中を洗っていました。もうごめんなさいって感じです。
 それから嬢に「色んな種類の塩の飴がコンビニ等で売られているだろ?実はあれ全部…俺の汗を精製して作られているんだぜ…誰にも言っちゃいけないぜ」と言ってはならない企業秘密をばらしてしまいました。衝撃の真実を聞いてしまった嬢は一瞬驚いた表情をしていましたが、「また来てくださいね」と返されたので、「嫌です…貴女には何の魅力も感じません…もう少し痩せて、化粧が薄くなれば、また指名するかもしれません」と不動産は不動産は親切丁寧に理由を述べて、丁重にお断りしてみたり。その後、1人になった私は天王寺駅前商店街にある『天王寺駅前商店街』という看板を全て『高円寺純情商店街』に塗り替えて、家に帰るのでありました。

【総評】
 天王寺駅から店まで遠すぎる!エコじゃない!以上!

 今、最初からこのレポートを読み直してみましたが、久しぶりに酷い内容、駄文。だって書く事なかったんだもん。だったら書くなって話なんだもん。それでも我慢して最後まで読みきったそこの貴方には後でベルマークあげるのでどうか許してくださいね(・人・)

 (H23.08.30)

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