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デリヘル「カプリ娘女学院 京都校」(京都)

by takezou氏


 名古屋のtakezouです。私仕事で京都に行きました。

 大好きな京都です、しかし私にとって夜の京都は未開の地です。キャバクラで、観光客宜しくキャバ嬢に散々金を使わされ、それでもまだニコニコ顔のおっさんは,その後の悲劇を知る由もありませんでした。レポ、いや感想文を提出します。

NO19お題「京都撃沈シリーズ 1/2 そういうことね、先生来ちゃったのね。」

■店名:カプリ娘女学院 京都校
■業種:デリヘル
■料金:65min→10k 85min→14k その他HPにてご確認下さい。本日の突入料金は65min 13k
■営業時間:24h
■出張可能エリア:京都市発
■HP(PC):http://kapuriko.com/

 時は7月になろうかなるまいかそんな初夏の24時を過ぎた頃,キャバクラでシコタマ呑んだ私達、さー、明日も仕事だそろそろ帰るか的な雰囲気です。
 キャバ嬢に見送られ帰る途中、そのキャバ嬢から速攻で営業電話が「また、京都来てな〜」何なんでしょうか?もう一回店に戻りそうな勢いです、京都のキャバ嬢に虜にされた私、ダメなおっさんです。
し かし私の中心に位置する倅と連れの意見は違うようです、「デリ呼ぼうぜ」そんな雰囲気です。
 ネットでの下調べはしたのですが、なんせベロベロです、もうここでいいやと選んだのが当該店,キャバ嬢よろしく、若い姫と相手に写生をしたくなりました。
 なんせ安い、しかも決め手は女学院、若姫オンパレードだろ、そんな先入観で選んでしまい電話をかけます。
私「もしもし、○○ホテルに2人大丈夫ですか?」
お店「はい大丈夫です」
私「では、巨乳ちゃんでカワイコチャンはいますか?」
店「それではご用意させていただきます、何時位からのご利用ですか?」
私「速攻でお願いします」
ちなみにイベント行けますか?と聞いたところ、適応時間は終了ですとのことでした。あとでHPチェックしましたが、そんな事何処にも書いてありませんでした・・・
 こんな素敵なやり取りを行いながらホテルへと急ぎます。木屋町から三条駅周辺のホテルまで走ります。所要時間は10分。ホテルへ戻り、部屋の前に目をやるとあり得ない光景が、えとね、あのね早すぎです。
 ちなみにこのお店、女学院と謳っているだけに若姫中心の店だと錯覚しておりました。

 部屋の前には姫と思われる女性がいます、手前の連れの部屋の前にはヨー○的な女性,奥の私の部屋の前には大きな女性が聳え立っています、引き返せません。僕は僕に言い聞かせます「大丈夫、大丈夫だからね、もう引き返せないよ」この時点で今までにないことですが酔いは冷めています。めちゃくちゃ冷静になりました。

 部屋に招き入れお金を払います。撃沈シリーズの第一弾のスタートです。
 先ず問うてみます「あなたは、先生ですか?生徒ですか?」姫はキョトン顔です。そう、私の勝手な先入観からの店選びなので キョトン顔になるしかありません。
 でも、先生です。きゃぴきゃぴした生徒ではありません。ファッションに限っては先生でも生徒でもありません。場末のスナック的な感じです。
 姫のビジュアルはと問われれば、なんとも答えようがありません。ただ隣に入った連れの姫でなくて良かったとしか。
 お話をしますが、何ともかみ合いません、今回の失敗の要因はすべてベロベロの私にありますので何とも申し上げられません。
 シャワーを一緒に浴びます、ベットに横たわります、何故かピューピュー風が吹いています、そう僕の心の中に・・・・このままサービスを続けてもらうのも申し訳ない気がして
「飲みすぎで眠くなちゃった、もういいよ、ごめんね」
今回の敗因は店選びを適当に行った私の責任です、値段的にも安いので文句は言えません、いえません。
 姫には逆時短で帰っていただきます、数分後部屋の扉をノックする音が聞こえます。隣の連れです、「飲みに行く?」コクンと頷き木屋町のキャバクラへ戻り朝まで飲み明かしました。

 僭越ながら評価です。と申し上げたいところですが、今回の敗因は私にありますので評価なしです。

 翌々日のリベンジが更なる撃沈への扉を開くことになるとは思ってもみませんでした。

 以上takezouでした。駄文、長文にお付き合いいただきありがとうございました。ごきげんよう。

 愛知支部 愛知調査局 愛知機動調査隊 先任隊員 takezou (H22.08.12)

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